くろーぜっと11さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

レイクサイド マーダーケース(2004年製作の映画)

4.1

東野圭吾原作の映画で最も一般にウケの悪い作品ではないだろうか。
おそらく最後のシーンまでは普通に楽しめた、という人がほとんどだろう。自分も一瞬そうだった。

終始加害者側に焦点が当てられた物語であった
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.9

面白かった
イヤミスという感じには思わなかった。

「まるでラグビーボールに見えた」に吹いた

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

グリコ森永事件の真相と犯人達が電話の音声で使われた子供達のその後の運命をフィクションで描いた作品。
とても面白かった。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.5

二度目の視聴
原作はとても好き
映画は物足りなさあり
石神についての描写が足りなすぎる

ソロモンの偽証 後篇・裁判(2015年製作の映画)

3.8

前編から後編の途中までは最高だった。
柏木くんの親子関係とか状況の詳細が無いのは致命的に萎える。原作ではどうなのか

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.2

貝になりたいとしたら途中までではないか。署名が集まった事実はどこ行った。
最後の判決も物語的に意味不明だと思う。

さまよう刃(2009年製作の映画)

1.8

良い原作がなぜこんなに面白く無くなるのか。悪い見本として学校の教材になるレベルだろう。
しかも韓国版があるので比較されるという恥ずかしさ。

いずれにしても、テレビドラマ版の出来が最も優れているのは言
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祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)

4.4

原作の良さににちゃんと匹敵してる
状況を字幕で説明しちゃう潔さにビビった
ミステリではありだと思った

手紙(2006年製作の映画)

3.7

勿体無い
映画として上手くない
沢尻エリカのキャスティングは良くない
可愛すぎて合ってない

ストロベリーナイト(2013年製作の映画)

3.6

もったいない
竹内さんや金子さんの役不足感
大沢たかおさんは素晴らしい
横断歩道クライマックスのシーンのシャボさ

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.6

前作の良さが生かされてない残念
ワンダーウーマンが大人びてしまい面白みにかけた

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.1

前作オリエント急行よりこちらの方が良いと思った

クライ・マッチョ(2021年製作の映画)

4.9

ストーリーも演出も編集も無駄がまるでない。やばい

ザリガニの鳴くところ(2022年製作の映画)

4.0

原作を読みたかったやつ。ついぞ読まないで見てしまったけど、おそらく他のもっと向いている監督が撮っていたらだいぶすごい作品になっていたように感じた。
何か惜しい感じがしてならない。
もったいない感じ。

麦秋(1951年製作の映画)

4.3

Youtubeに誰かがカラーに補正したのが上がってて観た。
なんだかそわそわした。