ベストセラーSF小説をGOTのデヴィッド・ベニオフ&D・B・ワイスが映像化ということでワクワクしながら視聴。
シーズン1ということでラストの消化不良感はいなめないものの、最後までめちゃくちゃ面白かっ>>続きを読む
海外で大きな話題になっているNetflix「私のトナカイちゃん」鑑賞。
スコットランド出身のコメディアン、リチャード・ガッドがストーカー被害の実体験をもとに脚本・主演をつとめたドラマ。
ストーカー>>続きを読む
未視聴だったので「SHOGUN」ついでに一気見。
バイオレンス増しの戦闘シーンも多くて思ったよりは楽しめた。
この路線で制作されるであろう「デアデビル:ボーン・アゲイン」に期待。
ハリウッドと真田広之が作り上げた圧倒的クオリティの時代劇大作。
撮影やプロダクションデザインの素晴らしさはもちろん、真田広之がプロデュースしただけあって時代劇ならではの所作の美しさに惚れ惚れする。
戦>>続きを読む
嘘を見破れる能力を持つ主人公が事件を解決する1話完結の倒叙ミステリー。
ナターシャ・リオン演じるしゃがれ声の中年女性チャーリーがとにかく魅力的!1話毎にチャーリーのアルバイト先が変わっていく構成も楽>>続きを読む
「王様戦隊キングオージャー」ついに完結。
従来であれば仲間である戦隊メンバーを自国の利益を最優先に考える王様という設定にすることで生まれる政治劇(ニチアサ版ゲームオブスローンズ!)、それぞれの信念を>>続きを読む
「宗教を作ろう。食ってくために。」
NHKだからこそできる“宗教”というテーマに興味を持って観始めたけど、脚本と俳優陣の熱量を感じる素晴らしい作品だった。
特に大東駿介の演技は圧巻。「大奥」の徳川>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
最終回で初めて言葉を話したブレーザー。そして対話によって回避されたV99との戦い。本作のテーマである「コミュニケーション」が強く打ち出された素晴らしい最終回だった。ゲント隊長が家族に「ただいま」を言う>>続きを読む
silentちゃんと観てないので生方脚本は初鑑賞。
会話劇やカラオケのシーンからあふれ出る坂元裕二へのリスペクト。
会話劇のレベルとしては本家にはまだまだ及ばないなとは思いつつ、メイン4人の関係性がめ>>続きを読む
よしながふみの名作を完璧なドラマに作り上げた脚本家・森下佳子とスタッフの熱意、そして全員がキャリアハイなんじゃないかと思わされる俳優陣の鬼気迫る演技に脱帽。
願わくば大河ドラマにしてカットされたエピソ>>続きを読む
あおり運転をきっかけに赤の他人だった男女が軋轢を加速させていくダークコメディ。
スティーブン・ユァンもアリ・ウォンも最高だ。
ひさしぶりに毎週の配信が楽しみなMCU作品だった。正直細かい設定に?なところはあったけど、ロキというキャラクターを描くシリーズとして最高の終わり方だったと思う。この先のMCUに少しだけ希望が持てた。
「ちむどんどん」「舞い上がれ!」と2作連続で脱落してたので、ひさしぶりに面白いと思える朝ドラだった。
実在の人物がモデルかつ幕末からスタートということで「あさが来た」に近いなと思って見始めたけど、通常>>続きを読む
4シーズンにわたる傑作シリーズもついにフィナーレ。主演と監督をつとめたビル・ヘイダーの才能には脱帽ですわ。
日曜劇場の作品はあんまり好きじゃないんだけど、この作品については良い意味で日曜劇場っぽくなくて楽しめた。
これくらいの予算で作られる民放ドラマが増えればもっと日本のドラマも面白くなると思うんだけど、>>続きを読む
過去の罪に追われ続けたバリーに待ち受けていた衝撃のラスト。
果たしてバリーに救いはあるのか。
いよいよ明日から最終シーズン配信開始!
主演のビル・ヘイダー自身が手掛けたEP5がとにかく最高。
バリーの悲痛な過去や加速する暴力を描きながらもしっかりとコメディとして笑わせてくるのがすごい。
S4の配信に向けて視聴開始。
演劇の魅力に取りつかれた殺し屋が人生の再起を図るブラックコメディ。
ビル・ヘイダーの演技がとにかく良い。ベストエピソードはEP7。
地獄のようなEP6から最終話までの流れが最高。そしてリッチーのことがこんなに好きになるとは思わなかった。まだ続くような終わり方だったのでS3に期待。
S2が配信されたので、観れてなかったS1を一気観。
結果、今まで観ていなかったことを後悔するくらいの大傑作だった…。
特に17分をワンカットで撮影した7話は圧巻。
唯一ダメ出しするなら「一流シェ>>続きを読む
これは脚本家・野木亜紀子の最高傑作ではないだろうか…。女性バディのクライムサスペンスというエンターテイメントでありながら、沖縄の米軍基地をはじめとした様々な問題を落とし込むその胆力に脱帽。
惜しむら>>続きを読む