一真さんの映画レビュー・感想・評価

一真

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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

全く面白くないけど、映画としてはすごい。
最初から最後まで、ずーーーーーーーーーーーーーーっとしんどい映画なので精神的に健康な時に見た方がいいです。
私は、仕事がしんどい時に見てしまったので今、気がや
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ファイブ・イージー・ピーセス(1970年製作の映画)

4.5

別に話としてはなーんにも面白くない映画なのに、こんなに心に残るのはなぜでしょう?
世の中、生きづらいよね、ほんとに。

運び屋(2018年製作の映画)

4.5

そんなに期待せず見ましたが、とても面白かったです。
90間際のイーストウッドだからこそ創れる映画です。若い人にこそ見て欲しいです。


本編とは関係ありませんが、こんなに黒のピックアップトラックが出て
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

似ているルックスばかり自分の中で先行して、ただのモノマネ映画だとばかり思っていたがそうではなかった。
特にライブエイドのシーンは圧巻で、もうこれは本人である。
俺は泣いた。

孤狼の血(2018年製作の映画)

5.0

ヤクザものが好きなので、軽い気持ちで見に行きましたがもうめちゃくちゃに面白かったです。
アウトレイジの椎名桔平好きとしては、今作の江口洋介に同じ匂いを感じる…もう少し出て欲しかった!笑
無精髭を生やし
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.0

背景知識がなければ事細かに理解しようとするのは難しいだろうけど、つまるところは権力に屈しなかった大人たちの話。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

全く何も面白くはないけど、手に汗をずっと握る映画でした。

関係ないけど、前作より公開館数減ってる?ゼロダークサーティは近所のシネコンで観れたけど、今回は県下で1館しか上映しておらず、車で観にいきまし
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ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

全てのボンクラはファイトクラブを見るべき!
あと、この映画のシナリオとしてのオチに関して、文句言ってるやつは何っにも!全く!この映画の主旨がわかってない。オチなんかどうでもいいのだ、これは。

探偵はBARにいる3(2017年製作の映画)

4.0

コミカルとハードボイルドのバランスが絶妙なこのシリーズ、今回も安定しています。
時代に逆行したこのシリーズ、続いて欲しいですね。

何者(2016年製作の映画)

3.5

大学も就活もロクに、真面目に、過ごしてこなかった。ただ、多少なりこの主人公たちと同じような時間を過ごしてきた身からすれば、この映画は何も面白くない。現代に生きる若者の朝井リョウさんが作者なだけあって、>>続きを読む

ナイトクローラー(2014年製作の映画)

3.5

キングオブクズをジェイクギレンホールが怪演。
クズの役って役者さんは好きって聞くけど、確かに活き活きとしてる気もする。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

無茶苦茶な男の無茶苦茶な人生の話。これが実話っていうんだから面白いです。
今回字幕のみの上映ということで、渋々なっち字幕で観ることになったわけですが「おっ死ね!」以外はなっちセンス溢れるところはないで
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ヤクザと憲法(2015年製作の映画)

4.0

カタギの人間でもこの世の中に生きづらさを感じてる人は、この映画、そして川口会長の最後の言葉に、何かしらの共感するのではないかと思う。重苦しくしんどいすばらしいドキュメンタリーでした。

楽園追放 - Expelled from Paradise -(2014年製作の映画)

4.0

SFはSFですが、ストーリーがまとまっててわかりやすいのでSFが苦手な人でもついていけると思います。
キャラが魅力的で、ストーリーの後味もよく面白かったです。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.5

記録
何の予備知識無しでも楽しめる。
男なら見るべき

虐殺器官(2015年製作の映画)

3.0

私は原作読んでましたのでまだマシでしたが、未読の人にはかなり厳しいんではないでしょうか。とにかく誰かがしゃべりっぱなしの映画なので、とても疲れる。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.0

サリー機長は人としてかっこいいし、映画としてもとてもスマートです。
いい映画です。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

皮肉でもなんでもなく登場人物みな善人の心温まる映画でした。
アンハサウェイはやっぱりきれいですね。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.7

ディカプリオの演技を見るえいがです。
話自体は大して面白いものではない。

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

ずっと張り詰めたトーンで映画は進んでいき、終わります笑
そういう映画でも面白いものはあるのに、だんだんどうでもよくなってくる自分がいました。

マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

-

いい映画なんでしょうが、さっぱりわからず、仕事帰りに見たので後半かなりウトウトしてしまいました。
いつかまた勉強してリベンジしたいです。

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.0

面白いのは面白いが、近作2作イングロリアスバスターズ、ジャンゴと比べると悪を倒すカタルシスが無い(なにしろヘイトフルなエイトなので)ので個人的にはあんまりでした。

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)

3.0

確実に3dで見るべき映画でしょう。私は時期を逃して2dで見てしまいました…
ラストは物悲しくなりますね。

オデッセイ(2015年製作の映画)

4.0

知恵もあって、人間的にも賢いというのはやはりどんなことにも勝るのだと学びました。
主人公のように強く賢く生きたいものですね。

ブラック・スキャンダル(2015年製作の映画)

4.0

映画全編を占めるシリアスなトーンにあっという間に引き込まれていきました。
冷酷無比なホワイティですがたまに垣間見える人間性が魅力

ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

3.5

観て得るものも多く、有意義な映画ですが全編会話劇なのでいささか辛くなるところもある。睡魔的な意味で。

007 スペクター(2015年製作の映画)

4.8

前作よりは文学的といいますか、'上級者向け'の描写などはなくなり、エンタメ感が増しました。これが従来のボンドへの回帰ということなんでしょうね。
大いに結構!
私はダニエルボンドが好きなので、とても楽し
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ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.8

いわゆるバンドものであり、青春映画でした。
私はラップはライムスターとか般若とかを少し聴く程度で、向こう(海外)のものは全く知らず、それこそNWA,2pac,snoop doggなど名前ぐらいしか分か
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

5.0

私はロッキー1しか見てなくてそこまでロッキー自体に思い入れもないんですが、クリードは少し泣いてしまいました。
老いてボクシングからは距離を置いたロッキー、そこに身一つでやってくる昔のライバルの息子。
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