YUMIさんの映画レビュー・感想・評価

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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

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ネットで予告を見た時から楽しみにしてました!
まー、期待を裏切らないくだらなさで、嬉しくなっちゃいました。

「あれは何だ? 人間じゃないな。熊でもない」
って、どう見たってクマのマスク被っただけのメ
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グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

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雨のように降り注ぐ隕石
衝撃波に破壊されるビル群
空港に押し寄せる群衆
道路は大渋滞
…そして持病のある子供

どれもこれも、どっかで観たことのあるシーンや設定なんだけど、やっぱり面白いんだよね。
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宇宙探索編集部(2021年製作の映画)

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狂信的とすら言えそうな主人公の宇宙(宇宙人)への執着とか、頼みの綱の雑誌が廃刊の危機という追い詰められ感、起死回生の為に出た旅先の村や出会った人たちの胡散臭さなどが、フェイク・ドキュメンタリー風の撮り>>続きを読む

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

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一作目が中途半端な終わり方だったので、完結編となるのか?と期待して観ましたが、前作より登場人物が大幅に増えて、その分ゴチャゴチャしてるみたいな印象を受けました。
しかも、これはこれでやっぱり導入部で終
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The Witch/魔女(2018年製作の映画)

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なんだか物語の導入部分だけで終わっちゃった感じで物足りなかったです。

べネシアフレニア(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

観光を生業にする人たちにとって、観光客がいっぱい来てくれるってのはありがたい事なのでしょうが、それ以外の現地人にしてみれば、自国の名所が外人だらけってのは、あまり良い気持ちのしないものなのでしょうね。>>続きを読む

Supercell(原題)(2023年製作の映画)

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またアサイラム系の安物ディザスターかと思いきや、意外とストーリーも人物設定もしっかりした作品でした。
しかし、それだけに肝心のブッ壊しシーンが物足りなかったです。

サイド バイ サイド 隣にいる人(2023年製作の映画)

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スタッフや出演者、そして観ている人たちがアクビを噛み殺している様子が目に浮かぶような退屈な映画でした。
途中で観るの辞めようかなと思ったけど、この「なんか変」という違和感が、最後に全部回収されるのかな
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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基本的に「家族の物語」なんだけど、冒頭の船のシーンといい、炭鉱事故のシーンといい、さらにベトナム戦争のシーンといい(特にこのあたりは「地獄の黙示録」を思い出してしまいました)、なかなかスリリングでハラ>>続きを読む

新しき世界(2013年製作の映画)

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面白かったです。
ところどころ「ゴッドファーザー」を思わせるシーンや展開があって、ちょっと懐かしいような気分になりました。
主人公のジャソンより、チョン・チョン兄貴の方が見せ場もいっぱいあって良い役で
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不思議の国の数学者(2022年製作の映画)

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円周率の旋律、美しかったです。
私も楽譜に起こして弾いてみようかな。
せいぜい10ケタくらいしか覚えてないけどw

The Son/息子(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何なの、この父親。諸悪の根源はコイツが若い女に走って妻子を捨てた事でしょ?
それなのに「俺には俺の人生があるんだ、悪りーか?」と開き直るなんてね。アメリカ人ってこんなもんなんでしょうか?
子供や家族へ
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名もなく貧しく美しく(1961年製作の映画)

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現在手話の勉強中なので、今の自分の力でどのくらい手話が読み取れるか試したくて、手話の出てくる映画やドラマは片っ端から観ています。
それに、手話も時代と共に表現が変わっていくらしいので、こういう古い作品
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