しんのすけさんの映画レビュー・感想・評価

しんのすけ

しんのすけ

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

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もうセリフも分かるくらいに見ているのに飽きないし楽しめる。
小さい頃はジジが話せなくなって悲しかったが大人になって見るとまた考えさせられる。
社会人になってこの街に逃げたいと何回思ったか。。
全てが完
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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至って普通。
100周年記念なのは分かるが、いまいち盛り上がりにかける。
ストーリーは好みではないが挿入歌はめちゃくちゃ良かった。
あとは子山羊がおっさん声だったのが驚き。

名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 史上最悪の2日間(2014年製作の映画)

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地味にコナンがめちゃくちゃピンチかと思いきやすっかり騙された。
事件自体もしっかり複雑で面白い。
灰原のコナンへの愛も感じられる良作。

ポップスが最高に輝いた夜(2024年製作の映画)

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小学生の頃、DVDを買ってもらうほどこの曲が好きだった。思えば80年代、90年代の曲が好きなのはこの曲の影響かもしれない。
今まで知らなかった裏側やこれほどのアーティストが尽力していたのかと思うと泣け
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名探偵コナン 灰原哀物語 黒鉄のミステリートレイン(2023年製作の映画)

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個人的にめっちゃ好き。
いろんな人が絡みまくっててファンとしては最高だった。
普通に事件自体も面白いし、最後のキッドは好きにならざるを得ない。

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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これぞ劇場版名探偵コナン。面白い。
終始ど迫力で展開されていて最高。
黒ずくめの組織があの状況からどうやって生き残ったのかは謎だが、協力プレイには燃えた。またキュラソーが最高過ぎた。

名探偵コナン 11人目のストライカー(2012年製作の映画)

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サッカー好きとしてはたまらない。
初っ端からクライマックス並みの迫力がある映画はハズレがない。
当時の現役Jリーガーの声優は棒で面白い。
バーに当てて爆弾を止めるのも柏レイソルが優勝するのも流石すぎる
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名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)(2011年製作の映画)

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事件や犯人はしょうもないが、クライマックスの盛り上がりは半端ない。
そしてコナンが雪崩に巻き込まれて助け出されるシーンはとても感動した。

名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)(2005年製作の映画)

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船とか飛行船とか逃げれない中での事件はやはり面白い。
珍しく小五郎が事件を解決する映画でめっちゃカッコいい。
蘭は珍しく戦犯だった。

名探偵コナン 漆黒の追跡者(チェイサー)(2009年製作の映画)

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遂に正体がバレたかと公開当時焦った印象。
アイリッシュという重要なキャラクターがあっけなく死んでしまうのは衝撃だった。
ジンは仲間をすぐ殺すから任務が完璧じゃないのを気づいた方が良い。

名探偵コナン 戦慄の楽譜(フルスコア)(2008年製作の映画)

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何回観ても面白い。
声で電話をかける事が本当に出来るのか気になるところ。
最初から最後まで完璧な映画。

名探偵コナン 紺碧の棺(2007年製作の映画)

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オチがめっちゃ弱くて幻滅。
ほんとラストだけもったいない。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

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ロンドンが舞台で面白くないわけがない。
ホームズオタクの新一が事件関係無しにこのゲームをやる所も観たい所だ。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

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この映画は面白いシーンがたくさんあって楽しい。
園子と灰原を間違えるジンと灰原をお姫様抱っこする元太が最高だった。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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灰原シリーズ史上最大のピンチで焦ったけどちゃんとした理由で逃れて良かった。
蘭の格闘シーンは最高にカッコよかった。

名探偵コナン 緋色の不在証明(2021年製作の映画)

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謎多きメアリー母さんがめっちゃセクシーで面白かった。
赤井さんがカッコ良すぎる。

名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

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犯人を予測しづらく、最後まで読めない。
トロピカルランドが想像以上に広くて驚いた印象。
蘭の空手にはいつも惚れ惚れする。

名探偵コナン 天空の難破船(ロスト・シップ)(2010年製作の映画)

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個人的にTOP3に入る。
隔離された世界でキッドと協力して戦うのがめっちゃ好き。
平次達と一緒にいたクソガキは嫌い。

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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所々に熱い最高のシーンがある。
近年ののめり込むような映画ではなかったのが残念な所。
函館の美しい街と新選組が絡んでくる時点で面白いのは確定していたが、期待し過ぎたのかもしれない。
ただラストシーンで
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名探偵コナン 銀翼の奇術師(マジシャン)(2004年製作の映画)

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正直、映画の内容は薄くて劇場版のダイナミックさには欠ける。
しかし蘭と園子に飛行機を着陸させるぶっ飛んだ発想はコナンらしい。
キッドの有能さと優しさが如実に表れた一作。

名探偵コナン vs. 怪盗キッド(2024年製作の映画)

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今までに観てきたコナンとキッドの絡みを振り返られる重要な一作

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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ジブリ作品の中でもTop3に入る作品。
何十回観ても面白過ぎる。
ふと気づいたのだが、ネバーエンディングストーリーにとても似てることに気づき、調べたら元ネタみたいで感動した。
電車の風景がエモすぎる。

名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌(レクイエム)(2006年製作の映画)

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公開当時から何回も観ているかなり好きな作品。
やはり平次とコナンのコンビは最高な上に白馬(キッド)も加わるとつまらないわけがない。
クライマックスの目暮警部、白鳥警部、阿笠博士の男気には泣かされる。
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名探偵コナン 絶海の探偵(プライベート・アイ)(2013年製作の映画)

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正直この映画の記憶が蘭VSスパイの戦闘シーンしかなかったが、改めて観るとめっちゃくちゃ面白い。
男のロマン詰め合わせセット+コナン史上トップクラスの感動シーンで映画として完成されている。
犯人の正体と
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名探偵コナン 異次元の狙撃手(スナイパー)(2014年製作の映画)

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劇場版で一番好きなのがこの異次元のスナイパー。
シンプルにストーリーがめっちゃ面白いのと個人的な"好き"が全て噛み合ってて非の打ち所がない。
ラストのFBI、毛利蘭、少年探偵団、赤井さん、コナンのオー
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名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

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無茶苦茶で頭がおかしい反抗動悸に戸惑う。
もう少し捻りや仕掛けが欲しかった所だが、ラストの破壊力と安心感は伝統芸能。
コナンがヘリコプターを操縦し、墜落して全員ほぼ無傷のシーンは安定の人外シーンで見ど
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

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劇場版の1作目ということで、安定して面白かった。
この古いアニメーションが好き過ぎる。
犯人の予測は簡単で推理自体も単純だが、クライマックスにかけての流れは迫力満点で凄かった。
恒例の新一がいつの間に
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グッド・ナース(2022年製作の映画)

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面白い…!こんなにも害がないサイコパス殺人鬼がいるとは…
エディ・レッドメインが素晴らしい役者なのは今に始まったことじゃないが、あまりにも素晴らし過ぎないか。
無差別に患者を殺していく看護師VS段々と
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ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

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予想以上にイカれた映画で面白かった。
めっちゃくちゃ好きな50年代の幸せなアメリカン住宅街が舞台で、事前情報を入れずに見始めたので序盤から見入ってしまった。
ストーリー自体は最後の最後まで展開が読めず
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名探偵コナン から紅の恋歌(2017年製作の映画)

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コナンの映画はハズレがない!…と言いたいが稀にあまり好みでは無かった映画。
個人的に最大の盛り上がりが序盤のテレビ局爆破でそれ以降は興奮が止まってしまった。
個人的には和葉のようなやかましい女性は好み
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名探偵コナン 業火の向日葵(2015年製作の映画)

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個人的に好きな鈴木次郎吉が登場している時点で好きなのは確定。
コナンが死ぬわけないと思いつつも過去一にピンチなクライマックスにとても燃えた。
無知な故にゴッホのひまわりが何枚もあるのをこの映画で初めて
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名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

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キッド同様平次が出てくる回もハズレがない。真剣の軍団相手にゴリゴリに戦える新一と平次に笑いつつもコナンの映画はアクションも最高だなと改めて感じた。
ストーリー自体はシンプルで分かりやすいが、鎌倉時代の
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名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

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最高過ぎた。
毛利のおっちゃんがダウンという事で、今作は過去一と言ってもいいほどコナンがガンガン捜査一課や公安と連携してて面白かった。
安室さんやコナンももちろんだが阿笠博士が一番人外だと感じた。
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ベル・カント とらわれのアリア(2018年製作の映画)

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ストックホルム症候群の最終系を表している。
もちろん立てこもり事件は擁護できないが、一概に彼らを責める事は出来ないと感じた。
賞賛された政府は果たして英雄なのだろうか?
もちろんフィクションなのは分か
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名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

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なぜこんなにも面白いのだろうか?
怪盗キッドの映画はハズレがない。
キッドが誰に変装しているのかを探る楽しみもあり、蘭の葛藤する思いや登場時間が異常に長い白鳥警部も面白い。
唯一、平次や中森警部が中途
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ガンパウダー・ミルクシェイク(2021年製作の映画)

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ジョン・ウィックをだいぶ意識している気がする。アクション自体は悪くないが、ストーリーが無駄に長くて気持ちよく見れない。
世界観はとても好きなだけにもったいない。
それにしてもカレン・ギランが眩しい。

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