こぶんさんの映画レビュー・感想・評価

こぶん

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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

3.5

女子高生で殺し屋の二人が高校卒業と同時に社会人として生きていくことになる。殺しをしながら、バイトを探す日々。社会の理不尽に揉まれながら過ごすバイオレンスアクションコメディ。

設定がユーモア溢れてて面
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ダイ・ハード/ラスト・デイ(2012年製作の映画)

3.2

疎遠だった息子がモスクワで捕まったことを知り、モスクワに向かう。裁判所に向かったら、爆破テロ事件に巻き込まれる。

ダイハードシリーズのラスト。
前半のカーチェイスシーンがただただ派手。
それ以外の印
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バンク・ジョブ(2008年製作の映画)

3.5

銀行の地下の貸金庫を襲う計画を知り合いの女性から持ちかけられる。貸金庫は知られたくないものを隠す場所なので被害届が出しにくい。主人公は友人たちを誘い、貸金庫に盗みに入ることとなる。

1970年代の実
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

龍賀一族により作られている薬の秘密を探るため、主人公が一族が支配する村上に入る。そこで出会った不思議な男により、思わぬ展開になっていく。

面白かったけど、噂からの期待値が高過ぎてそこまでハマらなかっ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

第二次大戦で特攻隊員だった主人公がいる島がゴジラに襲われ壊滅する。戦争を生き残ったが再び東京がゴジラに襲われる。

低予算で作られたと聞いたのですが、それだと確かに映像がすごい。
銀座が壊滅した時の絶
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ショーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

無気力に日々を過ごしている主人公は恋人にも愛想を尽かされ絶望する。友人とバカ騒ぎした翌日、ゾンビで埋め尽くされた世界に変わっていた。

ジョージ・A・ロメロのゾンビのパロディ映画。
コメディ重視だけど
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インシディアス 第2章(2013年製作の映画)

3.5

前作の幽体離脱から帰還した後、父親の様子がおかしいことが分かり始める。調べるうちに父親に何かが取り憑いていることがわかった…

前作からの完結編。
初めから怖いシーンをバンバン出してきたけど、恐怖的に
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ソウ3(2006年製作の映画)

3.4

轢き逃げで息子を失った男、目が覚めると知らない場所にいた。先に進むと鎖で繋がって人がいる。そばのテープを再生するとゲームが始まる。

前作よりもさらにグロさが増したけど、ストーリー的にはなんか物足りな
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ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.8

機長である主人公が運転する飛行機が、雷の影響で電気系統が故障し緊急着陸する。無事に着陸したのだが、着陸した島はテロリストが支配する島だった。

あまり期待せずに見たけど、いい意味で裏切られた。
ハラハ
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Saltburn(2023年製作の映画)

3.8

父の死をきっかけに裕福な友人の家に夏の間だけお世話になることになった。風変わりな家族と過ごすのだが、徐々に主人公の本性が現れ始める。

とにかく主人公の行動が気持ち悪いし、最後はこわっ!ってなったわ。
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ダイ・ハード4.0(2007年製作の映画)

3.5

独立記念日前夜にサイバー攻撃を受け、インフラ関係を抑えられてしまう。現場に居合わせた世界一不運な男がまた事件に立ち向かう。

派手さ、アクションは今までで一番良かったかもしれないね。
泥臭い刑事とサイ
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インシディアス(2010年製作の映画)

4.0

息子が突如として意識不明の昏睡状態になってしまった後、母親の周りで不可思議なことが起こり始める。牧師や霊媒師を呼ぶが事は収まらず悪化していく。息子の身に何が起こっているのだろうか。

低予算で作られた
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ドーン・オブ・ザ・デッド(2004年製作の映画)

3.8

突如としてゾンビが溢れかえり、街がパニック状態。夫、娘がゾンビになった主人公が街を抜け出し、生存者と共にショッピングモールへ向かう。

久々に見たくなって鑑賞。
ゾンビ映画のど定番!
リメイク作品やけ
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沈黙のレジスタンス~ユダヤ孤児を救った芸術家~(2020年製作の映画)

3.8

パントマイムの神様、マルセル・マルソーの青年時代、第二次大戦中にユダヤ人の孤児123人を逃すために奮闘する逃走劇。

パントマイムの人という認識しかなかったが、この映画を見て印象が変わった。
すごく重
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ソウ2(2005年製作の映画)

3.5

ジクソウにより息子がデスゲームに参加させられた警察官の主人公。息子を助けるためにジクソウと対峙する。

前作のラストがほんと凄かっただけにハードル高すぎたかな。
人が増えすぎて、キャラの深掘りされてく
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手紙は憶えている(2015年製作の映画)

3.8

認知症を患い妻の死すら忘れてしまう主人公、施設の友人の手紙の指示に従い、兼ねてより計画していたことを実行していく。

どんでん返しとしては弱いけど、それでも虚を突かれる展開でしたね。
こういう構成の映
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星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.8

キリスト教の聖地巡礼に出かけた息子が嵐で亡くなってしまう。息子のバックパックを手に聖地巡礼を行うことにした父親のロードムービー。

素朴で綺麗な街並み、ゆったりとした心地よい音楽。
出会う人々に影響さ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

3.9

エリート警官の主人公が田舎の村に異動になる。その村は一度も犯罪が起こったことがない村だった。その村で殺人事件とおぼしき事件が起きる。

コメディと思っていたら意外と展開にエッ!となる展開をもってくるの
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マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.8

父親から逃れて田舎の屋敷で暮らす4人兄妹。不思議な掟を守りながら過ごしている。屋根裏部屋から聞こえる音、鏡に映る怪しい影、この屋敷には何が起こっているのか。

展開が最後までは全く読めず、ホラーと思っ
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パージ(2013年製作の映画)

3.0

1年に1度、12時間だけいかなる犯罪も許される期間を設けたアメリカ。国が喧騒に包まれる中、助けを求める黒人を家に匿うことから大変なことになっていく。

設定は非常にいいのに、どうしてこうなった。
なん
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ダイ・ハード3(1995年製作の映画)

3.5

ニューヨークに仕掛けられた爆弾、犯人は爆弾を探す役にジョン・マクレーンを名指しで指名してきた。犯人たちの目的はなんなのか。

ニューヨーク全体が舞台になった今作。
無理難題を仕掛けてくるのは嫌いではな
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ソウ(2004年製作の映画)

3.8

密室に鎖で繋がれた2人と1人の死体。生き残りをかけたゲームに参加させられる。

最後の最後まで騙された!
どんでん返し映画の見本みたいな映画でしたね。
捕えられた2人の素性が少しずつ明らかになっていく
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ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

天才ハッカーの主人公が自らの罪について語り始める。事件の過程が描かれるが果たして真相はどのような話なのか。

最後の最後まで騙されたー!
スリリングな展開やけど、全体的に緊迫感は薄い、でも次の展開が気
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カード・カウンター(2021年製作の映画)

3.2

刑務所にいる間にカードカウンティングという裏技を身につけた主人公、青年との出会いにより過去と向き合いながらポーカーの大会に挑むことになる。

なんかハマれなかった。
ポーカーバトルの映画かと思いきや、
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スマイル(2022年製作の映画)

3.5

患者が笑顔を浮かべながら自殺する姿を目撃した主人公、それ以来身の回りに不可解なことが起き始める。

スマイルが呪いように伝染していく様はリングみたいなホラーかな。
少しずつ自分の身に迫ってくる過程がほ
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グランツーリスモ(2023年製作の映画)

4.1

グランツーリスモのゲームに熱中している青年、ゲーム大会で優勝したことにより実際のレーサーを育成するGTアカデミーにスカウトされる。ゲーマーがレーサーになれるのか…

ゲームの映画化なので全く期待してな
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ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.6

元ファイターがロードハウスの用心棒に雇われることになるが、その店を狙う悪者たちに立ち向かう。

話としては割と普通なのだが、アクションが見てて飽きない。
ムキムキのジェイク、穏やかな感じが一番怖いよね
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.6

病室で隣同士の2人が同じく余命宣告をされた。棺桶に入るまでにやりたいことリストを2人で達成すべく旅に出る。

ジャック・ニコルソン、モーガン・フリーマンの名優2人による終活映画。
とても楽しそうにして
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キャビン(2011年製作の映画)

3.5

バカンスに山奥の家にきた大学生5人。地下室にある不可思議なものを見つけた後、恐ろしいものが這い出てきた。その様子を監視している者たちもいる。

思ってたホラー映画とはだいぶ違ってた。
ホラー側の視点、
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ティル(2022年製作の映画)

4.0

黒人差別が強い時代、親戚の家に泊まりに行った息子がリンチを受けて殺されてしまう。その知らせを受けた母親が悲しみの中、立ち上がる。

見てて辛すぎる。
母親もなんとかこの事件を世間に理解してもらうため、
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アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.1

隕石が落ちたクレーターを観光名所にしている街。天才科学者の少年少女5人とその家族が授賞式で街に正体されるのだが、その式で驚くべきことが起こる。

全然ハマらなかった。
ポップなコメディで独特な映像演出
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.1

第一次大戦の最中、兄のいる大隊の作戦はドイツ軍の罠であることを伝える伝令役となった2人の兵士の話。

最後までワンカットで描かれている珍しい映画。
ワンカットゆえの映画への没入感、臨場感でのめり込むよ
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ダイ・ハード2(1990年製作の映画)

4.0

クリスマスの日に妻を空港に迎えに行ったロス市警のジョン・マクレーン。空港がテロ組織に襲われる。

世界一ツイてない男。
やっぱりクリスマス映画と言えばダイハードやな笑
1と変わらずハラハラドキドキさせ
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

3.8

月でヘリウム3を採掘する作業員として1人で月にいる主人公。3年間で地球に帰れるのだが、帰れる目前に事故を起こしてしまう。目覚めるともう1人の自分がいた。

月に囚われた男というタイトルはそういうことか
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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

4.0

黒人エンタメにうんざりしている小説家の主人公が、黒人が黒人らしさを皮肉たっぷりに書いた本「FUCK」がベストセラーになり映画化もされていく。

最後の最後までブラックユーモア溢れる映画でしたね。
細か
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SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

第二次大戦のフィンランドで1人暮らす老人。金塊を見つけるのだが、ナチスの軍隊に持っていることがバレてしまう。襲われる中、老人の正体が顕になる。

ツルハシ一本で無双する老人つえええ!
Mr.ノーバディ
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