ぱんださんの映画レビュー・感想・評価

ぱんだ

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モービウス(2022年製作の映画)

3.6

新ヒーローの第一弾としてはキチンとまとまってて面白かったです。

なにより特殊メイクも奇抜なメイクや衣装も着てないブラックスーツのジャレットがイケメンすぎて昇天させられる。

ただ残念だったのは予告で
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

3.5

特殊性癖の玉手箱やぁ🤗

って感じの映画だった。

大手出版社の企画会議に通らない売れない漫画家が性癖全開で作った同人誌をコミティアで買って読んだと同じ読後感。

前半の路線で最後まで行って欲しかった
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.7

さすがに3時間長かったですが、面白かったです。

社長業もせずにフラフラと働いてないガチニートなバットマン新鮮でした。
思い返せばコスプレお金持ち変態正義おじさんとはいえ、今までのブルース達はちゃんと
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死霊のはらわた(1981年製作の映画)

3.2

サム・ライミ監督のパリピ族への偏見が凄い(苦笑)

まぁ確かにオタクからすると、パリピって愛だの友情だの軽薄に語ってるけど、すぐに仲間見捨てたり仲間割れするイメージしてあるよね(風評被害)

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

試写会で観て以降、20回以上観ました。

そろそろ何か感想を書こうかと思いました。

でもなんか何を書いても伝えきれない何かがある気がします。

ただただこの作品に感謝します。

ずっとトムホ版の作品
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アンチャーテッド(2022年製作の映画)

4.5

小難しいことは一切なくシンプルに面白い痛快冒険アドベンチャー作品!

無駄な恋愛要素も全くなしw
女性のお色気シーンもなしw

ただただトムホがめちゃくちゃカッコいい映画でした。

今まで🕷スーツ着て
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嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.0

高橋一生目当てで観たのですが、冒頭の2人のイチャイチャシーンは良かったです。

ただ、長澤まさみさん演じる主人公が月経前症候群かな?というくらい全方向にイライラしており、漢方を飲むのです…漢方を…
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スプリー(2020年製作の映画)

3.1

主人公のカートの動画そのままのショッキングなことをやってるわりに面白味に欠ける映画だった。

そう考えると、これはこれで正解なのかもしれない。

あとアメリカの映画にありがちな黒人が白人disるのはO
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ディナー・イン・アメリカ(2020年製作の映画)

4.5

久しぶりの超絶ドストライク映画でした。

主人公の女の子、一歩間違えると観客は憐れんちゃう又は鈍臭さ察しの悪さに不快に感じるだろうけど、すごくその辺のバランスが良かった。

あとサイモンの前半のゴロツ
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.7

何も期待せずに観始めたら、最後までめっちゃ楽しんで観てしまった(苦笑)

イメチェンするキャメロン君は、最初のロン毛+髭verの方が好みかも。

ハニカミ笑顔めっちゃ素敵でしたわ。

オールド(2021年製作の映画)

3.5

シャラマン作品なので極力情報は仕入れずに観ました。

その結果、

ガエル・ガルシア・ベルナル……だとッ!?

ってなった。

相変わらずの顔面さいつよメキシカン。
ほんとカッコいい。イケメン。

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アモーレス・ペロス(1999年製作の映画)

3.8

犬が傷ついたり死んだりする映画は注意書きに書いておいてほしいと思う今日この頃です。
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上記の理由で冒頭から「観るのやめようかな」ってなってたんですけど、話の作りが上手くてなんやかんや最後
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SWEET SIXTEEN(2002年製作の映画)

3.8

sweet 17って女の子の成人式のことらしいんですけど、このタイトルは「甘ったれたクソガキ」みたいな意味なのですかね。

スタイリッシュじゃないトレインスポッティングといいますか…スコットランドのや
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Diner ダイナー(2019年製作の映画)

1.0

原作小説と漫画版が好きなんですけどね。
見放題に入ってたので視聴。

蜷川美花さんはもう写真だけのご活躍が良いのではないでしょうか。

どんどん映画作り下手になっていってる気がする😅
最初のころの作品
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未来世紀ブラジル(1985年製作の映画)

4.0

「客観的バッドエンドは、主観的ハッピーエンドかもしれない」

という衝撃的な主張を目の当たりにした。

目から鱗でした。

10代の頃、テリー・ギリアムの映画観て、意味わからんくて嫌煙気味でしたが、大
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.7

サム・ロックウェルの一人劇映画。

一人で2時間、一つの作品すごいな。

ネタはわりと早めにわかる作品なのですが、サム・ロックウェルがただひたすらすごい。

相棒のロボットが素敵。
彼だけは主人公の味
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惑星ソラリス(1972年製作の映画)

3.7

いろんな作品でオマージュネタとして使われてるので視聴。

なぜか途中で首都高が映り、「あれ?これ日本なの?」と頭混乱しました。
(後で調べたら近未来感のある風景ってことで選ばれたそうで別に舞台が東京っ
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フットルース(1984年製作の映画)

3.7

ケビン・ベーコン!激カワッ!!

結構色んな映画やドラマでネタになること多い映画なので見てみたのですが、激カワ・ベーコン🥓が素敵でした。

お尻…ベーコンのお尻…尊い。

私、ベーコンはいつも悪役の嫌
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.5

前半テルマがバカすぎてイライラが酷くて5回くらい観るのやめようかと思いつつも頑張って最後までみたら、最後には二人の活躍に胸が躍って面白かったです。

ブラピ若くて可愛いデス。

ジョーは少しDV野郎ぽ
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.7

なんというか、仕掛けはすぐにわかってしまうので、それに引っかかっていくキャラを見るのは辛かった😅

ずっと「あー!ダメだよ!騙されないで!」ってなりながら見つつ、ニコラス・ケイジの潔癖性演技に笑いつつ
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版(1984年製作の映画)

4.5

映像も脚本も音楽も衣装も…そして芝居。
どれもが超一流でした。
素晴らしい、くらいしか言えない。

爺さん時代のヌードルスとデブモーの会話も素敵だし、ヌードルスとマックスの最後の会話も素敵だし。

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ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

めっちゃ面白かったw

岡田さんはどこまでご自身でスタントやったのかなー。
和製ジェット・リー!

アクションカッコいいなぁ。
ハリウッド映画みたいだー!

続編は映画館で観ようと思います😊

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.5

私の求めるDCEUの最低基準は眠くならないのと、ダラダラ戦わないくらいなので(マン・オブ・スティールのPTSDがすごい…)

ワンダーウーマン1984、普通に最後まで観れました。
ハーレイクインに比べ
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劇場版 Fate/Grand Order -神聖円卓領域キャメロット- Wandering; Agateram(2020年製作の映画)

3.0

バビロニアのアニメもそうですけど…もう少しゲームの要素たして欲しかったなぁ。

アニメだと、マスターの藤丸がホント無能としてタダいるだけの状況なので…
(セイバールートの衛宮士郎みたくサーヴァントの邪
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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

思いの外、ちゃんと歴史ものというか…
「漫画でわかる三國志」みたいな学習本みたいな話でした。

いつもみたくもっと無茶苦茶したら良かったのでは?

例えば戦闘シーンは、コーエーと一緒に三国無双のゲーム
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

コメディ場面が絶妙ですごく面白い反面、独り言シーンが現実と脳内の描写に境がない演出と、のんさんの迫真の演技のせいで、主人公が解離性の精神疾患を抱えているようにしか見えず、こちらまで不安になった。
たぶ
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アフタースクール(2008年製作の映画)

4.0

全然期待しないで観始めたら、めっちゃ面白くてビックリ。
何語ってもネタバレになりそうだから多くは語れないけど、めっちゃ面白かった!

大泉洋さん好きだなぁ。
あの人でてるだけで笑っちゃうw

そして、
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アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.5

思いの外、悲しいお話だった。

独特な舞台俳優みたいな言い回しが最初「伊坂幸太郎って感じで意識たけぇな」と思ったけど、
ネタバラシの段になって、
「ああなるほどなぁ」
と感じた。

琴子が短慮で嫌いな
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.4

岩田剛典さん、初ドラマか映画か何かで見た演技が酷過ぎて「oh...」と思ってたのですが、あらまぁビックリ、いつの間にやらちゃんと演技されてて、すごい努力されたんでしょうね。
お忙しいでしょうに、純粋に
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博士と狂人(2018年製作の映画)

3.7

過ぎたる知識は、賢者か狂人か。

そんなテーマの本作。

でもタイトル通り

「or」ではなく「and」なんだろうね。

過ぎたる知識は賢者であり狂人である。

ちょっと良くなって希望が見えてからの更
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隣人13号(2004年製作の映画)

3.0

中村獅童こわいwww

殺し屋1とかこーゆーの一時期流行ったなぁ。

評価は3ですけど、嫌いじゃない作品でした。

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

3.5

たぶん、どんでん返し映画観過ぎな自分が悪いのだと深く反省しました。
特に驚きもなく。

主役と悪のボスの女優2人の演技が怖くて良かったです。

韓国映画は本当に昔の北野武作品みたいなのが多いですよねー
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インシテミル 7日間のデス・ゲーム(2010年製作の映画)

3.0

金に困ってる藤原竜也がカイジにしか見えない現象。

片手間で観てたんですけど、片手間で観てても全然わかる内容だったのと、特に驚かない展開(よくある展開)でした。

暗黒女子(2017年製作の映画)

3.5

最近見た邦画の中じゃ面白かった。

少女とはこの世で一番美しく

そして

グロテスク。

清水富美加もったいなよなー、ほんと。

清水富美加として女優続けてほしかった。

ウルフズ・コール(2019年製作の映画)

3.9

核兵器なんて持ってても良いことなんて何もないっていう映画だった。

丁寧な潜水艦もの。少し泣いた。
艦長かっこいいな。

主人公がクソイケメンなんですけど、燻銀なフランス海軍将校のおじさまたちがたくさ
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