たしかに青かったし美しかったな。
市川実日子の雰囲気すごく好きだなー
あんバターのくだりもよかったなー
音楽が良いと思ったら大友良英だった。
さすがのクドカン。
ちょーどいいエンタメ、ちょーどいい伏線回収、ちょーどいいゆるさ。
元ネタが分かってたらもっと刺さるものがあったのだろうか。
実際のところほんとにクソ親父だったし1番かわいそうなのは母親。
こんなキレイに許すことができるだろうか。
紅だぁーーーーーーー!!!!!!
綾野剛のクレイジーケンバンド、よかった。
ストーリー展開に王道感。
なんだろう、成田凌が来てると近所のスーパーの服でもダサく見えないのよな
豪華キャストによる壮大なSFコメディ映画だ。
B級映画をティムバートンが撮ったらこうなるのですね、、、
人間ボコボコ死ぬし犬と女の人合体したりしてるのにグロくはない。
生殖器ないのにパンツ履いてる火星>>続きを読む
鈴木亮平がすごい!ほんとすごい!
周りのキャストがなぁと思いながら観てたけど、それもカバーするぐらい冴羽獠が冴羽獠だった!
これは見る価値ありなやーつ!
なんでだろうか、観ていてジョゼと虎と魚たちを思い出した。
あと「ある男」も。
少し影のあるミステリアスな子って学生時代密かにモテるのよね。
本人は浴衣着て花火見る“普通”の子になりたかっただけなのに>>続きを読む
あ~平成初期ノスタルジック。
2人の再会シーンのぐるっと回るアングルすごくいい。
私は濃いグリーンの壁紙いいとおもう
この作品の最優秀助演男優賞はオズワルド伊藤で間違いない。
グミで遊ぶ女ちょー嫌いだわぁ。
終始ゆる~い空気。山田すごくいいね。
素麺つゆにケチャップ。
センスのないタピオカ。
遺影のようなiPad。
アメリカ国旗のフンドシ。
みんなで囲む人生ゲーム。
「楽勝だなこっちの人生は」
泣けるように作りこんでます、そんでちょっと複線も張ってみました!みたいなお涙ちょうだい映画感が出てしまっていた。
単純に「イイハナシダナー」と思えなくなった私が擦れてしまっただけなのか。
結局泣くは>>続きを読む
わたしは銭湯が舞台の映画はたいがい好きだっていう定説があったんだけども、これはちと違ったかなぁ~
テーマが深い割に人間関係は浅く見えてしまって残念。
リリーフランキーのまとう雰囲気と間の演技なんか好き>>続きを読む
テアトル新宿 初日舞台挨拶つきで鑑賞。
原作を前日までに読み終えて準備万端で観たのだけれど、
私が原作からイメージしたツチヤはもっと汚くて、気持ち悪かった。
彼女とのストーリーも原作の熱量が高いだけに>>続きを読む
優しい世界。
能年ちゃんだから違和感なく観られるしイヤな感じもないんだきっと。
ギョギョおじさんの「昔はお金持ちだったけど今は貧乏なんだ」っていう好きを追求し続けた結果のシニカルさも良かったな。
岡山>>続きを読む
いい評判しか聞かなかったから観たくなったこの映画。
昭和時代の胸糞話がてんこ盛り。
ゲゲ郎が戦ってるシーンの画が好きだった
フェミニズム全開バリバリだった。
KENが総じてアホすぎてそこに救われたとこある。
夢があるようでないような。
大人でも子どもでもないあの時の焦燥感とか嫉妬のようだけど言葉に出来ない感情とか、
ぐちぐちゃイライラしたあの気持ち、「わかるよ!イーニド!」って思いながら観てた。ファッションも最高にイケてる。
髪の毛>>続きを読む
東京フィルメックスにて。
愛の価値観なんてさ、人それぞれだから理解することなんてできやしない。
愛のために死んでもいい人間が天気予報を気にすること、銃声で腰を抜かすこと、無気力で低体温な感じなのに生き>>続きを読む
ピカピカに光った銃で出来れば僕の憂鬱を撃ち倒してくれればよかったのに
悪気もなく放たれた一言にくっっっっそ傷つくことあるよな、悪気ないって分かってるのに嫌だよな。
そいつが真っ直ぐであればあるほど自>>続きを読む
ずいぶん前に観たけど何故かレビューしていなかった
あらすじを読んで設定がわかっていてもみて行く内に混乱してしまう謎。
なんだろう、岩井俊二監督って儚げだけど強くて美しい女性を描くことに本当に優れてい>>続きを読む
あらすじに「2歳で言葉を失った」って書いてあるのにタイトルが「魔法の言葉」…?と思ってたけど観たら納得。
家族みんなオーウェンへの愛すごいんだけど、弟の障害で多少なりともつらい思いしたはずの兄ちゃんが>>続きを読む
なんでだろうか、演出に古臭さを感じてしまった。10年前に観てたら刺さったかもしれない。
松浦裕也の気持ち悪さ、ちょうどいいね。
最近ちょっと毒抜けてきた感じ?
あと粗品は何しても笑ってしまう。
チョイ>>続きを読む
なんだこれって思いながら観てて、
心臓のくだりでなんだこれ感が増した。いい意味で。
しょっぱなのカラオケで太陽族うたってるとこでもう心持ってかれたよ。
このレビューはネタバレを含みます
昼過ぎに観てよかった。午前中だったら一日苦しかったかもしれない。
観終わったあと、腹の中に手を突っ込まれて内臓をグッとつかまれているみたいな感覚だった。
ずっしり重くてほの暗い空気の映画。
塞がれて>>続きを読む
好きです、この邦画独特のゆるゆる低体温系映画。
夜ソファーに座ってお酒飲みながら観てクスクス笑うちょうどいい長さの映画だった。
神妙な面持ちでこのレビューを書いている。
これはいつ頃の時代を描いた映画なんだろうか?現代だとしたら少し古臭さを感じる。
生きるしんどさが全面に出すぎてて少し胸やけした。
1作目観終わってすぐに2も観た。
「花束みたいな恋をした」観てからもう一回これ観たい。
メゾンマルジェラ。
変な先入観があって観てなかったのを後悔した。ゆるさとシュールさがとてもよかった。
私も家のフローリングを小走りする時は「チャチャチャチャチャチャ」って口に出そうと思う。