ショルダークラッシュやまともさんの映画レビュー・感想・評価

ショルダークラッシュやまとも

ショルダークラッシュやまとも

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

現実において訳あってあやふやなままの、何だか分からないのだけどずっと囚われたままである心の爆心地のような空白(痛み)を現実の舞台裏ともいえる虚構(不確実性)の中で、良くも悪くもその空白が及ぼす多面的な>>続きを読む

ホワイト・ファング ~アラスカの白い牙~(2018年製作の映画)

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ジャック・ロンドンの原作のほうを読了したので。子供向けになのか見やすく脚色してあるな

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

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バイトのシフトリーダーみたいに懇切丁寧に操作法教えてくれるウォッカ優しい😎👏

メタリカ:真実の瞬間(2004年製作の映画)

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倦怠期カップルのケンカを見させられてるよう😂メンバー同士の言い合いの合間合間にちょっとよかですかとばかりに話に参入してきて、現在の状況説明やスピリチュアルくさい精神論を語って聞かせてくる心理カウンセラ>>続きを読む

オリオンと暗闇(2024年製作の映画)

5.0

エターナルサンシャイン→もう終わりにしよう→オリオンと暗闇👏

ロジャー・ラビット(1988年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

このアトラクション子どもの頃ディズニーランドに遊びに行ったときに乗った記憶ある。もう二十年以上前のことやけど。こういう話やったんや。雑なうさぎの扱いがクセになる面白さ。ディズニーランドは主に妹がホーム>>続きを読む

僕の大事なコレクション(2005年製作の映画)

4.0

ウェス・アンダーソンの映画っぽいな。原作も買ってはいるんでそのうち読まなくては

お嬢さん(2016年製作の映画)

4.0

それぞれにそれぞれの思惑があり、視点が切り替わるごとに話の見え方が二転、三転していくのが面白かった!久しぶりに骨のある百合映画観たなって感じ。原作の荊の城は確かボウイのオススメの本100選みたいなので>>続きを読む

ファースト・マン(2018年製作の映画)

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アームストロングがヌートバーに似てる。ロケットでペッパーミルしてほしかった

1秒先の彼女(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

時が先行している彼女のほうが感情は後追いしてて、時に乗り遅れてる彼のが感情は先をいってる。で何十年間かかけて日々ちょっとずつ蓄積されていったタイムラグによって彼女のほうは1日を失い、逆に彼のほうは余分>>続きを読む

THE NET 網に囚われた男(2016年製作の映画)

3.6

キム・ギドクを求めてかかるとややストーリーが平坦で退屈。アリランを観たほうがいい

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

子育てを途中放棄したことをずっと後ろめたく感じていた主人公がヴァカンスで訪れた浜辺で見かけたかつての自分と重なる母娘の姿をきっかけに自身の過去を追想していくお話。悪い金持ち、地域格差、人形を無くす、不>>続きを読む

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

悪に正義の鉄槌を食らわすだけではなく自らの手を汚しつつそれを遂行してる所にビーに対する愛憎入り混じった主人公の感情が伝わってくる反面、幼馴染には君を置いて逃げれないよーと同時進行で別軸のロマンスも築き>>続きを読む

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

3.7

理性は失うが意識は残るタイプのゾンビ映画🧟台湾の街並み大変趣きがあって良い

風の向こうへ(2018年製作の映画)

4.0

マンクで新進気鋭の若手監督であったオーソンウェルズの晩年。マンクや市民ケーンと同じで現実と映画の中とが連動していくような感じ。そしてプロフェッショナルの駿&パクさんのような男同士のあれ。ドキュメンタリ>>続きを読む