どんなにすれ違ってもお互いを思いやって、引き合って。友情とも愛情とも違う、ソウルメイト。
時間軸、虚実入り混じって進んでいく物語が苦しくて、美しい。
メインビジュアルも素晴らしいけど、初めに惹かれた>>続きを読む
いつも後味悪くしばらくひきずってしまうので、こんなにすっきりとした気持ちで劇場を後にしたのは初めてかも。あと、ランティモス作品のあの不快な不協和音は健在で、Dolby Atmosで観られたの嬉しい。
ここ最近の岩井作品があまり刺さらなくて、それはきっとこちら側のせいでもあって、なんか悲しいなと思っていたんだけど。
キリエのうたでも、ところどころでやっぱり私もう岩井監督受け付けなくなってるかも、とか>>続きを読む
マリークワント展とセットで。
美しいんだけど着たいと思わせるデザイン。60sファッション好きには堪らん。コレクションのタイトルも皮肉がきいてたりどっからきたの?っていうのがあっておもしろい。
このレビューはネタバレを含みます
まあ楽しめたんだけど、ここまで点数高くなるか?というのが正直なところ。
あと手帳の正の字だけ消えないのなんで。