これって長い目で見たら、真面目に生きていても損するだけだから、ズル賢く時には黒に近いグレーな生き方をした方がいいよってことだよね?
このシリーズでの世界観ではどうか分からないけれど、現実の世界ではそ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
終わりの始まり。
この作品以降、このシリーズが輝くことはない。
前作までで完結していれば良かった。
このシリーズ特有の小気味良いコメディが、今作では些か邪魔に感じた。
署長の不倫と岡村は必要な>>続きを読む
遂に一線を越えた神田署長と秋山副署長が狂おしい程好き。
終盤に登場する警官がちゃんと頭悪くて安心した。
出てくる警官がバカな映画は大体良作。
家族を省みなかった男が職を失い犯罪に荷担しながらお金を稼ぐお話。
特に受け取るべきメッセージはなかった。
生きる為には良い仕事も悪い仕事もする。
その結果誰かが泣き、誰かが笑う。
人生はそんな>>続きを読む
複雑な映画。
この時代のアメリカの3丁目辺りの5階くらいに住みたい。
人生は複雑な。
車がかっこよくて、酒や煙草を否定せず、ひたすらに気持ちの良い作品だった。
良い人がいて、悪い奴がいて。
人々は何にも配慮することなく、言いたいことを口にして、感情を素直に出す。
今は生きにくい。>>続きを読む
悪い夢を見ているような映画だった。
目覚めても夢で、目覚めても夢の中で、起きたくても起きられない。
寝落ちしてしまうところでしたが、寝落ちしたらどんな夢を見ていたんだろう。
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だんだんとSF色が濃くなってる気がする。
コングが手話出来るのはまぁ良いとして、最後にゴジラがコングに向かって『あばよ』みたいな手話してたらスクリーン引き裂いてたわ。
ノーマークだったけど良い映画だった。
日頃からディフェンスはしっかりしなきゃね。
ちょっと灯台守の仕事探してくる!
ほんで自分より少しだけ身長と身分の高い女性と出逢ってくる。
ほんで息子が海の王になったら俺のジョーズに対するトラウマを消してもらうんだ。
でもあのコスチュームは>>続きを読む
この名曲が戦場に流れて、世の中の全ての戦争がなくなりますように。
当たり前だった世界が突然失われ、彼が得たモノは何だったのか。
中指立てたくなるようなこんな時代だからこそ、自分に置き換えて考える必要があるのかな。
インド人からは『植民地主義の残像』と言われているマザー・テレサが聖人かぁ。
いつジョージ・マッケイが急に走り出してカメラがワンカットになるのかとハラハラしながら観ていました。
『フーシの幸せを守る会』会長の僕です。
少し前までは『ジョーズがいるから海には絶対に入らないの会』会長だったけどそれを辞めてこっちに来ました。
ちなみに『ゴジラには基本晴れた日の昼間に戦ってほしい>>続きを読む
主人公オーレンの言葉を借りるなら、最高じゃないが期待以上の映画だった。
皮肉屋でバチクソ男前なオーレン。
感情豊かなリア。
死霊館なんかとは無縁のサラ。
気が遠くなる程カッコいいベンツ。
オ>>続きを読む
明智光秀に聞いてほしい。
1582年の本能寺の変のとき、どんな気持ちだったのか。
本能寺の変の真相はなんだったのか。
どんな気持ちだったのか。
僕が死者に聞きたいことは以上でふ。
個人的には『それでも夜は明ける』の続編だと勝手に思っている。
自由を求めた人々の物語。
それなりに長生きして、それなりに何かを残した2人が金に物を言わせて素晴らしい晩年を迎える版ノッキン・オン・ヘヴンズ・ドア。
僕には響かなかった。
これまでもこれからも、僕は日々の中で大なり小なり嘘をついて生きていく。
馬鹿正直に生きられない世の中だから。
嘘をつかないと生きていけない世の中だから。
みんなもそうだと>>続きを読む
物凄く良い映画だった。
期待値低めで鑑賞を始めたけれど、素晴らしい作品だった。
こんなにも登場人物の個性を楽しめる映画を久しく観てなかった。
沢山笑ったし、そして深い作品。
人はそれぞれ、生き>>続きを読む
どうしようもない1人の男の物語。
でもどうしようもないってのは僕の価値観であって、彼は彼の考え方で自分の人生を歩んだだけ。
結果それが彼の人生であって、それを観てる僕の人生が大した生き方ってわけで>>続きを読む
はみ出し者もそうでない者も皆同じ世界で生きてる。
個人の思想は社会のルールが抑え込む。
それでもコスモスは綺麗に咲く。