渡邊輪さんの映画レビュー・感想・評価

渡邊輪

渡邊輪

フォロウィング(1998年製作の映画)

3.1

主人公2人にパッと区別しやすい特徴がないから時系列分かりにくい。特ににバーで口説くシーン、一瞬誰だか分かんなかったぞい。ノーラン監督の映画といえば2回目で「はえーこんな面白かったんけ」のパターンが恒例>>続きを読む

ザ・ローリング・ストーンズ/レッツ・スペンド・ザ・ナイト・トゥゲザー(1982年製作の映画)

4.1

スマホが無い時代、メンバーから観客皆の顔が見れて、アリーナ全体が今この瞬間の音楽を100%体感してるのがアツい。
現代のスマホ有りのライブはアイドルの応援みたいで楽しいけど、綺麗に撮ろうとか、誰に見せ
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[Focus](1996年製作の映画)

4.4

これ系で逃走ロードムービーじゃなくて人怖にするの凄い。

ワン・プラス・ワン(1968年製作の映画)

2.5

こんな経験をしたことはないだろうか?

中学の英語の時間で洋楽鑑賞が決まり、テンション爆アゲ。
CDプレーヤーから「イマジン」。
『ユメッセーイアム…ブチッ「今からプリントを配るので、和訳の穴埋めをし
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サウスパーク/無修正映画版(1999年製作の映画)

1.1

くだらないのは嫌いじゃないけど、くだらなすぎる。ハッキリ言ってクソ。

シティ・オブ・エンジェル(1998年製作の映画)

3.0

The Goo Goo Dollsが映画のためにつくったという「Iris」を求めて。

「Iris」ちょっとしか流れないじゃないか!フルで流せ!フルで!内容も陳腐だし、ニコラス・ケイジのベッドシーンも
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素人の乱(2008年製作の映画)

3.7

ブレイディみかこ先生の書評から松本哉氏を知って、彼の著書「貧乏人の逆襲」を読んだ後さらに興味を持った状態で観賞。案の定、超アナーキー。ピストルズは言わずもがな、INU「メシ喰うな」がぴったりマッチ。>>続きを読む

バービー(2023年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

終盤では各々が自由を手にし、バービーランドでの重職に男女関係無く就けるようになった。う〜ん、理想的。理想的だけど!女性優位社会のバービーランドがなんとなく成り立っていたのは生殖機能が無いからでは無いだ>>続きを読む

最強殺し屋伝説国岡 完全版(2021年製作の映画)

4.3

アクションは和製コンスタンティン。良い意味でヤバ過ぎ。前半が特に好き。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

生きる意味(きらめき)に執着すんなっていう考え方にハッとさせられた。
私は絵を描くのが好きだから将来は美術教師とか学芸員になれれば幸せかなーとか勝手に躍起になって自分の目標を設定してたけど、それが一種
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サウスセントラルLA(2001年製作の映画)

3.0

R&Bイケ過ぎる。今自分も浪人でダラダラしてるから、ジョディと自分が重なって、かなり食らった。

サン・ラーのスペース・イズ・ザ・プレイス(1974年製作の映画)

3.1

ちょっと前にジャズ系の新書読み漁ってたから言わんとしてることはギリ分かったけど、正直あんまり面白くない。ただ、サン・ラの頭の中が見れるのは結構嬉しい。コルトレーンよりもサン・ラが好きだったりする。まあ>>続きを読む

デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

4.9

ただただ最高。KISSのファンじゃなくても7,80年代ロック好きは必見だーー!!ディスコにも良い曲はある!クリスティンが車ん中で喋った考え方に超共感。

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