ポコムンさんの映画レビュー・感想・評価

MOTHER マザー(2020年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

胸糞映画
母親がクソ人間すぎて辛かった。
この母親に関わる男の人はそんなところすら助けてあげたい、どうにかしたい、俺しかいないって思っちゃうんだろうね……妙に男からモテるのがまた腹立つのよ……
父親の>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

開始10分もたたすぎに泣いてしまった。こんなに映画で泣いたの初めて。終始泣きっぱなしだった。泣きすぎて頭が痛い。

温かく強い人の周りは温かく強い人が集まる。類は友を呼ぶですね、父親にも最初はなんだア>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

原作ファンです
原作でのちひろさんのイメージがつり目でキツめな見た目の女性だったので有村架純さんと聞いてどうなんだろう？って思っていたけれど違和感なく良かった。
原作より心がほっこりするような温かいお>>続きを読む

TATTOO「刺青」あり(1982年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

イカれた奴がイカれたことをする話
元となった事件をWikipediaでも見たが、本当にイカれた奴
映画の中でも「栄養あるもん食え」みたいなことを言ってたが、実際にも立てこもり中に人質の飯の差し入れを警>>続きを読む

ターミナル(2004年製作の映画)

シンプルにめちゃくちゃ面白くて最高だった。ハートフルコメディ

子宮に沈める(2013年製作の映画)

元にされた事件の記事と照らし合わせながら観た。点定カメラなのが凄くリアルさを引き立ててた。
映画として悲しく残酷な事件をカタチとして残したことに意味があると思う。

百円の恋(2014年製作の映画)

お母さんが厨房でハイライト吸ってるシーンに痺れた。

運び屋(2018年製作の映画)

ルンルンで歌いながら車走らせるシーンがかわいかった。
時間はお金で買えないって当たり前のことだけど、おざなりにしてきた家族との時間を埋め合わせしようとする姿にグッときた。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

どこか昭和を感じる映画、人間臭い。
ラストシーンの弾き語りが好き。

街の上で(2019年製作の映画)

凄くリアルな東京の空気感をめちゃくちゃ感じた。上京して一人暮らししてる人なんかに観てほしいな。
観てからしばらく経ったあともふと思い出してしまうくらい好みの映画だった。シュールでクスりと笑ってしまうシ>>続きを読む

海街diary(2015年製作の映画)

このレビューはネタバレを含みます

田舎の空気の匂いが画面から香ってくるような映画。
敬語が取れたり名前の呼び方だったり、話し方戯れ合い方がどんどん三姉妹にすずちゃんが馴染んで溶け込んでいく姿が微笑ましい。
姉妹の人間関係、家族関係、恋>>続きを読む