Onifanningさんの映画レビュー・感想・評価

Onifanning

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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

麦の「なにしてほしい?」の場面が1番印象的。
麦は、~したいという感情がもう無いんやと痛感した。なんか悲しかった。

絹の両親たちが生きるoffice workerの社会に飲み込まれていく麦。自己啓発
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

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ヘレナの服が昔のマドンナとゴス合わせた感じで可愛かった〜!ケイト様セットアップが様になりすぎてた、美しくて格好良かった、眼福。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます


大学のとき入ってた自主制作映画サークルと、大学時代に観に行った学生演劇を思い出した。
女の子が着てたスカーフェイスとタクシードライバー、シャイニングのTシャツ良かった。

万引き家族(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正義ってなんだと頭をぶん殴られた気分。
結末に現実を見せつけられたけど、今思うと翔太のアクションによってリンは救われたし、家族は受け入れ難い真実を直視することができた。疑似家族の面々は本当の家族につい
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犬ヶ島(2018年製作の映画)

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留学生女子のホームステイ先のホストマザーに対する態度が謎にツボだった。

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

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全編を通して眩しくて瑞々しくて美しかった。見終わった後の余韻。もし誰かと観に行ってたら、無理矢理感情を言葉にしてわけもなく談笑していたかもしれない。この気持ちは言語化したくないし、一人で観に行って良か>>続きを読む

スローガン(1968年製作の映画)

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内容はともかく小枝のようなJane Birkinが印象的。Swinging Londonーこれ観たらJane Birkinとセルジュのジュテームの曲思い出した。

パターソン(2016年製作の映画)

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なにげない日常を描いた映画。最後のシーンで寝てしまった。私の気持ちにピタっとハマる映画ではなかったが日々を大切にしようという気持ちになれた気もする

シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

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青を基調とする映画が好き。画面一杯の溢れ出そうなblueが生々しくて純粋で美しかった。最近自分の正直さについて悩んでたからなんかいいタイミングで見れたと思った。

チェリーボーイズ(2018年製作の映画)

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林遣都の終盤の演技力凄いね。柳俊太郎の目たまらないね。濃い映画続きのときに挟みたくなるかもしれない映画

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

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柳俊太郎のビジュアル。
松岡茉優の眉毛がいいなと思った

ひなぎく(1966年製作の映画)

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踏みにじられたサラダだけを可哀想だと思わない人々に捧げる
社会人一年目の私は、「私たち真面目に働いてるからエラいわ」と少女二人の言う皮肉にグサッときた。
会社を辞めたくなった。
プラハの春についてもっ
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