しゅめーるさんの映画レビュー・感想・評価

しゅめーる

しゅめーる

ワンダフルライフ(1999年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

友人からおすすめされたので鑑賞。
99年の映画だけれど、
ロケーションなどで時代設定をわかりにくくしてあり、
さりげないファンタジー感が良かった。

18歳のスタッフ・シオリの役者さん、素敵だけど出演
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プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

解決したのは良かったけど、
2人とも死ななきゃいけないなんて救いが無い。
キャシーだけでも生き残って欲しかった。
もやもやしてしまう。
それと途中までニーナ生きてるのかと思った。
Netflixドラマ
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.5

サマーがとても悪女ということではなくて、
精神年齢の違う子たちのきもちのすれ違いという印象。
大人なのに高校生の恋愛みたい。

いつも深く考えないで観てる。

欲ばりなだけの恋じゃなくて(2020年製作の映画)

3.7

アメリのパクリっぽさ、
なにかのパクリっぽさ感じつつ、
マルタかわいくてさいごまで観ちゃった。
ストーリーは陳腐。
おしゃれする時のドレスかわいいよ!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

大好き。
roomと似た設定なのに天地ほどの違い。

ジョン・F・ドノヴァンの死と生(2018年製作の映画)

3.1

これ観たあと、
マイケルジャクソンから虐待受けてた子のドキュメンタリー観ちゃった。
順番まちがえた。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

もう親目線で泣くよね。
(豚の気分ではなく)
こわいのがまんしたり、
がんばって働いたり偉いよ。
遊廓モチーフとかヤメテ、児ポダヨ。
最後の方のハクの名前思い出すシーンだけはいつ観ても違和感でゾワっと
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横道世之介(2013年製作の映画)

3.3

ピンとこない。
いい映画だと思うんだけどなんか。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

好きだが舞台裏が怖すぎる。
マンチキンまで。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

安定して好き。
改めて観るとセクシャル描写多くて家族では気まずい。

ファーザー(2020年製作の映画)

4.0

辛いがすごく現実的。
かなり患者さんの感覚に近いと思う。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.7

レビュー出来ない。
冒頭のダニーの泣き声赤ん坊すぎて不穏ですごい耳がザラザラした。

レディ・バード(2017年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

この感じのヒロインシリーズ好きだな。
車から落ちた。

人間の証明(1977年製作の映画)

-

あの帽子どうしたんでしょうね…?が知りたかったので鑑賞。
火サスだ火サス。
デザイナーになったおかあさん、艶かしい。
ハーレムの描写はあれで良いのか?
まだまだ情報の少ない時代に描いたアメリカの様子が
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(1974年製作の映画)

-

ヌーベルバーグっぽい。
目玉に瓶の蓋あてるとことかフランス映画。
フランス映画を昭和の日本人が演じてる不思議な映画。

にあんちゃん(1959年製作の映画)

3.0

子役が朴訥すぎてかえって良い。
炭鉱のお風呂とか、
今は見られない風景が面白い。
にあんちゃん超泳ぎ上手くない?!と思ったら代役らしい。
ストライキが日常に合った時代の風俗も面白い(あのシーン入れたの
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エマニエル夫人(1974年製作の映画)

2.5

映画としてはものすごくひどい。
ストーリーは破綻してるし、
演出も演技も酷すぎてコメディにみえる。
コメディとして面白い点は評価したい。
そしてエマニエル夫人が若くてかわいくておしゃれで品がある。
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泥の河(1981年製作の映画)

4.7

これは傑作。
とりとめないようだけど、人たちの心の機微と古い日本の情景(撮られたのが80年代とは!)など丁寧に描かれている。
加賀まりこと、娘の銀子がせつない。
銀子ちゃんにはかわいい服を無邪気に受け
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野火(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観なくてはと思って観た。
ずっと指の隙間から観てた。
凄い映画だけど体力が必要。
祖父のひとり(故人)が南方帰りなんだけど、猿、食べたかな…。

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

4.8

パンズラビリンスで地獄に落ちたため、奇跡的に優しい映画に思えた。
登場人物みんな愛しい。
性的なシーンがすこし苦手なので冒頭ギョッとした。
(ゆで卵つくるとこ)
でもずっとかわいい映画。
レコードプレ
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音楽(2019年製作の映画)

3.4

思ってたのと違ってめっちゃ笑った。子との会話に古武術が頻繁するようになった。尻でリズムとってたシーン、私覚えてないんだけど、子が再現してみせようとしていつも爆笑してしまう。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.2

2016年か2017年以来に観た。
ましろさん出てくるとこから観た。
幸せの限界の話、当時はよくわかんなかったけど、
今回は何を言っているのかがわかって辛かった。
ななみちゃんの新居のカーテン私もほし
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