このレビューはネタバレを含みます
個人的にグッときたポイント
・宮本大のサックスケースに貼られた大崎八幡宮とバスケチーム89ERSのステッカーが何度も映る
・最後のライブシーンでメンバー&常連客の瞳ドアップの連続
・焼肉の網越しに人物>>続きを読む
何気ないシーンがドラマ&オリジナルストーリー履修者にとっては不気味で心臓に悪くて見事だった
なんだかんだエンドロールが最も心拍数上がった
60分映画だけど、建築好きだけど、少し退屈に思うシーンがいくつかあったなぁ。
楽曲は良いのにループの仕方が映像と合わせる気もなく雑…勿体ない!
映像と音楽のパッチワーク感が終始気になってしまった。
音楽を始めるきっかけは何だっていいんだなぁ。
出席番号が隣だったから仲良くなった、ぐらいのノリ。
どの楽器が自分に向いてるとか、どんなジャンルの音楽をやりたいだとか考える前に彼らは音楽を自分のものにし>>続きを読む
ギャンブルで大儲けを狙いウキウキで夜の街へ繰り出すも、ボロ負けして号泣しながら帰宅するも、ソファで瞬時に爆睡できちゃうダー子 お茶目すぎる
「会社は生き物」
食物連鎖の乱れは生態系を破壊する一方で、組織の乱れ(違和感・闇)は真実が明らかにならない限り平然と居座り何事も無かったかのように日常に溶け込んでしまう恐怖を感じた2時間
野村萬斎v>>続きを読む
ギターで構成されるオープニングと、窓越しのフレディマーキュリーの心理描写が印象的。
明日から 「ドンドンパッ 」を脳内BGMに格好良く通勤できそう。
観た後めちゃくちゃスカッとする映画
火事場の馬鹿力が起こした喜劇に勝るものはない
死は怖くない/死を日常から遠ざけない/家族(祖先)を大事に想うこと
それを色彩美と陽気な音楽をもって表現可能なメキシコの祭だからこそ、子供にも響くのだと思う(日本のお盆ver.は想像つかない)
尺的に丁寧な描写に限界があるので、原作とは違うのだと自分に言い聞かせておくと良かったかも。
セッションシーンは心踊る!役者本人達による演奏ってのが凄い