Toshiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

Toshi

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楽園(2019年製作の映画)

2.8

限界集落の狭い社会の生きづらさを描いた作品。
閉鎖的な田舎のコミュニティの陰湿さを強調するために、敢えて犯人を明らかにしないという手法は分かる。
しかし、物語をミステリー仕立てにしたのならば、犯人を明
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朝が来る(2020年製作の映画)

3.7

特別養子縁組がテーマとなっていて、養子を出した側と受けた側の気持ちが丁寧に描かれている。
演者の自然な演技とも相まって、すごくリアリティがあり、それが故に最後まで観るのは結構辛かった。

追憶(2017年製作の映画)

3.9

設定は面白い。
キャスティングは最高。
3人が再会するまでの過程がもう少し描かれていたら、もっと面白かった。
オチはなるほどそうだったのかという感じで良かった。

キャラクター(2021年製作の映画)

4.2

漫画家が主人公のサイコ・サスペンス。
豪華キャストで、制作に相当力が入っているが、見事に面白い作品に仕上がっている。
中村獅童、小栗旬、菅田将暉って、鎌倉殿の13人の顔ぶれだよね(笑)
セカオワの深瀬
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

前半の構成が巧みで勉強になった。
グレタの才能を開花させていく過程で、主人公のダンが人生を取り戻していく物語は、自信を無くした全ての人に勇気を与えてくれる。
アダム・ラヴィーンをグレタの元カレ役で起用
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ラストレター(2020年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

正直あまり良さが分からなかった。
亡くなった姉の代わりに出席した同窓会で姉と間違われるなんてことがあるだろうか?
娘に当てた遺書 (タイトルにもなった最後の手紙)が亡くなった母の中学生の時の卒業スピー
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フォルトゥナの瞳(2019年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

原作は百田尚樹さん。
こんな作品も書けるのね。
何十年も前の飛行機事故の被害者が3人も出会うなんていう偶然は都合が良過ぎてリアリティが無いけど、豪華キャストだったので、まあまあ楽しめた。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

久し振りに映画を観て泣いた。
主人公のルビー・ロッシが素敵過ぎる。

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)

4.5

タイムトラベル×ラブストーリー。
大切な人と一緒に居られることがどれだけ素晴らしいことかと、しみじみ感じさせられた。
ちょっと切なくて、素敵な映画だった。

運び屋(2018年製作の映画)

4.8

結婚生活があまり上手くいかなかった老夫婦、でも運び屋の仕事をきっかけにお互いの愛情を取り戻していく。
クリントイーストウッド演じるお爺さんの気持ちがだんだん変化していく様子から目が離せなかった。
観終
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.8

サスペンスかと思って観たら、暗くて切ないヒューマンドラマだった。
どうしようもないダメ人間の主人公を香取慎吾が素晴らしく上手に演じてた。
慎吾ちゃんってこんな良い役者だったっけ?と感心してしまった。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

4.0

素敵な映画だった。
主演のブレイク・ライヴリーがアデライン・ボウマンの役に良く合ってた。
もう一回観たい。

パワー・ゲーム(2013年製作の映画)

3.6

ストーリーは、割と有りがちなパターンだけど、ゲイリー・オールドマンとハリソンフォードのシブい演技が映画を引き締めてて、楽しめた。

パッセンジャーズ(2008年製作の映画)

4.0

結構辛口のレビューが多いようだけど、僕は素直に楽しめた。
酷評している人達は、最後のどんでん返しがありきたりだと言ってるんだと思うけど、僕は素直にそうだったのか!とやられた。
映画の内容と直接関係無い
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その女諜報員 アレックス(2015年製作の映画)

3.8

ストーリーはまあよくあるパターン。
でも、テンポの良い展開で最後まで楽しく観させてもらいました。
美人で強い主人公にオルガ・キュリレンコはハマり役でした。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

5.0

ビートルズを軸にSFとラブストーリーが展開されるというこれまでに無い映画。
ビートルズのナンバーがたくさん出てきてビートルズ好きには堪らない。
そしてラブストーリーも素敵で終わった瞬間、また観たいと思
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超高速!参勤交代(2014年製作の映画)

4.2

面白かった。
タイトルがちょっとふざけてるのでナメてたけど、十分楽しめる映画だった。
タイトルをもう少し考えたら良いのに。

グッドモーニングショー(2016年製作の映画)

4.8

ジャカルタからのANA便で観た。
超面白かった。
「ふぞろいの林檎たち」で共演した中井貴一と時任三郎というキャスティングも良かった。
また観たい。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.0

貧しい農民達の税負担をいかに軽減するか村の知恵者が考えた斬新な発想に賛同者が集まり、多くの困難に立ち向かってい話。
笑いあり、涙ありで、最後まで楽しめるコメディ。
実話に基づいた話というから驚いた。

COP CAR コップ・カー(2015年製作の映画)

3.8

ケヴィンベーコンの渋い演技がGood。
登場人物が少なくて、場面展開も少ないので、入り込み易かった。

信長協奏曲(2015年製作の映画)

4.1

どらまでずっと観ていたので、映画も観たかったんだけど、身損ねたのでDVDで観た。
面白かった。

シークレット・アイズ(2015年製作の映画)

4.0

最後までどっぷり楽しめた。
ジュリアロバーツの演技が良いね。
◯です。
でも辛いね。
ジュリアロバーツと自分を重ね合わせたら、同じことするかもって思ったよ。

隣人13号(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

2回目。
怖面白いね。
いじめられっ子の20年がかりの復讐という割と普通のテーマだけど、主人公が多重人格という設定が話を面白くしていると思う。
意外とあっさりした結末だったけど、鑑賞後の後味が悪くない
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バトル・ロワイアル 特別篇(2001年製作の映画)

3.4

原作の着想が奇抜で面白い。
中学生が殺し合って、どんどん死んでいくトンデモナイ話は、やっぱりR-15だわ。

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.2

2回目。
話は面白い。
でも、悪役があんまり悪くないから、そんなにハラハラしないんだよなぁ。
だから、3回目は観ないかもしれないな。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

4.2

久し振りに楽しめた映画。
ストーリーは僕の大好きな大人も楽しめる近未来SF。
映像がきれい。
ストーリーがシンプルで、場が固定されているので、グイグイ話に入り込める。
でもね、きっとこんな日がくるよ。
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インデペンデンス・デイ:リサージェンス(2016年製作の映画)

2.8

途中から寝た。
ダメだったなぁ。
CGはすごいんだけど、それ以外に何かありますか?って感じだった。

ダーク・プレイス(2015年製作の映画)

3.0

面白くなくはないんだけど、、、。
登場人物が多く、また関係が複雑で解りにくいんだよね。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

4.1

原作の発想が面白い。
ヒトラー役の役者も超上手くて、マジでそっくり。
今も国民には不満が渦巻いていて、こういう指導者が出てきたらまた同じ道を進む危険はゼロではないということだな。
ゾッとしたよ?

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

2.8

面白くなかった。
解りにくいんよね。
それと、大森南朋の悪い刑事役もダメ。
人の良さが出ちゃって、悪く見えない。
残念だったなぁ。

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.1

荒唐無稽な子供向け映画じゃないかと小バカにしていたのだが、一応借りてみた。
うーん、面白い!
バカにできない。
いや、観て良かった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

4.0

サイコパスの恐ろしさがうまく描いてあってマジ怖だった。
ただ、竹内結子扮する西島の奥さんや警察があまりにもマヌケ過ぎて、イライラしたが、これもまたリアリティの追求か?
怪しすぎるくらい怪しい奴が、元刑
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