松尾さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

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青春だなぁ人生だなぁ
特に主人公が中年になってからの展開がエモすぎて(安い表現だけど)たまらんかった

イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

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何がなんやら。
でも、名状しがたい映像を作れるのが才能ってことなのかもなぁと思いました
魅力ある映画だと思う

恐竜グワンジ(1969年製作の映画)

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どうやって撮影したんだろう、というシーンだらけ
特撮はすごいけど、それ以外はちょっと古典的かな、という印象でした

キング・コング(1933年製作の映画)

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ロストワールドと被る部分が多々あるものの、現地部族がコングを隔離するための巨大な門とか、最後のビル登りなど、巨大感の演出が良かった
現代のコングのイメージと違ってまったく人類の味方じゃないのはちょっと
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ロスト・ワールド(1925年製作の映画)

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99年前の映画
冒頭にコナンドイル本人が出てきてビックリ
怪獣映画の始祖だけど、街中で恐竜が大暴れするとか、醍醐味はしっかり押さえてあって面白かった

ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.5

面白かった。

スマートに殺しまくる主人公ジョンもかっこいいし、標的側もキャラが立ってるので、アクションとアクションの間の繋ぎの部分も退屈しなくて良かったです。

イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

本当のチューリングがどんな人かはしらないけど、もうちょっと人間性を掘り下げて欲しかったかな。
事前知識がなくて、彼の業績も知らない状態で見れば、面白いと思う。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

観た回数は50回くらい?
テンポもいいし、ギャグとシリアスのバランスもよい
男の憧れのルパン!!ってかんじ。

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.8

若手マジシャン集団が、世間と警察を手玉にとる映画。
視覚に映えるイリュージョンと、最後のどんでん返しがよかった。
もーちょっと、仕込みパートが見たかったかな、と思う。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

伏線の撒き方が見事。
襲いかかる理不尽に立ち向かう男気。

エンディングは2種類あったらしいけど、この終わり方が俺は好きです。

カルト(2012年製作の映画)

4.0

ホラー映画のはずなんだけど、味方の霊能力者がめっちゃ強くて頼もしい。

読み切り少年漫画みたいな清々しささえある。