このレビューはネタバレを含みます
イーサンホークの困り顔と胃にくる音楽ヤバかったな
ここ数年はこの2割くらいのやんわりとした終末感を常に感じながら過ごしていることを意識しないようにしてる気持ち悪さがある故にもう何がどうなっても家でお菓>>続きを読む
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主人公の過信に近い自信と不器用さでずっと周りの人たちに怒られてて疲弊するけどそれぞれの愛や考えがあって、若者たちの泥臭い成長過程がうつくしかった
アンガスクラウドにボコられてからが最高
家電と窓に石>>続きを読む
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冒頭のようなフラッシュバックを何度も経験したことがあって我慢できずぼろぼろ泣いた
他人のホームムービーなのに不思議なくらい懐かしいのは、昔を思い出すときは自分の想像が混ざって第三者視点になっているから>>続きを読む
夏になると思い出す最愛の人がいる私にとって、失った後の数年間を辿るときと似た感覚をおぼえた
帰りたくも目覚めたくもない家、彼女が愛した人との時間や街の空気感、日の暖かさまで感じとれる映像で、染み入った>>続きを読む