ripcordさんの映画レビュー・感想・評価

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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.0

こういう映画には弱いんだよな。途中ちょっと泣けた。エンディングで本人が出てきて実話だと知ったけど、良心的兵役拒否が認められメディックとして兵役につけるその多様性は素直に凄いと思う。あと仕方がないけど日>>続きを読む

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.3

アクション、お洒落、コミカル、サスペンス、カーチェイス、ハラハラドキドキ、友情、グロと全てが詰まった映画

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.0

答えが明かされないまま終わるけど、それが正解だったのかも。サンドラ・ブロックの顔がちょっと怖い(笑)

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

3.7

実話ベースらしいけど、目玉の戦闘シーンは戦国時代?西部劇?てな感じでちょっと無理はあったけど、なんだかんだ意外性もあってかなり楽しめた。

9.11で旅客機がハイジャックされ世界貿易センタービルに衝突
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トゥモロー・ウォー(2021年製作の映画)

3.0

エンターテイメントとして、映画がある程度ご都合主義なのは仕方ないとしても、流石にこの映画はちょっとやり過ぎかな。ストーリーは面白いので、もう少し丁寧に作れば化けたと思うのに。詰め込みすぎなのかな。ドラ>>続きを読む

ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

3.6

宗教的なテロ事件を扱う映画を見るといつも同じような感覚を覚える。やはりアメリカの同時多発テロから世界は変わったのだと改めて思う。

ガタカ(1997年製作の映画)

3.8

設定は近未来だけど、一般的なSF映画ではない。ただ、とても良質なドラマだ。途中までは少し退屈なシーンもあったが、後半はぐっと引き込まれた。近未来の話というより、現代社会におけるマイノリティーや障害者な>>続きを読む

ダークシティ(1998年製作の映画)

3.8

いやいや、これぞSF!隠れた名作ちゃう?映像もプロットも好きだわ。なかなか強引なところもあるけど、そこは目をつぶっても見る価値あり。アーサー・C・クラークを読むような、久しぶりにSFロマンを感じた。

エクス・マキナ(2015年製作の映画)

3.7

やばい。期待していなかった分、やられたなって感じ、、、というかかなり面白かった。映像的にも人造と自然との対比が効いてて上手いなと思った。エンディングをつまらない事勿れにしなかったところも良い。

ブラック・シー(2014年製作の映画)

3.0

潜水艦の映画はどれも息が詰まりそうになる。幸せになれそうもない主人公と、乗組員の面子を見ただけで破滅へと進んでいく、そんな予感が半端ない。テーマも描写も悪くなかったけど、ストーリーがもう少し丁寧だった>>続きを読む

バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

2.7

うーん、悪くはないけど。彼女の二面性をもう少し際立たせられたら良かったのかな?惜しいといえば惜しい映画。

エアポート2015(2015年製作の映画)

2.5

まあね。低予算でそこそこ良く作ってあるかな。

キングのメッセージ(2016年製作の映画)

3.5

NETFLIXオリジナル作品。
南アフリカから来た男による、殺された妹への復讐物語。最初から最後まで予算を抑えて作られた感が伝わってくるが、それも含めて小気味よい佳作。大作好きにはおすすめできないが、
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.0

カメラワークはとても良かった。アクション映画としても悪くない。でも、ただそれだけ。

アクション映画だから中身がなくてもいいと言いたくない。キアヌ・リーブスでアクションと言えばどうしてもマトリックスと
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ザ・ディスカバリー(2017年製作の映画)

3.2

この映画に何を期待するのかによって評価は分かれるのかもしれない。僕にとっても、最初に想像していた内容とラストシーンは全く違うものだった。ただし、、、僕はこの映画結構好きかも。「欲を言えば」はいくつかあ>>続きを読む

iBoy(2017年製作の映画)

3.0

iBoyってダサいタイトルやん!と思いきや、久しぶりにイギリス映画。まあ許そう(笑)。主人公もヒロインも美男美女じゃないところに好感が持てた(笑)。前半「こんなもんかな」、中盤「面白くなって来たぞ!」>>続きを読む

サークル(2015年製作の映画)

1.5

プロットはいいけど内容は浅すぎる。B級作品とはいえこれは流石にダメかな。

ARQ 時の牢獄(2016年製作の映画)

3.0

こういう低予算でも楽しませてくれる映画は好き。突っ込みどころはあるにしても、大目に見ましょう。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.0

可もなく不可もなくってところか。こういう実話を元にした話って評価が難しい。美談はそれだけで感動になるしね。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

米国は何をしに他国まで行き、自国のかけがえのない兵士の命を犠牲にするのか。最初に捕らえた遊牧民を殺さずに戻してしまう、正義と偽善のダブルスタンダード。しかし、こういう描き方が出来るのもまたアメリカ映画>>続きを読む

フューリー(2014年製作の映画)

3.5

ドイツ人女性とひと時の恋のエピソードは切なかった。部下の命を大切にしてきたのに終戦間近で何故最後に無謀な闘いに挑んだのか?その辺りは少し疑問に思えた。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.8

戦場に囚われた男。日常生活も妻も子供も心の拠り所にはならない。ありがちなテーマだけど、ドキュメンタリータッチで、淡々と描いているところに好感が持てた。戦争映画は結構好き嫌いが分かれるけれど、これは好き>>続きを読む

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.8

なかなか評価が難しい映画だったけど、最後まで見て良かった。途中までは助長的で今ひとつだったけど、中盤から後半にかけてぐっと引き込まれた。とにかく奥さんが素晴らしい、後半の主人公。基本的にこういう映画は>>続きを読む

インセプション(2010年製作の映画)

3.5

面白かった。ただプロットが良かっただけに何か物足りなかった気もする。幾重にも重ねたストーリーの割には中身が単純過ぎた。主人公と奥さんの話に偏りすぎたかな。もう少し緻密で奥行きがあったらもっと楽しめたか>>続きを読む

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

淡々とした描写が良かったと思う。何をしても報われることはないということなのか。しかし長い話だった。2日かけて見たよ。

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

3.5

不死身な男の物語。

どんだけ大変やねん!というロケに感服。カメラワーク、役者たちの演技も素晴らしかった。ストーリー的に深いものはないが、最後まで楽しめる内容だった。ただ、ちょっと長かったかな。

ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

2.5

暇つぶしには良い映画だと思います

ひとつだけ突っ込んでおこうかな

ゾンビが避ける人たちが存在することに、もっと早く誰か気がつくでしょ 笑

イベント・ホライゾン(1997年製作の映画)

2.5

本格的なSFかと思ったらホラーだった。博士は何がしたかったんだろう?まあどうでもいいか。

ザ・ワーズ 盗まれた人生(2012年製作の映画)

3.6

ロバート・ゴダードの小説を読んでいるような感じだった。話自体は複雑ではないけれど、最後はちょっと戸惑ってしまった。

あとひとつ捻りがあれは名作になったのかも。

オデッセイ(2015年製作の映画)

3.5

久しぶり映画館で観た映画(笑)。エンドロールでリドリー・スコットの映画だったと知った。途中でカメラワークがリドリーぽいなと思ったのが当たっていた。

でもリドリー・スコットの映画だと知らないで観てて良
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