オトさんの映画レビュー・感想・評価

オト

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アドレナリン(2006年製作の映画)

3.3

おバカ映画と言っては失礼かもしれないけどおバカ映画です。
乗り物に爆弾仕掛けて一定のスピード以下だと爆発するぞって言うタイプの作品を人間でやった感じ。

続編がある事を知って驚愕。

メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.4

ストーリーは忘れてもプールのシーンは絶対に忘れないと思う。

ジェントルメン(2019年製作の映画)

4.0

最後の最後までしっかり楽しめた。人物や場面転換も多いけどもしっかりと付いて行ける。
チャーリー・ハナムがとてつもなくカッコいい。

Mr.ノーバディ(2021年製作の映画)

4.0

無双系では無く傷付きながらもぶちのめして行くスタイル。
序盤の淡々として平凡な日常も良い。
イカれた素敵なジジイも出て来る良い作品。

コードネーム U.N.C.L.E.(2014年製作の映画)

3.4

思いの外、爽快に見られて楽しかった作品。
続編もあり得そうだったけど…?

モニタリング(2017年製作の映画)

3.0

最適化の為の監視社会と言う割には設定が中途半端だった印象。
人による監視社会であるなら、あの車載のAIナビはかなりノイズになってしまう。
あれぐらいやるなら機械でコントロールした方が楽になるはずなのに
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.6

私もK-PAX星に連れて行って下さい。

まさにはまり役と言うかケヴィン・スペイシー意外にこの役が全く想像付かない。

林檎とポラロイド(2020年製作の映画)

3.6

雰囲気がとても良い映画。4:3?の画角も色調も凄く合ってる。
自分が穏やかでいられない時はこの良い退屈さを面白く感じられなさそう。

フィルムでセフルポートレート日記でも付けようかしら。

ワイルド・リベンジ(2022年製作の映画)

2.3

前半の、二人で禁断症状と戦いながら結婚に向かって行くパートが良かった。
このまま薬物問題とラブストーリーで進めてくれた方が面白かったと思う。

アフガン・レポート(2014年製作の映画)

3.8

展開しない物語が逆に恐ろしさを駆り立てる。

見ている方としては銃を持って敵が突入してくれる方がまだ覚悟が出来るけど、地雷原は怖すぎる。

軍医にフォーカスした作品も見たくなった。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.7

ハードコアと言うか警官も銃もまるで抑止にならない世界線が怖すぎる…。

味方側の登場人物がみんな好感持てるキャラで良かったけど、逆に退場するのがかなりキツかった。

アウトポスト(2020年製作の映画)

4.0

戦場のでの日常と仲間の死が淡々と描かれる前半パートは恐ろしさを感じた。
大尉毎に章が分かれている演出も良い。

後半のカーターのパートはかなり泣けた。エンドロール含めて最後まで見るべき作品。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.7

序盤から結構ハラハラしっぱなしで楽しめた。
『エセ気象予報士』だけじゃ到底責任は背負いきれないよな…。

円熟味が増したジェラルド・バトラー。副機長。CAさん。ガスパール皆んな良かった。
CEO?も重
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アンテベラム(2020年製作の映画)

3.9

見るのも辛いシーンが何度も出て来る。ここまで残酷になれるものなのか…。

後半からラストに向けての驚きは大きいが、映画としての大掛かりな仕掛けと言うよりは、視聴者側の『こんな事はあってはならない』と思
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ザ・インタープリター(2005年製作の映画)

3.0

ショーン・ペンが色気あり過ぎる…。
もちろんニコール・キッドマンも。

その反面、主役2人にフォーカスし過ぎなければもっとテンポ良くてハラハラ出来たんだろうとも思えてしまった。

最後のセリフは何て言
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ミッション:30ミニッツ(2019年製作の映画)

2.4

予備海兵隊の友情物語をやってくれた方が面白そう。
序盤の街の雰囲気とかは好きだった。

ラストはあれで良いの?

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

3.7

ジェラルド・バトラーが無双する!って言うスタイルでは無く頭脳で対処して行く物語だった。かなりの緊迫感。

実際の戦場のオペレーションとかどこまでリアリティがあるのかはわからないけど、それぞれの役割を全
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.1

全体的に重くねっとりした雰囲気が主人公の罪の意識になって現れている様だった。

曲がとても良い。カードの心理戦的な要素はなし。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.1

ゆったりとしたテンポでも掛け合いが面白くて楽しめた。
当事者ではないのに『こんな感じだよな』って理解してしまえたのが悲しい。

あの結婚式のスタイル良かったなぁ。

クーリエ 過去を運ぶ男(2011年製作の映画)

2.4

面白くならないまま終わってしまった…。

オープニングの高所の合成がショボい。
悪役がダサい。

タイムリミット(2003年製作の映画)

3.0

あまりにもガバガバ過ぎるけど勢いで丸め込んだ感じ。
これはこれでアリなのか…。

若かりしデンゼルも格好いい。

告発のとき(2007年製作の映画)

4.3

戦争が人を狂わせる。何て言うわかった様な口は利けないけど、あの兵士達もどこかで心の均衡を保つ為にラインを越えてしまったんだと思う。

星条旗のシーンは人が慟哭している姿を見るよりも心に刺さった。

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砂上の法廷(2015年製作の映画)

2.9

法廷バトルと言う感じでも無く、各登場人物の描写もイマイチ。
真犯人の証拠、雑過ぎませんか?

アビリティ 特殊能力を得た男(2018年製作の映画)

2.7

このレビューはネタバレを含みます

記憶を失った男が真実を探す物語。

導入はワクワクしたけど、死刑囚であればもっと面が割れていても良いのでは?
特に主人公は不特定多数に顔を晒す職業だから何事もなく過ごすのは難しい様な気がする。

せっ
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ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.6

これがホントの"ヴィーガン肉"って事。
全体的に明るいトーンなのが逆にグロさを際立たせてた気がする。

友人のマウント夫妻にはもう少し痛い目を見て欲しかったのと、ペペールの今後がとても心配になった。

ラストオーダー 最後の注文(2001年製作の映画)

3.6

泡無しの温そうなビールが飲みたくなる。
街並み含めてこの関係性なんだなと。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

ガワはカッコいいけどキャラの内面が伴ってなくてダサく見えてしまう。
ハリーももう少し何とかならないか。
まぁ、コメディだと思えばそれなりなのかもしれない。

ペドロ・パスカルは似合ってて良かった。

モーリタニアン 黒塗りの記録(2021年製作の映画)

-

エンドロールまで見て現実感がよりのしかかって来た。つらい。

キングスマン(2015年製作の映画)

3.2

アクションは好き。
でもキングスマンの組織力の凄さがイマイチわからない。全体的に劣勢。

カンダハル 突破せよ(2023年製作の映画)

3.5

中東の歴史や勢力図を理解していればもっと楽しめたのに…と言う印象。

極端に派手な演出とかは無いので、最後まで良い緊張感を持ったまま見られる。

13時間 ベンガジの秘密の兵士(2016年製作の映画)

4.2

劣勢な中の籠城戦。チームの覚悟が泣けるほど格好いい。

マイケル・ベイ監督のイメージが変わった作品。