るかさんの映画レビュー・感想・評価

るか

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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.3

ちょっとまだ消化しきれていない…みんなが言っていたなんかわからんがすごいものを観たという感想がまさに。

名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

哀ちゃん目当てで初めて劇場版を映画館に観に行ったが良かった…!
蘭と新一の身体能力の高さが常人離れし過ぎるのと相変わらずの赤井さんのスナイパースキルで解決だぜ!のゴリ押し感も含めて良いエンターテイメン
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セイント・フランシス(2019年製作の映画)

3.7

無理に感動させようとか無理に泣かせようとか笑わせようとかがない「普通」の映画
フランシスとその家族に出会って少しだけ変わった主人公の話かな
劇的に考えや生活が変わるわけでもない
それが普通、人生はドラ
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

声優が後出しだったとかそういうことで話題になってたイメージでしたが、それ以外のなんの情報も得ないままに視聴

結果、むちゃくちゃ面白かった!!!
ばっちりスラダンアニメ世代なのでもちろん漫画もはるか昔
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

面白かった!
公式サイト含めなんのネタバレも見ずに観るべき作品だと思います。
新海誠作品の徐々に「これはこういうことか」と謎や背景が解き明かされていく感覚が味わえます。

ダイジンのしょんぼり萎れたシ
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

3.2

不思議な魅力のある映画だった
悲壮感のないおばさまたちの遭難話
さいごまでほとんど登場人物たちの役名が出ないままなのもいい

ゲーム(1997年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

今までの全部盛大なドッキリでしたー!御誕生日おめでとうございまーす!!!

ははは、そうだったのか
ありがとう、みなさん!私のために!!


ってなるかーい!!!ブチ切れるわ
アメリカ人の感性がこれだ
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ええ〜!こんなオチ?ちょっと消化不良

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

人種差別の根深さ、差別されている人達が受ける仕打ちがよくわかる作品
そして育まれていく友情の温かさが嬉しい作品

ファーザー(2020年製作の映画)

3.8

認知症の人の見ているものの混乱がよくわかる話だった
チキンと腕時計と絵…
時間はだいたいいつも8時
名優の演技が光る作品

劇場版 少女☆歌劇 レヴュースタァライト(2021年製作の映画)

3.6

なんの知識もなく観に行きましたがなかなかに凄い。
映像、展開、圧倒されてしまいました。

舞台装置の演出が凝っていて、舞台好きにはたまらない感じです。
これを機にアニメ版も見てみようかと思います。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

3.4

オーシャンズシリーズは爽快感があって好き!
アン・ハサウェイ目当てで見たけどほかの女優さんたちのドレス姿も皆さん綺麗で、クールで良かった~!

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

幸せな気分になれる映画

真のヒロインはアーサーおじいちゃんなのでは?と思ってしまう笑
主役ふたりが美人でスタイル抜群で素敵な街並みと相まってうっとりでした。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ロビンの突き抜けたキャラとルーシーのイカれたポジティブさに終始笑いが止まらなかった

タクシーのシーンがいちばん面白かった!まさかのロビンのお部屋も(笑)
アリスはようやく独りを知って、ホックも自分で
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

群像劇の3時間長編映画

色んな偶然、人との繋がりの中の絆や後悔、許しなどてんこ盛り。
トム・クルーズの突き抜けたキャラ性に全てを持っていかれそうになったが、ラストのグロ展開にううう、と気持ちが…トラ
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トスカーナの休日(2003年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

失恋後、元気を貰えました!

途中、軟派なイタリア男が登場した時には安直にフランシスは恋で立ち直るのね、ハイハイ…と思ってしまったがいい意味で裏切られた

みんなの優しさや健康的な太陽での再生となった
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来る(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マコトの姉ちゃん最強なのと柴田理恵さんとオムライスの国しか印象に残らなかった.......

そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー。
けどアレックスはやめておいた方がいいと思うけどなぁ。お友達のビルのがいい人そうだった。
浮気男は最初ゲイ(バイ)なのかな?と思ってたらタダのとんでも浮気男でした。鉄拳制裁!

クーパー家の晩餐会(2015年製作の映画)

3.3

まさかの犬オチに笑ってしまった。
クリスマスイブの夜に家族で見たら幸せになれる映画、かな?
間違っても孤独な気持ちの時に1人で見てはいけない映画

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

上手く出来すぎている気もするが、観終わった後の後味が良いので高めに評価したい。

個人的には姉のヴィアがいい娘で好印象。ミランダとの友情話をもう少し掘り下げて欲しかったが、主役はオギーだから仕方ないの
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はじまりは5つ星ホテルから(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

結婚して子供も2人、夫は音楽家の幸せそうな妹(でも夫とはセックスレス)、独身でバリバリ出張しておひとり様も満喫中の姉(でも元彼とは家族のようななんだか変な関係)の対比が見事


コメディの棚から借りた
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情婦(1957年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

古典として名作だと思います。
マレーネ・ディートリッヒが美しい。
そして、彼女は彼を愛していないという一点を除いて、偽証をしていなかったのでしょう。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

スペンサー始め妹の友達がみんな良い奴過ぎて、いやいやご都合主義だろー何十年も行方知れずで世間からずれてるやつとかにわかには受け入れ難いのが本当だろー、と思いつつ、これはこれで、みんなが幸せで誰も不幸で>>続きを読む

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ほのぼの。二人の関係が上司と部下であり、人生の後輩と先輩である(男女の関係でない)のがとてもよい。
ラストは「えっこれで終わりかい!」となったのと、浮気を許すのがどうにも納得いかず…。雰囲気はとても好
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バンテージ・ポイント(2008年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

バーンズの不死身さがちょっと有り得なかったので笑ってしまった。「バーンズ~史上最強のシークレットサービス~」みたいはタイトルがつきそうなレベル

替え玉の人は亡くなってしまったのだろうか。
とりあえず
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ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007年製作の映画)

3.0

なんの前情報もなく見ましたがまさかの打ち切りですか!
うーん、ライラのよく言えば肝が座った、悪く言えば無鉄砲な感じは好みが別れる感じですね。
世界観がわかりづらく、設定は面白そうなのに色々残念な作品で
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未来のミライ(2018年製作の映画)

1.0

家族礼讃、子供はよいもの、母は頑張るもの、という押しつけ的な内容と、「金切り声の癇癪→過去か未来に飛ぶ」の流れが何度も繰り返されてうんざりする。
細田守監督作品全体が合わないのだと気づきました。

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