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映画館を出て日常に帰った時に、真にこの映画を感じられた。
皆がまるであの家族のように見えた。
家族の退屈な話で眠い映画なのだが、それこそがあの家族と同化しているようで、嫌になった
りんごを置くこと>>続きを読む
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物語が大きく展開していくわけではないのに、めちゃくちゃ面白い。とても生々しい。
見せ方に毒があるようなシーンが多くてつい笑ってしまう部分もあった。一生懸命丸められたチラシを撮るシーンとか。
最初と>>続きを読む
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面白かったぜ
カメラワークが、人間を撮るというより人間含めた自然全体を撮っていた。地球視点みたいな
できるだけ生の音が聞こえるようになっていた
だからこそ、プレゼンのえせ自然みたいなのには吹き出しそ>>続きを読む
戦車が街中にある異常な恐ろしさ
我々は世界のことを「知ろうとする」義務がある。「考える」義務がある。「想う」義務がある。
なぜ義務があるのだろう。感覚的に思っているのだが、論理的には説明できな>>続きを読む
コナンのアクションシーンが実写になればくそ面白いと思う
低予算映画らしいが、脚本だけでこれだけ面白い映画になるのがすごいと思う。
あえて複雑なつくりにするのは、観客の集中力をあげ、画面に惹き付けさせることができるからだと思う。
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ディズニー映画からしか得られない栄養が詰まってる
日々の一瞬一瞬を大切に生きる、というメッセージだが、それを映像で美しく描いている。
彼が最後どう進むのか(ジャズプレイヤーとなるのか教師となるのか>>続きを読む
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画面1枚1枚が全部素敵でした。
それぞれのキャラと持ってるものが全部同一色で統一されてて分かりやすかった。
線ではなく色で形づくっているところと、黒の怖さが印象的
デモが相次いでるパリを想像しながら>>続きを読む
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恋愛映画で、最初はあんまり乗れなかったけど、だんだんと面白くなってきて最後は息をのむいいシーンになって、見てよかった。
アメリカにそまったノラと、韓国男児ヘソンの、2人とも好きなはずなのにどうしても>>続きを読む
おんたんとあのちゃんの親和性が高すぎ、マッチしすぎてる
外の世界と自分達の世界のギャップによる不穏さ、そして急に自分たちの世界も変わってしまったことの儚さ
後半も絶対みる
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爆発のシーンは自分でもびっくりするくらい怖かった。まさに手に汗握るシーン。ジェットコースター発車前みたいな。
登場人物が多くて、誰がなんの役割かをりかいしづらかったから、事前に登場人物一覧見とくのが>>続きを読む
自分をさらけ出してもいいし、それを好きになってくれる人がいるんだと思える映画
娯楽映画楽しい!!(落下の解剖学見たあとなので)
IMAXで砂を浴びながら見るのがおすすめ
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見た人とか立場によって「真実」が変わるというのを表した映画
そして最後は自分の信じたものを信じぬくことが人間の強さなんだと思う。
決定的事実のない裁判が、いかに空虚なものか分かる。どの意見も的を外し>>続きを読む
映画館で上映してほしかった気もするが、ゆるく見れる映画なので家でだらっと見てもいいのかも
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正反対な2人なのに、魂で繋がってる感じ
それを絵で表現してるのがすごい。独創的な絵を描いていたミソが、ハウンの写実的な絵の続きを描く
服装も、ミソがハウンっぽくなってたり、ハウンがミソっぽくなって>>続きを読む
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コメディと聞いていたが、コメディと思ったのは前半部分で、後半はミステリー要素が強かったように思う。
前半の方が好き。特にニューヨーク?(なんとなくニューヨークを想像した)の悪夢が最高。
いつまでたっ>>続きを読む
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良かったのだけど、なぜ良かった火がもやもやしている
病気について、詳しく説明しているものの、それを装置として使用することがなかったのが良かった気がする。
悪い人が出てこなくて、こんな世界になればい>>続きを読む
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映画の中に映画があって、劇中映画と登場人物が何層にも重なり合い、ついには見てる観客とも重なり合う。
一緒に映画を見るシーンは自分たちとシンクロして、心が震えた。
彼らにとってはあの映画がオンリー>>続きを読む
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見たことない、最高なR18コメディ冒険物語でした。
エマ・ストーンがほんとにすごいしきれい。成長がシームレスでそういえばちょっと前までこうだったのにと思いながら、家に帰ってきたときは、ついこの間まで>>続きを読む
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映画の中の色使いがすごく綺麗。
戦争体制になるにつれて、トモエ学園から少しずつ色がなくなっていくのが辛かった
イメージシーンのアニメーションが、それぞれのイメージに合わせたアニメーションで、労力を>>続きを読む
一日一日が素晴らしいものだと感じさせてくれる。
ある清掃員の日々を描いているだけの作品がこんなにも魅力的だということは、きっとどんな人の一日一日も映画になるように魅力的なのだと思う。そう思って生きる>>続きを読む
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別れの映画として最高だった。
前半はいなくなった原因をつきつめるミステリーに、後半は市子とはどういう人物だったのか、をそれぞれの人物の回想によってストーリー展開していく。
最後に幸せそうにしている>>続きを読む
なんとなくかっこいいイメージがあった武将達を、農民出身の秀吉視点で武家文化全てを馬鹿で滑稽に描いていた。もちろん事実と異なる部分も大いにあると思う。
ブラックコメディ
単体のボケが面白かったかといわれ>>続きを読む
スコセッシのテンポ感が絶妙で好き。ぼーっとみてたらおいてかれそうなぐらいの、ちょうど自分に合うテンポ。
ギャングたちのキャラクターの立て方がすごい。
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いつものハードSFの世界観に加えて、ヒューマンドラマとしてもよかった
結論はポストヒューマンによるダブルシンク現象で、人との摩擦をなくした夢世界と現実世界を、、、といった人類補完計画てきなものなのか>>続きを読む
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中盤の戦いのないシーンは正直退屈でした。
戦いのシーンは圧巻。戦争のむごさが丁寧に描かれていてグロさもある。歩兵が敵から撃たれても隊列を崩さず進み続けるのが戦士であり、下っ端が上の指示に従って行動する>>続きを読む