fさんの映画レビュー・感想・評価

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

2.0

展開がなくてあんまり好きじゃなかった。清貧に生きれるの凄すぎるvs 大麻ではないのかあの草は…

鶏の墳丘(2021年製作の映画)

3.1

声かわいい 世界観は良いけどストーリーの前提がわからないせいかハイコンテクストすぎたようなきもする 
音楽がゴリゴリのエレクトロニックで爆笑

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キービジュは別に好きじゃないし、6回観たという友達がいたり「内容が良くわからない」という評判ばかりで混乱してたがようやく鑑賞。

序盤の昭和と思しき戦争のシーンであんまり好きな時代じゃないかもな~と油
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リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ガチ泣き 受かって本当によかった 親がマジの大反対絶対無理だよ家出しかないよ〜からの手のひら返しぶりの応援がうちの家族の厳しすぎて何もできない感じを彷彿とさせてしんど最高映画でした

彼女が好きなものは(2021年製作の映画)

1.5

映画としてはかなり中途半端 後半が変にご都合でマジでいらないと思った 青い服のひとが布施琳太郎にしか見えなくてずっと気になって仕方がなかった

最低。(2017年製作の映画)

1.8

なんか群像劇なのはいいんだけどいまいち顔が似てたりどの物語なのかわかりづらくてわたしは微妙だったかも

カナルタ 螺旋状の夢(2020年製作の映画)

3.0

序盤、薄暗いシーンが多くて眠くなってしまいましたがアヤワスカを飲むあたりからの描写がゾクゾクしました 1年間の取材から描き出した映像の記録として素晴らしい

パンズ・ラビリンス(2006年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

あまりにも不幸で辛かったけどラストで救われて良かった

いぬやしき(2018年製作の映画)

2.9

漫画の最初が面白かったからみたけど話自体がしんどいなこれ

ザ・ファブル 殺さない殺し屋(2021年製作の映画)

3.8

漫画のファンとしては佐藤アキラではないんだけどアクションがすごいし別物としては最高 てちが顔似てて良かっただけに棒読みがつらかった

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.4

岡田准一じゃねーー!!!!て思ったけどアクションがすごくてわたしはよかった 映画から入ったら砂川と福士蒼汰好きになってただろうな…

バケモノの子(2015年製作の映画)

4.7

竜とそばかすの雑な引用と取っ散らかり加減を見た後にみたこともあってか、ご都合主義の配分がちょうどよくて素晴らしかった。てかめちゃくちゃ泣いた。名作。

アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

3.6

一緒に行こうって誘われたのに行けなかったのずっとモヤモヤしてて、時間ができたので鑑賞 デイヴィッド・バーンってTalking Headsの人だったんだね!!!!Talking HeadsはOnce I>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.1

原作小説から。草彅剛の芝居が下手なのがつらかったけど見た目的には完全にハマり役だったし、映像美と音楽の入り方が巧みでこっちでもボロボロ泣いてしまった りんが踊るシーンが本当に好きです

魚座どうし(2020年製作の映画)

3.5

あみこの後にみると映像美がやばい
重い要素を並べ立てるだけで話の収拾がついていないように感じた 群像劇というには弱いし 雰囲気映画として好きですが

あみこ(2017年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アオミくんが最初からいけすかなくて(なんなら周りの人間も)、でもこういう人間に絆されてしまう若さもわからなくはないので共感性羞恥に耐えながら見てた。東京行ってからのラストで全然違う人と同棲してるとかだ>>続きを読む

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

1.5

なんだか全体的に薄くてちっとも共感できず、可哀想にも思えず、これで自分語りする人の気がしれないと思ったが、30代くらいをターゲットにしてると聞いて納得した。
でもみんなのレビューを読むのはコンテンツと
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.8

救いがほしすぎてTV版みようとしたら「TV版もっと救いがないよ」といわれて躊躇してる これ何度も見れる人メンタルどうなってるの シンジが心底嫌いになる

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

4.1

思ってたよりよかった!るろ剣の次くらいに好きな実写化もしれない 晋助様さえなければ… 高杉以外さいこうです

映画 聲の形(2016年製作の映画)

1.5

主人公もイライラするけどピュアなだけマシだが殆どのキャラクターが最悪すぎて本当に綺麗事言ってんじゃねーよ、と思った

絵は綺麗だし視線恐怖症時代を思い出すから描写としては正しいが ストーリーにそれを蹂
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ホーリー・マウンテン(1973年製作の映画)

4.5

象徴的な虹の部屋のシーンが解決してよかった。中盤までホドの頭皮にしか目がいかず自分の浅さがつらい。
というかさすがに若いね。近年の作品しか見てなかったのでなんだか新鮮だった。作品背景について十分な知識
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さよなら沢田先生(2013年製作の映画)

5.0

だいすき これを観た時の頭に電撃が走るような衝撃を忘れられない

街の灯(1931年製作の映画)

2.5

チャップリンの映画はじめてみた サイレントだけどすんなり見れたし面白かったけど、わたし根本的に喜劇苦手なんだなと思いました

雨に唄えば(1952年製作の映画)

3.4

涼しい顔して全員ありえんくらいダンス上手いから「ダンスがうまいですね…」としか言えなくなる 踊りたくなる
音楽家の友人がいいキャラしてて好きです

ホドロフスキーのサイコマジック(2019年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

どうしても最初は映画館で観たくてアップリンクで鑑賞。

わたしはホドロフスキーの作品を見ると救いと葛藤を同時に覚える。それは一つ一つ本数を重ねるたびに形を変えている。本作も同様で、彼の大ファンである友
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Curve(原題)(2016年製作の映画)

2.9

怖さは事前評ほどじゃないかな 痛そうでしんどかった

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.9

主題歌最高 鳩のシーン最高 過食の描写が中途半端なのが残念。沢山食べてはいるが嘔吐しているわけではないので、過食症という設定に説得力がなく、ノイズになってしまっているように感じた。

終盤がさすがにか
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AI崩壊(2020年製作の映画)

4.0

誰かのためにやってるのに空回りしていく不条理を綺麗に描いててめちゃくちゃ御都合主義ではあるけどわたしは終始泣いてました