思いやりなんて何の役にも立たないことを思い知らされる、ありふれた人間社会。
ラストの御輿みたいな画は笑った。
⚠️ボロクソに酷評しているので、ファンの方は閲覧禁止!
会話シーンがきつい。
知性が感じられない普通の会話内容なのに、いちいちリアクションがオーバーでテンポが悪い。
ちょいちょい入るギャグも滑ってる>>続きを読む
移民を排除しようとする考えが、いかに浅はかで頭悪いことかを教えてくれる映画。
音が重要な映画なのに、隣に座っていたカップルの男の方が、ずっとポップコーンむしゃむしゃ食べてて辛かった。
「都会を離れて自然豊かな豪邸で子育てしたい」という話を聴いて、堀北真希の引退後みたいと思って>>続きを読む
テンポ早く、次々と笑える展開が起こるのでずっと楽しかった。
あんな可愛くないコアラは初めて見たかも。
敵も味方も油断して作戦失敗する展開ばかり。
拷問される役者の演技が一番迫力があった。
主人公の優先度
武士の誇り>妻の復讐>娘の幸せ
こういう人を立派な人として描いているのが納得できなかった。
あと因縁の相手を見つけて「囲碁で勝負しろ」という展開も意味不明だった。
囲碁で日本一を目指>>続きを読む
ドキュメンタリー映画としてはとても普通。
日本のゲイの歴史はよくわかった。
国境警備隊が難民の妊婦をトラックの荷台から放り投げる場面で、過去最大級に怒り爆発してしまった。
どんな要求にも「検討します」ばかりの、どこかの国の総理大臣みたいな男、高橋。
登場した時は嫌悪の対象だったのに、映画を観ていくうちにどんどんこの男に愛着が湧いてきてしまい、花を一緒に探しに行こうとする>>続きを読む
本作の主題歌を担当しているミスチルが、『HERO』という曲の歌詞の中で、私がこの映画を観て思ったことを書いてくれていたので、そのまま載せておきます。
駄目な映画を盛り上げるために
簡単に命が捨てられ>>続きを読む
アフガニスタンを舞台にして、『コール オブ デューティ』みたいなステージクリア型FPSを実写で再現したような印象。
ずっと「ゲームみたい」と思いながら観ていた。
序盤は大量破壊兵器を探すアメリカ兵の>>続きを読む
正直序盤は退屈で眠気との戦いだったが、中盤の『マリッジ・ストーリー』並の夫婦喧嘩場面が衝撃的。
妻が夫に向かって感情的になって言い放つ一言が、まるで自分に向けて言われているような気がしてしまい、心の中>>続きを読む
朝鮮と清の歴史に詳しくないので、いまいち話に乗れず。
梟の設定は面白いと思った。
特に中盤の「目が見えるようになったと思ったら、なんじゃこりゃ!!」の場面は、この映画の独自設定を最大限に活かしていて>>続きを読む
ミュージカルシーンは多分映画史上最高峰の出来。それだけでも観た価値充分だったけど、それ以上に物語がすごく良くて、心震える場面の連続だった。
こんなに遺体が出てくるドキュメンタリーは初めて。この戦争を始めた連中、全員くたばれ。
怪獣映画の魅力は、人間の住んでいるところにありえない大きさの怪獣が現れて破壊しまくるという、現実離れした迫力だと思うのだが、本作は最後のリオデジャネイロ以外にそれが無い。
地下世界は猿の惑星かと思った>>続きを読む
『ファイナル・デスティネーション』シリーズみたいに感じたけど、実話というのが恐ろしい。
この映画で学んだ、悲しい出来事を防ぐための教訓
①体調に異変があったら病院に行く。
②仕事で大成功を収めても調>>続きを読む
アインシュタインぐらいしか物理学者知らない上に、人の名前と顔を覚えるのが苦手な人間には複雑な話に感じたけど、原爆実験の場面はまるで自分も参加しているような気がするほどの臨場感と緊張感を味わえたので、そ>>続きを読む
いつか映画館でやってくれると信じて配信スルーしておいて大正解。映画館で観るべき映画!
序盤は何か起こるたびに「予言通りだ」の連続。
設定が複雑で作品特有の固有名詞だらけなので話についていけず。
拡張高い雰囲気がずっと続く感じが個人的には馴染めず、眠気との戦い。
沖縄・南西諸島の人たちはのどかに暮らしたいだけなのに、島中に軍事基地を作っていて酷い。
国が沖縄の人を軽んじていることがよくわかる。
自衛隊が必要なら日本中に作ればいいのに、押し付けているだけ。
経済>>続きを読む
「大谷翔平の通訳がまさかこんな人間だったとは」と思ってる人が観るべき映画。
「ゲイで黒人」を理由に音楽の賞レースから総スカン状態は酷いとは思うが、才能で大衆から注目を浴びて飯が食えている上に、多くの同業者からリスペクトされている時点で十分満足なのでは?と、名声と縁が無い人間と>>続きを読む
若松監督の映画撮影現場はパワハラ全開で観てて辛い。
河合塾って酒飲みながら授業していいんですね、知りませんでした。
犬が人間の言う通りにちょこまか動く様は面白かったけど、全部が主人公の思い通りに進むだけなのでハラハラドキドキすることがなく、退屈はしないけど興奮する場面もなく、終始平穏な心で鑑賞。
回想で物語を進め>>続きを読む