自分も立ち行かない状況にぶつかったら、好きな音楽と空想にふけることがよくある。
セルマのように救われない魂がこの世界にはいくつもあるんだろう、、、
好きな映画を劇場で見られてよかった。
よくわかんないけど最高!って感じたのはZAZEN BOYS加点がかなりあるかも
(なんの比喩でもなく)クソを投げつけるような人間でも、人の子なんだよね…という当たり前すぎることを74分かけて見る感じが良かった。
兄のマール・アリンは現在でもマーダー・ジャンキーズでブレずにやってる>>続きを読む
めちゃくちゃ音楽にエネルギーをもらった!ショーのパートを吹き替え・字幕見比べるのも楽しい!
吹き替え版の稲葉がめっちゃ稲葉。
細野さんの「音楽辞めるのやめた」って言葉と、コロナ禍以前のアメリカ公演の映像でシンプルに音楽があることの喜びに訴えてくるものがあった。
月並みな言葉だけど、音楽聴いたり演奏したりこの映画を見たり出来て>>続きを読む
受け入れたり受け入れられたり、突き放したり突き放されたり。誰しもそういう線引きが自分の中にあると思うけれど、その無意識さに目を向けさせられる。
ラストシーンのカレンに同情する人も、それじゃダメだろ!>>続きを読む
公開初日に見て映画「fOUL」のライブ体験に衝撃を受ける。未知のエネルギーに惹かれ、気がつけば再びスクリーンへ…。音楽に、ロックバンドにもっと自由を求める自分に気がつきました。
理解不能でいて理解し>>続きを読む
相米慎二監督の他作品にも見られるような、時間軸や前後関係をすっ飛ばしたような場面の転換はわかりにくいと言われればそうなんだけど、なにか不思議な魅力を感じます。急にファンタジック(?)な見せ方になるのも>>続きを読む
音楽による人の感情の動きについて強く意識させられた。後半の作曲家たちをフィーチャーしていくパート見返して映画とサントラをいろいろ掘り下げたい。
すばらしき世界というタイトルの意味を考えてしまう。「みんな適当に生きてるのよ」だの「真っ直ぐな人は生きづらい」だの、わかりきっていることで。映画にはその結末があるけれど、自分の将来とかはすべて未知だ。>>続きを読む
予想以上に良くて驚いた。ラチェクラ1〜3をまたやりたくなった。たぶん原作ゲームやってない人でも見てて楽しい。場面の切り替わりとかスターウォーズ風にしてるのかな?ってところも好きでした。
"CGの見せ>>続きを読む
ブワンブワンなってる電子音が怖い。最後はゾッとした、、、脚本家2人の会話のちょっとしたシャレっ気がなんか好き。
あとラース監督は思いのほか話し声が高く感じた
振り切った救いのなさがラース監督らしかった。独特な色合いと風景の美しさを見る映画だなとも思いました