公開順に観ると久しぶりに面白かった作品。
クレしん映画はひろしが取り上げられがちだが、今作はみさえが取り上げられていて良かった。
あまり他で類を見ない作られ方のアニメーション作品であり、そこは面白いのだが、ストーリーの進みが遅いので割と退屈感を抱いた。
初見原作未読感想。ストーリーに関しては現段階ではよくわからないとしか言えない。前章は本筋に入るまでの伏線や謎をばら撒く段階という感じで、特にギャグが面白いとかはなし。
テンポが悪い。内容が薄い。BGMが無いシーンが特に観ていてキツい。本筋に入るのが遅く、起承転結の承のシーンが長い。転まで1時間かかる。転に入っても同じ展開の繰り返しで話が進まない。尺に対して中身が無く>>続きを読む
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通常上映とDolby Atmosで2回鑑賞。
「みんなで演奏するって楽しいね」というセリフこそがこの映画が伝えたいメッセージだと感じました。
音楽というテーマをど真ん中に据えた作品で、楽器の演奏シーン>>続きを読む
オマージュが多くて、しんちゃんの映画が作りたいのか、作りたい映画にしんちゃんというコンテンツを使っているのかよくわからないという印象を抱いた
死に近づく3人が出会ったのは1人の幽霊。
3人の抱える心理的な背景。主人公の気持ちを真っ向から否定せずに一緒に居てくれる絢音さんがとても素敵でした。
自分も思春期に似た心情を抱き似た経験をしていたので>>続きを読む
異常者vs異常者って感じの物語。
頭を使ったりしないので、会話とか内容も特に面白さを感じませんでした。
コメディなバディもの。主人公2人の凸凹さと会話が面白かったです。1番の強キャラが主人公の奥さんなのが最高でした。
「ぼくは本当に嬉しかったんだ。きみたちが生まれてきてくれて。」
のび太の恐竜のリメイクかと思ったら新作の映画。新『のび太の恐竜』ではなく、のび太の新『恐竜』なのがミソ。
新作ではあるけれど、のび太の>>続きを読む
「友達だからさ。」
公開当時映画館で見て2回目。
うまい具合に話を進めながら月の解説をしていて飽きない作りだと思いました。
ポスターにもなっていた4人それぞれが覚悟を決めるシーンはグッとくるし、様々>>続きを読む
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公開1年後くらいに1回見て今回2回目。
感動的要素よりタイムトラベル要素が強めな作品。
氷山や南極に関する説明が多めなので、本筋である10万年前に行くまでの尺が長め。
雰囲気としてはダークで幻想的。他>>続きを読む
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小さい頃に劇場で見たミレニアムシリーズ以来の大変満足なゴジラ映画だった。
銀座の熱線から黒い雨が降るシーンは絶望感すごまじかったし、海神作戦もこれまでになかったアプローチで、背鰭の設定もおもしろかった>>続きを読む
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ドラミちゃんがメインに入っていたり、テキオー灯の24時間設定が出てきたり、面白い要素は色々あるのだが、終盤、戦いが始まってから急に時間経過が唐突になり、話が飛び飛びな印象で戦況がよくわからないというか>>続きを読む
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原作であるゲームからのファンです。
いいところはあるけれど派手さに欠けるというのが正直な感想です。
コンテンツのファンとして、感動する箇所は沢山ありました。最初に表示されるdonutsのロゴ。ライブと>>続きを読む
純愛映画 かつ男の子の友情映画
ただし、子供の日常を切り取ったシーンが多く、どんどんストーリーが進んでいくような作品ではない。
だが、子供から見た世界を映し出したようでそれが好きな人は笑顔になれる作品>>続きを読む
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主人公のエゴが出ている作品だと思いました。
主人公は残された者たちが幸せに過ごせるよう、行動し、メッセージを残し、病気のことは隠したまま物語は終わります。
しかし、残された者たち自身が考える幸せは全く>>続きを読む
主人公3人は脱獄して120万ドルを目指す。
旅の先々で色々な登場人物に会っていくストーリー。
会話も面白く話もわかりやすくてオススメ
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性の要素がとても多い同性愛要素有り恋愛作品。登場人物が自分の性体験を話すシーンが長い。
「主人公の男性が恋に落ちたのはレズビアンだった」という所から出発するが、この物語内には様々な性に関する考え方が>>続きを読む
邦題から受ける印象ほど優しい作品ではない。
宗教が色濃くある生活の作品で、その知識があまりない人は共感が難しいと思います。かくゆえわたしもユダヤ教には全然詳しくないですが、実際、信仰の度合いだったり、>>続きを読む
王道。悪く言うと普通。
現実世界のおじいちゃんが孫に読み聞かせる形式で、ちょこちょこ現実世界に引き戻されるのがテンポ悪いと思いました。
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おもしろさがわからなかった。大騒動が起きるが、原因は不器用さと勘違い。
結局大阪を隠蔽することにしたのも感情論であり、物語に納得するには不十分に感じた
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主人公がとても勇気ある人間なんだけど周りが全然思うようにサポートしてくれなくて可哀想だった。
ラストの意味はわからないけれど全体を通しておもしろかったです。夜に観たら眠れなくなりそう
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先に君愛から鑑賞。
片方の並行世界では描かれなかった部分が補完できるようになっている。
結論として、和音をヒロインとする場合は結婚して老いを共にしている。
栞をヒロインとする場合、肉体は脳死(おそらく>>続きを読む
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大学時代、社会心理学かなにかの講義で名前が出てきて実際には観ていなかった作品。
感情論と事実を分けて考えられる事の大切さが分かる作品だが、有罪側にもちゃんとそこを考えられる人物がいたので、物語をちゃん>>続きを読む