skrさんの映画レビュー・感想・評価

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パーフェクトブルー(1998年製作の映画)

4.0

いろんな人の誰かへの愛と自己愛とがいろんな時間に向けてたくさんあってそれをバラバラにした感じ
本来の姿はそっちで、現実のほうがかろうじてバランスを保ってるだけなのかも
今って名字いいよねっ!こん!

生きちゃった(2020年製作の映画)

3.0

あまりにも悲劇でほとんど何も感じなかったけど最後のシーンは良かったな

蛇にピアス(2008年製作の映画)

2.5

私がセンス系お兄さんセンス系お姉さんって呼ぶタイプの人々をみている気持ち

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.5

前作観たときと同様に今回もそして次回も絶大な信頼がある
鑑賞時に私がどんな状況におかれていてもきっと同じ評価をする、そのくらいの信頼性

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

4.5

自分じゃ手が負えないほどのものをつくるというのは偉業なんだけど、絶対に自分の手を離れてどっかに行ってしまうことを受け入れなきゃいけない
この学者特有のスケールアウトした思考は本当に羨ましくて仕方がない
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

4.8

都会から来る人はみんなここにストレスを投げ捨てに来るんですよ、!
最後までみれないかもと思った映画はじめてだ
本当に席離れようかと思った瞬間終わった

エドワード・ヤンの恋愛時代 4K レストア版(1994年製作の映画)

3.8

こういう映画観て勝手に自分の人生に変換して憂鬱になるの辞めたいな、関係ないのに
他人にばかり誠実さを求めてしまって

わたしは最悪。(2021年製作の映画)

3.8

「人の心の中まで分析するのが強さだと」思ってるんでしょ

しあわせのパン(2011年製作の映画)

3.5

雪原で好きな人が前を歩いてくれて自分より大きい足跡を辿れるの良いな
色々なことを経験してその終着点がここだったら本当に嬉しい

(2023年製作の映画)

4.0

綺麗事ばかりの世の中は苦しいけど綺麗事のない世の中じゃここまで生きてこれなかったでしょ

福田村事件(2023年製作の映画)

4.7

知識って本当に必要だと思った
これは観た方がいい

海がきこえる(1993年製作の映画)

-

Ocean wavesが流れるのは大抵杜崎と松野のシーンなのが良い、本当に登場人物を大切にしている
松野の反対意見、あんなのどうしたら思いつく
穏やかさの中に確かなパッションを感じるとはこういうことで
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数に溺れて(1988年製作の映画)

4.3

数字追うの楽しかったしタイプの美女たくさん出てきて嬉しい
悪女の顔してさらっと人殺すけどその裏ですごい泣いてそう

ZOO(1985年製作の映画)

4.3

全ての画面が抜かりなくあまりにも完璧なので現代では絶対許されない画を2時間受け入れ続けられた、いやあすごいほんとに
なんというか、これ混ぜるとこうなるのか!みたいな化学反応的な美

わたしたち(2016年製作の映画)

4.0

人を無計画に好きになって一緒にいるなんてどの年齢でも難しいね

クレマチスの窓辺(2020年製作の映画)

3.9

不誠実さはリアルで気持ち悪いが所詮人間だ仕方がない
コミュニティの広がり方と常に空が5割を占める景色は本当に羨ましいな
そして背伸びしないまるい性格の人々は私の環境では貴重なんだけど年齢を重ねたらそう
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.0

「さらば、わが愛」と共にパルムドールは流石にそそるので観に来たけど綺麗な官能映画だなという感じ

打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?(1993年製作の映画)

3.9

ああもうすべてを捨てて戻りたい
映画にだけは失うことを許せる気がするから困ったな
ただの逃避対象になってしまう

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

-

本当に懐かしい
これまでの作品全部思い出した
きっとジブリで一番泣いたと思う
だけど、まだこの作品で終わらせないでほしい

岬の兄妹(2018年製作の映画)

4.3

ロケーションも天気も見覚えのあるような日常なのにとてつもなく絶望的にみえるから本当に凄い
夢のシーン良かったコントラストがよく効いてた

建築学概論(2012年製作の映画)

-

建築学生青春だと思ってる人多くないか
みんなで学校お泊まり!ってだけで別にこんなきらきらしてないって

パーム・スプリングス(2020年製作の映画)

3.4

こういう設定って世界変えるくらいの規模になりがちだけど全部身の回りで完結しているのが良い
結果的に世界なんて何も変わってない感じ

横道世之介(2013年製作の映画)

3.7

最近全然暇じゃないのに課題やらなきゃなのに、映画観てる自分本当に偉い

流浪の月(2022年製作の映画)

4.0

ずっと読みたい本だった、どうしても文庫本で手に入れたかったけど結局待てなかったな
読まずに映画も観ちゃった

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

-

友達と高校のラグビーの試合を観た帰りにこの映画の話をした
神宮外苑にいて紅葉の時期だった
もう3年前、やっと観た

17歳の瞳に映る世界(2020年製作の映画)

3.5

ちゃんと心配する表情して何も詮索しない関係いいなほんとうに

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

私は個人的にデート代は男が奢る、荷物は男が持つ、車道側は男が歩く、みたいな文化本当に嫌いなんだけど、それって対等じゃないことが世の中で正当化されているっていう気持ち悪さが故だと思う
女性ばかりが被害を
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

-

絶対にやばい気がしたので字幕と音声だけききました
みんなちゃんと観れてすごいね