Ryutaroさんの映画レビュー・感想・評価

Ryutaro

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マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.5

英語学習者の青春もの×家族愛って感じがとても良い。
アメリカ本土って英語話せないとゴミを見るかのような目で見てくるよね。カフェのおばさん店員の「Next!!!」ってなんであんな威圧的なんだろ。

主役
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ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.8

こんな風にアメリカでパリピなティーンを送ってみたかった。

シャイロックの子供たち(2023年製作の映画)

3.5

まあ面白かったけど、最後サダヲこれでええん?スカッとしたと見せかけてモヤっと。

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

3.8

ラスト20分の喜劇を観るための壮大な前フリ。色々超展開過ぎるけど、これはこれで面白かった。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

リッチなB級映画感。世代じゃないので原作に対する思い入れはないけど、エンディングにTMN使ったり神谷明出したり、オリジナルに対するリスペクトが溢れてた。あとは鈴木亮平の役への寄せ方が凄いし格好良い。な>>続きを読む

そして僕は途方に暮れる(2022年製作の映画)

3.5

なんか現実味のない都合の良い話だなと思ったら、因果応報的な話だった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

ある程度のあらすじ頭に入れておいても最後1時間がよく理解出来なかった。

そもそも赤狩りの背景知識がないと入りにくいのかも。

原爆パートはとても良かった。
原爆実験に成功して歓喜に湧くシーンを被爆国
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

退屈はしなかったけど、悪い意味でダイバーシティを正当化し過ぎてて稲垣吾郎に同情してしまった。

作中だとガッキーとか”異常側”だけが我慢して苦しんでるように描いてるけど、稲垣とか”普通側”も多少は我慢
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ラヂオの時間(1997年製作の映画)

4.0

久々に観たらめっちゃ面白かった。ハインリッヒいい奴過ぎる。

ある男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

面白かったけど、素性が分かるのが少し早くてミステリーとしては若干微妙。
あと結局曽根崎は誰だったんってのと、死刑囚の血を継いで生まれた娘についてももう少し言及して欲しかった。

小説が原作だから仕方な
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怪物(2023年製作の映画)

3.9

凄く面白かったんだけど、期待してたものとは違ったかな。

愛なのに(2021年製作の映画)

4.5

「街の上で」と同じく凄く好きな雰囲気の映画だった。今泉作品個人的に当たり外れあるけど、これは当たり。(「ちひろさん」「愛がなんだ」は外れ)
途中少し明後日の方向の展開になりかけたけど、カラッとした終わ
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恋愛適齢期(2003年製作の映画)

3.1

ホリデイとテイスト似てるなと思ったら同じ監督だった。音楽は良い。

ナイル殺人事件(2022年製作の映画)

3.8

オリエント急行殺人事件同様そこそこ面白かった。古典的ミステリーをカジュアルに楽しめて満足。

マージン・コール(2011年製作の映画)

4.0

リーマンショックの背景はうっすら分かってるつもりでいたけど、こんなことあったのは知らなかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

シン・ゴジラほどの目新しさは無いけど、思ってたよりは良かった。

なんやかんやゴジラとの対決シーンは面白いし、最後もまあまあ感動しちゃった。
ただ、正直ご都合主義満載だし捻りもないし、効果音に騙されて
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

4.0

1に負けず劣らず面白い。監督も脚本家も違うのね。

ターミネーター2(1991年製作の映画)

3.4

1観てないと細かな設定とか背景が分からんかった。
1観てもう1回観よ。

ゆとりですがなにか インターナショナル(2023年製作の映画)

3.0

ストーリーはシッチャカメッチャカで中身ゼロだけど、ドラマ好きだったから同窓会的雰囲気に浸れて懐かしい気持ちになれた。
このドラマのメインキャラ皆超出世したからスケジュール合わせるの大変だっただろうな。

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

意外と3時間半退屈せずに観れた。
(長時間に備えて久々にポップコーン買った)
家だったら寝てたかも。

題材的にもスコセッシらしい骨太な内容で、観終わった後の満足度が高い。

物語進むにつれてディカプ
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ミュンヘン(2005年製作の映画)

4.0

まさに今観るべき映画だね。事件当事者のユダヤ人のスピルバーグがこの映画撮ったってのが凄い。

川っぺりムコリッタ(2021年製作の映画)

2.0

話自体は良くある邦画で悪くはないが、無駄に役者だけ豪華で話の器に合ってなく、逆に話がとても浅はかなものに感じてしまった。
原作は未読だけど、こういう話は役者の格も落として、あっさりした作品に仕上げた方
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そばかす(2022年製作の映画)

3.4

前田敦子が出てるこういう系の映画って大体面白い気がする。

福田村事件(2023年製作の映画)

3.6

胸糞悪い、日本人の悪い部分を寄せ集めた事件だけど、知れて良かった。
クライマックスの事件シーンまで淡々と進むけど全然退屈しなかった。

ただ、登場人物が多くて若干とっ散らかっていたのが残念。
本題の事
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べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

1.5

評判やたら良いけど、何が評価されてるのか全く分からなかった。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

3.5

夏の終わりに丁度いい映画。舞台四国とかもっと田舎かと思ってたら神奈川なんかい。

バービー(2023年製作の映画)

4.3

「魔法にかけられて」的なフィクション×現実世界のコメディ映画かと思いきや、ジェンダーギャップをガッツリ描いてて思ってたよりも深い映画だった。
多少過激な主張もある気がするけど、メッセージとしては分かり
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.7

ストーリーは謎展開だったけど、ピカチュウ可愛いしエンディングが格好良かった。

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