Nattyさんの映画レビュー・感想・評価

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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

1.5

映像美やVFXの進歩は目覚ましものですが…
前作が好きすぎて期待値が高かっただけに
なんだこれ感が終始否めない
個人的ウィルスミスの再演は必須だったと思う

チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(2003年製作の映画)

2.0

ストーリ自体に前作ほどのインパクトや魅力はないものの、
デミ・ムーア演じるマディソン•リーだけでも見る価値あり!

ダンス・ウィズ・ウルブズ(1990年製作の映画)

4.5

ダンバーのかっこよさと聡明さに
終始惚れ惚れする!
こんな大作の監督/主演を務めた
ケヴィンコスナーの多彩さに感服です。
インディアンとの交流はもちろんのこと
シスコとツーソックスとの友情にも
心温ま
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クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.0

前作の得体の知れない何が出てくるかわからない恐怖感から、何が出てくるか分かっているが故の恐怖へとシフトした今作
生き延びる為の親子の闘いの中成長した子供たちの逞しいこと!
前作は母親が主役でしたが今作
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サイレント・ハウス(2011年製作の映画)

2.0

ゲームの主人公を背後から見ているような
ワンカット撮影が面白い!
ただオチがだいぶ早く読めてしまったのと
怖がらせようとする気満々の演出方法が
残念
エリザベスオルセンの演技は素晴らしい!

じつはウ
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

2.5

リーガルハイの脚本と演出を手がけたコンビの作品が面白くないわけがない!
登場人物の殆どが何かしらの嘘をついていて、それが複雑にら絡み合いながらも見事なまでに伏線を回収しきって衝撃なラストを迎える

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大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇(2010年製作の映画)

2.5

新婚なのに既に倦怠期を迎えている夫婦は
ひょんなことから地獄新婚旅行へ

竹野内豊&水川あさみ演じる大木夫妻は
なんじゃそりゃっていう非現実的な出来事をさもありなんとばかりに淡々と日常生活を送る

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ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.0

フィクションといえども
目を背けたくなる程悍ましい

ファーストラブはこの場合
“初恋”ではなく“初めての愛”
大人の男性から向けられた狂気に震え
助けを求めた母親からは見捨てられ
感情、意思を持つ事
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クルエラ(2021年製作の映画)

3.5

ディズニーアニメ屈指の残虐的キャラクター、
クルエラ。
実写版ではクルエラをただの悪の存在としてではなく、何処か応援したくなるダークヒーロー的な存在として
描けているのは、
エマストーンのチャーミング
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バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

見てはいけないものが結局最後になっても
正体不明で、だからこそ引き込まれた
ホラーやサスペンス物には
何でそんなことしちゃうのかなーと
イライラするシチュエーションや人物がありがちだけど、今作には全く
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アザーズ(2001年製作の映画)

3.5

シックスセンスと似たようなシチュエーションですが
伏線と呼ぶにはあまりにも大胆ながらも
要所要所にちゃんと散りばめられていて、
ああ、やっぱりなと納得しつつも
悲しすぎるラストに心が痛い

全体的にダ
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ライフ・オブ・デビッド・ゲイル(2003年製作の映画)

3.5

何気なく見始めたのは深夜帯だった
眠気なんか覚めて一気に引き込まれた

多分免罪なんだろうなと思いながらも
サスペンスの醍醐味であるハラハラ感が
全く飽きさせることなくストーリーが進む

結末は頭を殴
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インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994年製作の映画)

3.0

史上最も美しいヴァンパイア
ホラーだけどトムクルーズが美しい過ぎて
感嘆しっぱなしで怖がる隙がなかった

ウェディング・プランナー(2001年製作の映画)

2.5

ウエディングプランナーと新郎の恋愛とか
御法度中の御法度
え、そんなのいいのー⁉︎っていう展開ですが、乙女路線全開のジェニファーロペスの可愛さで許される笑

イナフ(2002年製作の映画)

2.5

子供と自分の尊厳の為にDV夫ちに
立ち向かうジェニファーロペス
権力に屈しない逞しい女性は好き
ただこれをハッピーエンドと捉えていいのかは疑問が残ります

WE ARE X(2016年製作の映画)

5.0

幼少期から愛してやまない唯一無二のスーパーバンド『X』

消えていくものが多い中で
何十年たっても消えない身体の痛みと心の傷
それでも前を向いてこれからも突き進んでいく
1番心に刺さったメーセージ
X
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