RyujiSuzukiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

3.3

ピルを飲んで能力化する事が当たり前の世界だと思っていたので、そうではなく、あくまで付属品ぐらいの物だったなあと。

能力はテラフォーマーズを彷彿させてくるもので、楽しかったのでもっと登場して欲しかった
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

前作と比較するとミュージカル色が強くなったが、楽しめる映画だった。Let it goみたいにバズってはないが、音楽も良かった○

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.6

自分の正義の為に動くという点でジョーカーと似ているが、ジョーカーと比べると世間から酷い仕打ちを受けてるとか、都市が崩壊してる状況ってわけでもなく、自分のズレている感覚から矛先が変な方向にいった感じはあ>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

過去と今を行ったり来たりと最初は分かりにくいところもあったが、観ていくうちにスッとストーリーも理解できるようになり、4姉妹の家族愛や小説への思い、人生に対する葛藤と生き方といったものを感じられた。>>続きを読む

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.0

登場人物が全員闇を抱えている感じで、好きになれる様な登場人物もいないのに、魅入ってしまった。

最後のシーンを起こした本人の精神は行き過ぎた感もあるが、家族や友人関係がああなってしまうのは本当に辛い。
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

やっている事は家出して、帰ってくるって事だけど、世界観やアクション含めてぶっ飛んでてグッド◎

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

2.7

最初から最後まで終始重い話だし、途中からさらにトントン拍子で重くなるのは観てて辛いものがある。時折入るミュージカルがセルマの現実逃避を描いているが、個人的にはミュージカルはミスマッチにしか感じれなかっ>>続きを読む

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.4

白黒なのは気にならないくらい内容が良いし、名所も出てくるので、逆にローマの街並みを思い出す楽しさもある◎ 最後のシーンは男前だなー

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.8

前半の展開から後半の展開は予想出来なかった。何より、初日のトレニングデイで起こった出来事ってのが驚き。。

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

オギーの視点だけでなく、家族や友達の一人称からも描写されているため、色々な観点から観れるのがこの映画のいいところ。個人的にはヴィアの一人称が良かった。

NEXT -ネクスト-(2007年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

見聞色を鍛え過ぎた結果、2分先の未来が見える的な。

リズと関係している未来はもっと先が見えるんだろうがその辺の種明かしや最後の結末の先が気になるところではあるが、逆にこの終わり方の方が良かったかも。

レザボア・ドッグス(1992年製作の映画)

4.1

実際の強盗シーンは出てこないのに緊迫感があって面白い

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

何となく展開の予想は出来たが、インターホンが鳴った瞬間からガラッと雰囲気が変わってからの展開が良い◎

韓国語は分からないが、日常やホラー寄りの映画にマッチしているなと思う

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.5

即効性かつ拡散性があるウイルスが出てきた時の人の心情はこんな感じなんだろう

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

焦点が2等兵に当てられてるというのがポイント

12モンキーズ(1995年製作の映画)

4.5

難解な映画で不明点は残るが、設定が面白いし、謎が少しずつ解けていく感じが良かった◎

異常者役のブラピは新鮮

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.3

宇宙空間で1人取り残された描写がほとんどであり、その絶望感やストレスが観ている方にも降りかかるため、内容どうこうよりも観ていること事態がきつくなってしまった。。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.5

ストーリーもサクサク進んでいき、かなり魅入ってしまう。何より料理が美味しそうなのが◎

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.6

父親が無双するというアクション映画としては楽しいが、敵が強いのに比べて、ホワイトハウス側の人間が弱過ぎる...

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.2

突っ込みどころが多い世界観はもう少し練れたと思う

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

スターウォーズが終わってしまう悲しさはあるけど、前作よりも見所が多くて、良い締め方だった。最後のレイアとルークが見守る中、レイ・スカイウォーカーと答えるところがいい◯

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.8

同じくゲームの世界のレディースプレイヤー1よりも個人的には面白かった。

次回作がどうなるかは気になる。

パージ(2013年製作の映画)

3.3

家族のバラバラさ、仮面集団の弱さ、近隣の未計画な殺人など、残念な面が多かった。ただ、1年に半日だけ殺人が許されるという設定は面白いし、別作に期待。

ミスト(2007年製作の映画)

4.1

バッドエンドな終わり方は辛いものだけど、人間心理が描かれてる面白い映画だった。

TWDのキャロル、アンドレアのキャストが出てきたが、見た目含めたキャラがほぼ同じで、安心感があった。

IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

前作より、怖さというか驚く場面は多く楽しめた。ただラストの第四の儀式を行わなくても言葉攻めで倒せるという展開は、呆気に取られてしまった。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

4.0

子供たちが主人公で、フィン・ヴォルフハルトが出てくるところも含めて、キャスト達の雰囲気は若干ストレンジャーシングスに似ている。

子供達の目線の恐怖なので、思ったより怖くはなかったが、楽しめる◎ ただ
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

コメディアンを目指しながらピエロを演じている人間がジョーカーへと移り変わっていく姿か怖い。母と同様に妄想癖があり、時折何が本当か分からず、不気味な点もポイント。

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

4.4

ラスト30分が壮絶。全体的に世界観や緊迫感がしっかりしていて、面白かった。

メン・イン・ブラック(1997年製作の映画)

4.3

3は映画館で観たが1は初。
笑いはありだが、SF映画らしさがあって、個人的に好き○

MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.2

想像してたよりもサメのインパクトが小さかったのが残念

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.9

思ってた以上にシリアスな感じが意外だったが、面白かった。知らないポケモンがちょいちょいいたのは、時代を感じた。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

相変わらずのタランティーノの世界観だったけど、シリアスな部分も垣間見得て、楽しめる映画だった。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

前作までと方向性が違う感じだけど、これはこれで良いのかな、、

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

3.6

戦国時代とバットマンの世界観を混ぜた、アニメーションが繊細で素敵