駅トイレさんの映画レビュー・感想・評価

駅トイレ

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花戦さ(2017年製作の映画)

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茶室での野村萬斎の演技は、それはそれは恐ろしく、もしこの二人きりの密室に自分が居たならば、それはもう恐ろしかったことでしょう。
後半は予想してなかったこともあり、結構熱くて楽しめた。

キャッツ(2019年製作の映画)

5.0

「バケモノ...!」
大変素晴らしかったです。
こんな映画には滅多にお目にかかれません。
有名ミュージカルの名を借りなければ、このご時世これほど奇怪なモノは作られるはずがないのであります。
あと最後ど
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アウトサイダー(2018年製作の映画)

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ファンタジーヤクザ。ソーセージユビツメ。ニンキョー、スモウ、ジンギナイネー。

不夜城 SLEEPLESS TOWN(1998年製作の映画)

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なんか知んないけど、この作品の山本未來を抜群に気に入ってしまった。
でも金城のよく分かんない笑顔とカッコつけてる時の方が抜群にかわいい。

少林拳対五遁忍術(1982年製作の映画)

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前半、ゆるふわ癒し系カンフーだなとボーッと観てたけど、後半戦は結構楽しく観れた。自分の臓物に足が引っかかって「ウッちょっと痛い...」ってなってるその隙に斬り殺されるのは自分だったら嫌だなって思った。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

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あのシーンをより痛快に楽しむためにも、事件について調べてまた観に行きたい

Diner ダイナー(2019年製作の映画)

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圧倒的に気持ち悪さが足りない。
キキキのキの人が奇声を発するのはたしかにエッセンスかもしれないけど、ただ喚かれても興醒めだしゾクゾクしない。
藤原竜也も、真矢みきでさえ、まだ怒りを抑えられたけど、玉城
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百日紅 Miss HOKUSAI(2014年製作の映画)

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楽しめる部分は大いにあるんだけど、お話が。あまり展開しない。のめり込みそうになるところで、勝手にナレーション処理で終わらされてしまいちょっとガッカリ。

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

切ない。この一本自体がどうのこうのはこの際抜きにして切ない。セレブレーション。

新・桃太郎1(1987年製作の映画)

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楽しい。何が楽しいってみんなして宙を飛び回ってるぜ。敵も味方も、ジジイもババアも、猿にキジに犬にスイカ太郎も、それにもちろん桃もだ!
マッドマックスとかシャイニングの劇伴もガンガン流れてるしいい感じ。
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来る(2018年製作の映画)

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宇多丸言うところのお祓いフェスシーンに関しては演出的にも美術的にも、もっとド派手に、もっと濃密に描いてくれればとは思ったけど、後半戦のお楽しみ部分は結構自分をブチ上げてくれてた。

八甲田山(1977年製作の映画)

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年の始めに『八甲田山』。
高倉健と北大路欣也の熱い愛も、八甲田の酷寒には勝てなかったのである。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.3

かなり雑な出来感あるけれど、山下監督とつるんでからの孝之もめざといけれど、あのシーンは是非諸兄らに観て頂けたい。
あと健の最近のその演技どうした。でもアレはよかった。

イコライザー2(2018年製作の映画)

4.0

風がビュービュー吹きよる。しまいにゃ、やり過ぎっちゃ思いよるほど吹きよる。よかよか。最終戦の前半が完全にホラー。

アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.3

ガーフィールドが何かを閃く度笑えて、そしてそれが全て正しいことがさらに笑え、最後のテレビ電話が大変切ない

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.3

これだけ話題になって観ないのはさすがにどうかと思って観たら観といてよかったという感じ。

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

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ダニエル・デイ=ルイスの顔が、何よりこめかみの血管が良い演技してましたねぇぇ...たまんねえの。
出会いの愛に溢れるあの顔から、食事で音をガタガタ鳴らすことに対して向けるあの顔まで、いいものみせてもら
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