ルールルルさんの映画レビュー・感想・評価

ルールルル

ルールルル

愛なのに(2021年製作の映画)

3.5

みんながみんな
自分に正直に生きてるな
自由で眩しい

アイデア・オブ・ユー ~大人の愛が叶うまで~(2024年製作の映画)

3.5

年下のアイドル男子と子持ちママが恋をする。年下も大人っぽいアイドルだし、アン・ハサウェイは綺麗で可愛いし。歳の差をあんまり感じない。故に1番の見どころが薄れる〜

ジュリーと恋と靴工場(2016年製作の映画)

4.0

どうやら私は
フランス語の歌が
好きなんだなと、知った

キューティ・ブロンド3(2009年製作の映画)

3.5

1.2 と比べちゃうと
爽快感とか物足りない

でも好き
ミラクルガールズの時から憧れる
仲良し双子とか堪らない

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

読めちゃうけど最後まで見ずにはいられない、流石のヒッチコック。60年代に観たらもっと楽しめただろう。

大金で
幸せを買うんじゃなくて
不幸を追っ払うってーセリフがいい

赤ちゃんはトップレディがお好き(1987年製作の映画)

3.5

時代の価値観が色濃く見える
80年代なら前衛的なバリバリキャリアウーマン
可愛い赤ちゃん堪らん

主演が友達の母親に顔が似ててずっと気になった
読めるけどハッピエンドのラストのシーンとかすごく好き

鈴木さん(2020年製作の映画)

3.0

妙齢役の主役のキャスティングが秀逸。いとうあさこの役者には出せない演技感が逆に役柄の未婚たるゆえ的なのをリアルにする。若者を大事にするこの世界観は、かつて姥捨て山があった古き良き日本と呼ばれるものに決>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

CGだけホント勿体無い

音楽やりたい
セッションしたいっっ
熱く激しく生きたい

君を愛したひとりの僕へ(2022年製作の映画)

4.0

こっちを後に観た。
謎解きされていく感覚。
ふたつ合わさって☆4.5
鑑賞後の色んな人の考察を見るのが凄く面白い。色んな可能性が見える。

僕が愛したすべての君へ(2022年製作の映画)

4.0

こっちを先に観た。
謎の部分が多いのはもう一つの作品の存在自体を知らなかったから。
穏やかに力強いラストを迎える

誰かが誰かを想う
その想いが繋がっていく

選ばなかった選択も
選んだ選択も
すべて
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恋は光(2022年製作の映画)

4.0

原作少し読んだことある。
その雰囲気を引継ぎ実写化されてて嬉しい。終始穏やかで心が浄化される。

ザッハトルテ(2022年製作の映画)

4.5

全員キュートでチャーミング。ハッピー貰った。オーストラリアのウィーンの雰囲気も好き。図書館堪らない。カフェザッハーに行こう。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

4.5

イラン豚。
美味しい物は人に活力と幸せを授ける。途切れそうで途切れない強固な夫婦の絆を堪能できる。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

4.0

殺人が始まるまでのきらびやかな映像を楽しんでたら、殺人始まってからの流れが早い早い。後半の推理小説っぽさが強い。尋問がまさかの詰問なストロングスタイルなポアロ。少し疲れてラストは頭に入ってこなかった。>>続きを読む

アリータ:バトル・エンジェル(2018年製作の映画)

4.0

ネットがまだ普及してなくスマホもPCも無かった30年前。リアル以外の外部との繋がりを感じれるのは本だったあの頃。家族の目を盗んで呼んだビジネスジャンプ。銃夢のインパクトは凄かった。ストーリーや世界観も>>続きを読む

ノートルダムの鐘(1996年製作の映画)

4.5

当時映画の券が余ってるからって友達と観に行ったのを思い出した。
『あ!これディズニーだって!観ようよっ!』
『いいよ〜。』

鑑賞始まる
(え……これディズニーなの?プリンセスは?…、え?何コレこわっ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

端々にリアルさだったり憧れだったりがある。本やゲームで分かる時間の背景。学生の時の恋愛を思い出した。大人になってからじゃ味わえないあの特有さ。ふぅ。となる。

綿の国星(1984年製作の映画)

4.0

あの頃の少女漫画を、アニメの作画でコレだけ魅せてるのは凄い。色使いの空気感が他では見れない。

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

4.5

家を守ることが家族を大事にすることだと思い込んでしまったおばあちゃん。おばあちゃんの期待に応えることが家族を大切にすることだと思い込んだ孫たち。色々重なった。歌と映像いい。また観たい。

アナザーラウンド(2020年製作の映画)

4.0

心に残った所は
おじさんたちの友情。競歩。急に差し込まれる政治家の映像。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

-

後半の部分が頭に入ってこなくて、何回も戻しながら観た。そういう事なんだと思う。
「50回目のプロポーズ」を先に観ていなければ違ったかもしれない

夏へのトンネル、さよならの出口(2022年製作の映画)

4.0

ほしのこえを観てなかったらもっと楽しめた。どうしてもチラついて感情の揺さぶりの幅を比較してしまった。

マジカル・ガール(2014年製作の映画)

3.5

誰も幸せにならないって感想を聞いてから観ることができてよかった。
心の準備がなかったら後悔しただろう。
曲や名前や盆栽や所々に日本を感じる感覚が不思議。

プリティ・ブライド(1999年製作の映画)

3.5

昔観てた。再鑑賞。
あの頃は多分いいように思ったけど、自分が色々経験して色褪せて観えた。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.0

大分の人と。ドラマ観てなく、原作は数日前に読んでた。原作の漫画の作者が人生で一番好き。子供の頃から読んでて共に生きてきた。その分、実写化は不安があったけど再現度高くて素晴らしかった。

ダウントン・アビー/新たなる時代へ(2022年製作の映画)

4.0

何も知らずに観てしまった。その時代に思いを馳せる。ファッションやインテリアが素敵。ドラマからのその後の物語だったので、今度ドラマを観たい。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.5

切ないのは現実世界で充分だ。
なまじ感情がリアルでキツイ。

83歳のやさしいスパイ(2020年製作の映画)

4.5

ゆるいアクションコメディーかと思って観た。全然違ったけど色んな感情を味わえて良かった。実話がベースかな?ってふと思って調べたら本当のドキュメンタリーだった。イケオジ過ぎる。もう一度観たい。

あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.5

セリフのチョイス。情景の描き方。感情の機微。土台にある俳優たちの演技力。
色んなものが現実世界のように重なって組み込まれてる。
良い時間を過ごせました。ありがとう。

パッケージで勝手にサイレントホラ
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ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

好きーーー!
ワクワクしたりションボリしたり繰り広返される。ドレスを選んでる時の顔が堪らない。しかし嫌な思いもする。
だけど、大丈夫。主人公も周囲も、優しさと想いやりが常に付きまとう世界での話だから。
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地獄の花園(2021年製作の映画)

4.0

ゆるっと安心して観れた。
小池栄子が良いキャラで好き。
ありがとうバカリズム。

ウェディング・ハイ(2022年製作の映画)

4.0

三谷幸喜をあっさりさせた感じで良い。バカリズムならもっともっと面白い仕上がりにできるはず。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

4.0

友人に勧められて鑑賞。お濃という存在が元々好き。ツンデレの2人。酷いと思ってたから観てなかった分、逆に良かった。

メタモルフォーゼの縁側(2022年製作の映画)

5.0

まず原作がいい。既に途中まで読んでて好きだ。モブ、腐女子、陰キャの道を歩いてきた者には刺さりすぎる友情や感情。そして映像化も原作の空気感を壊さずに2時間にまとめ上げてて素晴らしい。また必ず鑑賞する。

運命じゃない人(2004年製作の映画)

4.0

ほほう。となる作品。舞台劇っぽい。流し見だったからしっかりまた観よう。

コクリコ坂から(2011年製作の映画)

3.5

確か2回目。雰囲気を楽しむ映画。
時代とか横浜とかの空気感を。
そして四角い顔の人が多い。

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