このレビューはネタバレを含みます
ハイスクール卒業の前日まで勉強に全振りした親友のモリーとエイミー。モリーはイェール大学に進学を決め、将来は史上最年少で最高裁判事に就任したい。エイミーはコロンビア大学に進学。その前にボツワナで女性たち>>続きを読む
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監督の美学が随所に現れていた
本編が開始される前に、“現代にそぐわない表現、台詞がありますがそのままお楽しみください″と注意書きが出るのが良心的。字幕もあると助かるなぁ
『ざわざわ下北沢』で原田芳>>続きを読む
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構成がしっかりしていると思ったら『ぼくとテスの秘密の七日間』という児童小説の映画化なのだそう
知らない価値観を持つ同年代の出会いや、家族にその日のできごとを伝えなくなる日。兄ちゃんと喧嘩したのに帰り>>続きを読む
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A24というとこの映画が浮かびます
メニー、十徳ナイフみたいだなぁ…タイトル浮かんでにっこり(罠にかかった気分)
ぶっ飛んでるけど丁寧に作られているし、どことなくMVを見ているような楽しい気持ちに>>続きを読む
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息子が賢く光のような存在だったのが救い
殺風景な庭に不釣り合いな堅牢さが犯人の異常な固執を表していた
丁寧に描かれているけど長く感じてしまった
好みの問題もあるかもしれない
オーストリアの事件を>>続きを読む
儲けのない美術商の老人オラヴィは店を畳む前に渾身の1枚を売りたいと思っている。そんな矢先、オークションの下見でサインの無い人物画から目が離せなくなり。
自分の目利きが全ての世界、落札するシーンは恐ろ>>続きを読む
下北沢に住む人々の日常を綴る下北沢ムービー。
すれ違う人それぞれに物語があり、“人の多い街″を下北沢に溶け込む沢山の俳優さんを見つける事で印象づける。
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第二次世界大戦後のドイツ
敗戦の冷たい歴史を投影したような事件
ヨナスは毎日3時間かけて顔を作り上げ20歳上のホンカを熱演
殺人シーンは観る側に委ねられているのに生々しいと感じた。家や酒場の作り込>>続きを読む
撮影では本物のデロリアンが30台以上使われた
丈夫なのはステンレスのボディだけで中はポンコツ。でもかっこいい