とうもろこしさんの映画レビュー・感想・評価

とうもろこし

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タロウのバカ(2019年製作の映画)

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ずっと暗くて怖くて辛いのに最後まで見てしまう
演技と映像がすごい

ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.2

フランス人は本当にこんなに恋まみれの人生を楽しんでるのか気になる〜〜多分そうなんだろうな〜

ヒールパンプス、ミニスカートにふわふわそうな髪 双子めちゃくちゃ可愛いし綺麗で衣装も相まって眼福 ちょっと
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ざわざわ下北沢(2000年製作の映画)

3.9

この時とは街並みもいる人も多分変わってるけど、ざわざわ楽しそうな街なのはそのままなのかもなぁ、
ゆきちゃんの自然な感じかわいいし
フジコ・ヘミングさんテレビで見たことあるな〜くらいだったけどお話される
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.0

ミセスハリスなんて可愛らしくて素敵な人
こういう風に歳を取りたい
現実味がなくても夢は大事

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

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朝ごはん食べながら見た
食べ終わったのにお腹すいた
旅したいなー

カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.9

まじ映画館で自分の笑い声響かないように必死だった
聡実くんが狂児にブチギレてお守り投げるシーンが何故かすごい良くて印象に残ってる

漫画原作だし全体的に超コミカルだけどなんか変な大人も思春期の中学生も
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

今までにない映画体験で頭がクラクラするのにエンドロールでじわりと涙が出た

社会に出て逞しく冒険と実験をして、どんな時も”improve”と言うベラが眩しくてたまらなかった

ゴッドとマックスは科学に
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ミッシェル・ガン・エレファント “THEE MOVIE” -LAST HEAVEN 031011-(2009年製作の映画)

5.0

カッコ良すぎて落ち込んだ チバが生きているうちにライブ見たかった
エンドロールGirl Friendはもうダメだった
終演後の館内に辛そうな人がたくさんいた

はちどり(2018年製作の映画)

4.5

ウニに10代の頃の自分を重ねながら見てしまった、なにもなくても苦しかったのにウニは苦しい事ばかり、父と兄がゲボすぎて見るの一時中断した
けどほんとに悪い事があっても嬉しい事もあるよね、ヨンジ先生もウニ
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劇場版ポケットモンスター/ピカチュウのドキドキかくれんぼ(2001年製作の映画)

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ポケモンいっぱいいてかわい〜って再生ポチしたらサトシとか人間出てこなくて、ずっとピカピカコダコダワニワニとかしゃべっててかわいすぎんだろがい

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.0

超濃密な100分… LOBBY BOYが最高

脱獄シーンワクワクした〜〜
途中教会で懺悔から雪山追いかけっこ辺りやりたい放題で笑った

友だちの恋人(1987年製作の映画)

3.7

ロメール作品、ヤな男に途中ちょっとイライラしながらもいつも最後まで見てしまうな、ロメール自身男性なのにこの描写ができるの本当すごいと思う

レアが美人でスタイルが良くて自由奔放で、モテる故の余裕みたい
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アメリ デジタルリマスター版(2001年製作の映画)

4.3

大画面オドレイ・トトゥ綺麗すぎる〜
フランス語の発音かわいい
色味の赤と緑が印象的 なんか意味ありそう
最初と最後の不条理っぽいシーン
アメリの屈折してる感じ
絵描きのじいちゃんやさしい
水切り用の石
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

伊豆スタジオであれこれ言いながら作っていく様子が見られて貴重だ…
サンバみたいな感じでって岸田さんが言ってすぐ森さんが叩いたドラムがめっちゃサンバで凄い&おもしろかった。

初期メンバーで約20年ぶり
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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駿のパワー受けすぎて帰り道とぼとぼ帰った…濃すぎる…致死量の駿…

ジブリヒロインが本当に好き、今作はキャラの中でヒミが1番好きだな、眞人は真人って感じすぎた…あんなまっすぐ生きられないよ…

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

3.9

淡くてほの暗い印象でずっと進んでくのがちょっと心地良い
親って弱いところ子どもに見せないよう隠すよね、でもソフィの心にはずっと消えないもやもやが残るんだろうな、

藍色夏恋(2002年製作の映画)

4.0

たまらない〜瑞々しい〜〜
映像の質感も柔らかくて好き

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.5

ストーリーが展開していくんじゃなくタクシーの中の会話ってひとつのシーンをじっくり描くことで、人物像がありありと表現されてるって感じ?上手く言えないけどあぁこういう人なんだなって登場人物の性格とか会話の>>続きを読む

千年の祈り(2007年製作の映画)

-

大学の授業で
親子のすれ違う感じがリアルで切ない…
親が心配してくれてるのは分かるけどどうしても折り合いが上手くいかないときってあるよね、それでも家族って嫌いになれないし、近すぎるからこそ自分の複雑な
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ダウン・バイ・ロー(1986年製作の映画)

3.6

途中飽きかけてたけど好きは好き、ジム・ジャームッシュの狂気はちょうどいい

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.2

自転車二人乗りのシーンが良すぎた…東京で生きていくのって大変なんだなぁ、私も頑張らなきゃ〜
今日あったことを話せる誰かがいればとりあえずは十分ってみきちゃんの台詞共感した

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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ヒロインふたりの演技好きすぎる…
監督の凝ってる映像もかわい〜!ってなったりアクションシーンかっこい〜!ってなったりして良かった

緑の光線(1986年製作の映画)

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デルフィーヌはみんなが心の中にもってる繊細なところ凝縮されたようなヒロインだな〜と思った、彼女が絵を描いたり小説を書いたらすごくいいのが出来そう

劇場版ミッフィー どうぶつえんで宝さがし(2013年製作の映画)

3.5

心浄化された…………

みなさんのレビューみたら狂気とか見てられないと書いてあってビックリした、そりゃ子供向けだから途中飽きて休憩したけど、私がおかしいのか、、、、?

ピンポン(2002年製作の映画)

4.2

いつ見たのか忘れちゃったけど大好きピンポン、漫画全部持ってる、東京ヒゴロはやく買わなきゃ、、、

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.5

青春の光と、誰もが持ってる孤独とか不安とか内側の部分

花様年華(2000年製作の映画)

4.2

映像もマギー・チャンもトニー・レオンも美しすぎて…全てがアジアンビューティーの真骨頂って感じ

上品だし控えめだけどロマンスだなぁ〜〜あ〜〜〜〜ってなってやられた

こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.8

原作である今村夏子の小説がとても好きなんだけど、映画化してもとても好きだった。原作に忠実でありながら、映画であるからこその表現がこれまたよかった。あみ子役の大沢一菜さんが不思議な存在感たっぷりで魅力的>>続きを読む

パリのランデブー(1994年製作の映画)

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短編3本立て、2本目の女優さんがすごい好きだった。あのお顔になりたい…ツンってした鼻がすてき。

音楽(2019年製作の映画)

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研二が普段は無骨でぶっきらぼうだけど、実は内面が一番感受性豊かで誰にも触れさせない部分を持ってるような気がした。本物のロックスターのそれやん…って感じがしてすごく良かった。

ロックの初期衝動のカッコ
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女は女である(1961年製作の映画)

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エリックロメールの映画が見たくて検索したら何故か最初に出てきて、ほぉこういう作風の時もあったのか〜と思ってたらゴダールだった……

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