戦争映画かと思いきや映画の撮影、かと思いきや戦争映画(シリアスなやつではなくてめっちゃコメディー)。面白い。邦題に漂うB級感に反してキャストはめちゃくちゃ豪華。
左遷先で奮闘するキッチリスーパーポリスメン。邦題はダサすぎ。
自警団的なものって大抵キナ臭い。
ゆるいコメディーかと思いきや、かなりのスポ根でかえって笑う。
なぜあれほど上司がヒロインに尽くすのかは不思議。はじめから下心なのか何なのか
前作以上に子供向けに急シフト。
3Dを意識するあまり映像もストーリーも一気にチープに。
立体感も遠近感も2Dでこそカメラワーク次第で綺麗に映し出されるのに、なぜ3D・4Dがもてはやされるのか
しっとり大人っぽい感じかと思いきや、コメディー感もありびっくり。楽しい。
時代背景すっ飛ばしちゃう感あるけど、歌も映像もとても良い。
偏屈おじいさんと、最愛の妻、息子に孫、先生に団員たち、それぞれを合唱が結んでいく。
時間を越えてお互いに歌を贈り合う夫婦愛。おじいおばあなかなか憧れる。
大家族での休暇中、偶然の出会いがあってバタバタする、話。
ほっこりまったりする感じは好き。
ただ、出会ってそんなすぐ運命感じるのか、兄弟間でそんな簡単に割り切れるのか、共感できないところも多々。
このレビューはネタバレを含みます
おじいおばあの強盗逃避行。
犯罪の正当化とか懐古主義なんて野暮なこと言わずただほっこりしていいのでは。
この世で2人、海が見られたとも思っていいはず。
ウディアレン、やっぱりすぐ男女くっつく。
現実にもがく劇作家、理想を追いかける殺し屋。どちらのラストもとても良い。
代理殺人組織の話。
最後の「hungry rabbit jumps」はぞくっときた。
奥さん美人すぎ銃上手すぎ。
大人向けヒーロー映画(?)
ストーリーはドタバタ。
どうせならもっとシニカル突き通したほうがより面白かったかも。
スコットランドの家族の話。
朝日がきれい。
ストーリーとミュージカルはだいぶ不自然。
"クリーピー"の源泉が、小説の緻密な伏線から、映画ではグロテスクな描写になってしまわれた。
後半のほとんどは倫理観への挑戦。そうして残るのは、後味の悪さと未解決のもやっと感。
ザ・洋画ラブコメ。
しょうもなさげなスタートからの、途中で地に足つけてストーリー進んでいく感じ。楽しい。
レイチェルの妹役こわすぎ…
水の中まで驚くほど鮮明。イルカと鳥の狩りのシーンは音楽と相まって感動。
それだけに、最後の捕鯨らへんでの、露骨な欧米的主義主張にはガッカリ。
映像がとてもきれい。音もリアル感すごい。どう撮ってるのか気になり続ける1時間半。
うさぎが生物学的要素を乗り越えて動物達の理想郷を守る話。
差異を認め合うのと身勝手なラベリングは違うんだなあ、と。
大いなるメッセージは抜きにして細かいネタだけでもとても楽しかった。
ザ・洋画ラブコメ。
何か色々説明し尽くされてないところがある気するけど!ほっこりはする。
ポーター的なおじさんが好き。
このレビューはネタバレを含みます
高所にいるのをジンにヘリでパンパン撃たれる&コナンに情がわいた新出の黒ずくめは死ぬ、というお約束通り(?)
事件以外の部分で突っ込み所多すぎて笑った。
音楽いいなあ。
“room”に監禁されていた親子が、そこを脱出して“real world”に生きていく、話。
メインではないけれどどうしても父親に注目してしまい、継父レオ(毛根強め)にジーンときて、一方で実父に困惑す>>続きを読む
心に傷を抱えた旧友との友情の物語。
とはいっても元々はそんな仲良さげでなかったのに、なぜそこまで友人に尽くせるのだろうと、純粋に関心、感心。
友人のセグウェイ的なの乗りたい。
続編。前編よりずっと狙いにいってて笑った。
エンディングにもう一度色男の登場ほしかった!
ザ・ラブコメって感じ。みんな憎めない。ついつい笑える、ホッコリ。
数日で世界が終わる、それまでどう過ごすか、テーマは有りがち。ただ、会ったばかりの人と最後を迎える決心ができるのは、有難い、なぜ笑。やっぱり人間、一人では生きるも死ぬも出来ないってこと、か、、
ロードムービーacrossアメリカ
特に深い意味とか込もってないから流し見。お決まりっぽい笑いをしっかりやってて楽しい。
オムニバスムービー
老年の大学教授を中心に、男女が絡み合うお話。なーんか、軽率というか奔放というか、共感は出来ない。
相変わらず気持ち良いほど自信家でポジティブでピンク。
ただやっぱり彼女派では、ない笑
ヒーローもガンガン歌って歌のシーン増えればもっと良かった。
題名の通り、映画も、登場人物(実在)の人生も、金が中心。映画の価値など判らないので、個人的な人生観・価値観をもとに採点。
その点ブラピの庶民感には救われた。
リトル・ミスーと同じチームらしい。ただそこまでの問題を家族が抱えてる感も無く、それでいて幸せ感も無し。明確なゴールと、そこに向かうせめてもの統一感が無いからかも。
またしてもヒロインみたさで。
主人公が色んな人の語りを聞き出して進んでいく。
その構成と世界史的要素が相まって難しかったー