奥戸の錦さんの映画レビュー・感想・評価

奥戸の錦

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ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

2.7

ガル・ガドットすらダサく見せるあの戦闘服
普通に銃で撃たれて死ぬアマゾン戦士
変な鎧を着だした悪いルーピン先生
男の主人公も最後アルマゲドンする必要あったのかなって思ったり

真面目だけどシュールな映
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アクアマン(2018年製作の映画)

2.0

地上でブイブイ言わせてたドスラクの王が海でもブイブイ言わせる映画

海底人の設定が人間と見た目変わらないけど、早く泳げて、水中で息できて、暗いとこも見えて、超能力使えてみたいなトンデモ生命体な時点でな
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シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.3

漫画原作を実写化フランス映画
アクションよりだいぶ下品なコメディ寄りだけどフランス人がやってるからかなんか爽やかに感じる。
あとジェロム・レ・バンナを久しぶりに見れて感動した。
原作はあんま知らないけ
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ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

1.8

本編のスターウォーズ以上に前提知識が必要なのか組織とか人の名前とか当たり前のように言ってるけどえっ?なに?って感じだった

終わり方的にまだ引き伸ばすつもりっぽいけど次見るかは微妙。ハンソロの元彼がド
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

2.3

人間失格は前に読んだけど特に太宰治が好きな訳でもないので話については特に何か思う事もなく淡々と観た。

宮沢りえ、沢尻エリカに並んで登場する二階堂ふみが役柄もあるかもしれないけど1番良かった。あんだけ
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レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.0

音が良かった。水とか森の中の音とかそういう自然の音の再現がリアルに感じた。
そして自然の風景とかえらいキレイ。
熊に襲われるシーンなんか凄いリアルでうわぁ…こんなん絶対無理だわって感じた。
そしてワイ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

2.0

フォースがあれば何でもできる!元気ですか!1、2、3、ダーッ!!
って感じで前作あたりから思ってたけど今回のフォースの超パワーっぷりに違和感を感じた。
そして謎に復活したパルパティーンとか惑星破壊ビー
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イップ・マン外伝 マスターZ(2018年製作の映画)

4.3

観てなかったイップマン外伝
継承の後のチョンティンチの話
敵は定番の悪い白人

終盤のチョンが封印してた詠春拳を使うとこがブチ上がる
「詠春拳 チョンティンチ」カッコイイ

その他バティスタやらトニー
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天気の子(2019年製作の映画)

2.0

全体的に「ん?」って思う事がとても多かった。
一言で言えば「これが若さ…」って感じの映画
オジサンにはちょっとキツかった

物語中に「君の名は」のキャラが出てきてたので、この世界の日本は隕石落ちたり大
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マッドマックス/サンダードーム(1985年製作の映画)

1.5

随所にシュールな笑いとツッコミどころが詰め込まれている笑ってはいけないマッドマックスだった

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.6

今更観た怒りのデスロード
行って帰ってくる映画って聞いてたからまさかと思った本当にそうだった
マックスが途中からデレるのは相変わらずだった
全体の話とか世界観とか最高だった
あと、マックスが脇役だった

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

今更見た超有名作品

バイオレンスでぶっ飛んでるけど進むに連れてどんどん話に引き込まれていく
内容について賛否両論あると思うけどそれも含めて名作映画なんだろうなぁと思った

ゾンビーバー(2014年製作の映画)

2.5

ゾ〜ンビ〜〜バ〜〜♪ゾ〜ンビ〜〜バ〜〜♪
というエンディングが頭から離れなくなる映画何で曲まで作っちゃったのか

内容はB級というかZ級ホラーで低予算感出てるけど頑張ってて結局最後まで観てしまった。
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

見どころは安定のアクション
ブルースリーのヌンチャク、太極拳オジさんとの片手縛りバトルが特によかった

ただ、今まであった集団戦とか武器使って戦うとか殆どない。唯一の集団戦は学校で見つけたいじめっ子5
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.3

煉獄さんが技出すときの炎の演出がやたらカッコよかった

ただ、TVアニメのできが凄く良く感じたので、今回あえて劇場版にする必要があったのかなと感じた
あと鬼が汽車と融合して闘うシーンで融合した鬼をCG
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ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

2.0

ラジオかPodcastでこの映画の話が出てて気になったので見た。
ベンジャミン・バトンに似てるのかなと思ったけど結構違った
最初の方は普通の恋愛物なので色々耐えるのが辛かった。
中盤くらいから話が加速
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来る(2018年製作の映画)

2.2

ホラー映画というよりはパニック映画寄りに感じた。
豪華キャストで迫力ある映像の中ドンドン話が進んでいくんだけど原作未読だったせいか最後まで良く分からないまま終わったけど、化け物より人間のドス黒い部分と
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病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

2.2

若かりし頃の草刈正雄のインパクトが強すぎる

内容としてはいつも通りのある一族にまつわる話なんだけど、現代でのリベンジポルノ的なものとか出てきて今までとは少し違った感じになってて楽しめた。あとこの手の
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女王蜂(1978年製作の映画)

2.3

全3作品の犯人女優大集合なとても豪華な作品
愛ゆえにって感じの話だけどなんか、ムスメスキスキオジサンやらオカルトロリコンオジサンやら濃いキャラにイメージがいってしまった

獄門島(1977年製作の映画)

2.5

前に比べて動機やら殺しの仕掛けやら諸々雑に感じた
登場人物も色々無茶苦茶な人が多かった

島独特の雰囲気とかは凄く良かった

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

3.2

救いの無い殺伐とした中で金田一と警部のおっさん同士の仲良し感に癒やされる。二人乗りって…
岡山県警の警部補は途中からトリックの矢部さんに見えた

分かっちゃいたけど予想よりだいぶ重かった

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.8

親の影響でビートルズを良く聞いてたので映画の要所要所で流れる曲が懐かしくてビートルズ良いわって感じた
ただ、音楽にそこまで詳しくない上に世代的なものもあるのかビートルズがどれだけ凄かったのか良く分かっ
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インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

以前オススメされてたので観た
ゴリゴリのSFっぽいけど、LOVEの話だった。
物理学のこととか正直分からないけど、分からなくても話に惹き込まれて、3時間弱を全く感じさせない凄い映画だった。
久しぶりに
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

1.4

サメのパニック映画かと思ったら、グラマラスなビキニの美女とか夏休みのアホな大学生とか出てこないわ、陽気な黒人は食われないわ、あえて逆に張った結果、ただのステイサムvsサメになったと思ってる

人が死ぬ
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七つの会議(2018年製作の映画)

2.5

半沢直樹と言うか空飛ぶタイヤというか
ノルマとか親会社子会社とか現代の企業が抱える黒い部分を倍返し的なノリで観た映画

ハッキリと内容までは覚えてなかったが過去に原作も読んでたので思い出しながら見たけ
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プロメア(2019年製作の映画)

2.3

映像というか炎とかの表現が凄く良かったグレンラガン
話のテンポ良すぎてドンドン話が進む
主人公の声が違和感あったのは松山ケンイチだった
堺雅人はすぐ分かった戦闘妖精雪風だった
もっとハマるかと思って観
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インファナル・アフェアIII 終極無間(2003年製作の映画)

3.0

これ見ると1がもっと他の道があったんじゃないかと感じた。
過去とか妄想とか話が色々変わってくるので気を抜いて見てるとなんだか分からなくなる

1だけでなく3作品観るべきかと聞かれたら観るべきだと思う。

インファナル・アフェアII 無間序曲(2003年製作の映画)

2.7

2でマフィアのボスと警察のボスが仲良し過ぎて1でどうしてああなったのか…
1の過去の話だけど、マフィア寄りの話がメインでゴッドファーザー感あった

インファナル・アフェア(2002年製作の映画)

3.8

マフィアと警察のスパイ通しの騙し合いにハラハラさせられる。
結構複雑な内容だと思うけど話はすんなり入ってきて、とても観やすかった。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.0

イケてる女が若気の至りでちょいワルおやじに騙されたのでやり返す話
計画通りに進みすぎて観終わった後、特に何も残らなかった

レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.6

もっとコメディ色強いのかと思ったけどそうでも無かった
日本から見ればこの問題は対岸の火事みたいなものだと思うので、例えば写真を撮ってはいけないことや亡命者の暗殺などがあまり実感がないが、家族への思いと
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三国志(2008年製作の映画)

1.6

三国志というワードに期待して観るなら観ない方が良い
どうしても観たいなら酔っ払ってツッコみながら観るのが丁度良い

実際どうなのか知らないけどな邦題が三国志って言うのがおかしい。1000歩位譲ってやっ
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

2.8

オッサンだから母性とか分からないけど子供の為に親が頑張ってる永作博美に感動する。

ただ、そこに至った経緯が結局不倫なので、ラミパスラミパスとひとりみたいな男がクズなのは変わらないけど、そこに自分から
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

2.0

誰一人共感できなかったせいか確かにラストは衝撃的だったけど恋愛観は変わらなかった

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

本編とインタビューがセットの映画で意外とあっさりしてた。

仕事としてやった事が、英雄として全世界から注目されることやその判断について苦悩する主人公を描いていた。

実話に基づいた話だからかもしれない
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歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

結婚できた阿部寛の話

いつもちょっとだけ間に合わないこの距離感の見せ方が良い
家族との会話で相手に直接は言わないけど裏で文句言ったりとか遠回しに言うとことか本当に親戚が集まった家の雰囲気だった

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