笑えたなぁw
文学賞受賞作品選定の多数決シーンはこれ以上ないくらい皮肉的で良かった。
本末転倒というか、人種に限らず、結局そういうことなんだよなぁ…。
後半のギアの上がり方がえげつない。
ありそうでなかった洒落も利いたサスペンスホラーかつバディもの。
当然続編期待しちゃうよ。
原作漫画を追ってる身としては、削ぎ落とさなければならない内容が余りにも多過ぎて、作品の大きな魅力のひとつでもある登場人物たちの人間模様、濃厚な関係性が殆ど描かれていなかったので、2時間作品に収めること>>続きを読む
これはマジでダメ。
現在も直面している社会問題に対して問題提起しながらも、結局描いている内容は“自分勝手に人の善意を利用し続けた劣悪な労働環境下に起こるあり得ない夢物語”でしかない。
考え得る最もやっ>>続きを読む
ジェラルド・バトラー主演のこの手の作品にしては、久しぶりの駄作だった。
内容がメチャクチャ良かった。
魔女がしっかりと魔女になっていて、当たり前のことが意外とできてない作品て多いにあるよなぁ…と今作品を観て改めて思った。
古き良きホラー、サスペンスエッセンスを見事に現代作品として昇華していて、改めてジェームズ・ワンの天才的センスを魅せつけられた。
他にアリ・アスターの『ヘレディタリー』等にも同じことが言える。
想像以上にメチャクチャ面白かった。
この長時間を、このトーンで一切飽きさせないとかバケモノだよ。
これまでの全バットマン作品で、もしかしたら一番好きかもしれない…
この上映時間の長さを間延びすることなく、見事ド派手にまとめてみせたことが本当に素晴らしい。
後半から続編に向けて気持ちを最高潮に昂らせてからのラストは見事。
高純度のエゴイズム結晶、必然的な大爆発、良いことひとつもなし、いや、ひとつあった。
未完成なオトモダチとのシーン胸熱でした
マッコール強過ぎ問題は置いといて、過去一敵が弱過ぎる。
過去作でも明らかなように数ではなく、特殊部隊のさらにゴリゴリのトップ層とかでないと傷すら与えられない。
正直贔屓目にみてもやはり物足りない
だけ>>続きを読む
鑑賞中のストレスが半端じゃないw
でも、決して大袈裟ではなく、どんな業界・職種でも起こり得るであろう困難をライブ感たっぷりで魅せている
監督、スタッフ、出演者、みんなスゴいよ
鑑賞後に胸やけ起こしたw>>続きを読む
ホラーというよりはヒューマンドラマだったけど悪くなかった
(失われた若さへの渇望や嫉妬、承認欲求など)
このレビューはネタバレを含みます
自分たちの勘違いから始まった究極の災難を悪怯れたり、反省することなく(たまたま相手が犯罪組織だったからアリかもしれないがw)、力業で終結させるというありえない内容だったw
でも、爽快感はかなりあった