りゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

りゅう

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明日へのチケット(2005年製作の映画)

4.1

いやぁ、よかったなぁ。
3話目が好きだった😊
いや、3話が繋がってるのが良かったし、
全部違うテイストなのも楽しめた。
最初見たとき1話目見ながら寝てしまった。また頭が働くときに色々想像しながら鑑賞し
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.6

これ、観て良かった〜
映画館で観るとめちゃめちゃ雰囲気良い^ ^

通して流れる音楽がずっと頭に残る。
哀愁、生き苦しさ、閉塞感、トム・ウェイツの歌声、やるせなさ?、笑ってんのに切ない、とか。そんな中
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トムボーイ(2011年製作の映画)

3.7

確認してみろってシーンなんか特に
現代版、ボーイズ・ドント・クライか?と、思い出して苦しくなったけど、
作風が訴えかける系ではないからそうも言いきれなくて。
最後のロールの表情、口角を上げたあの表情が
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くじらびと(2021年製作の映画)

4.6

これは迷ったけどどうしても観に行ってしまった。
命をかけて命を捕って、命を養う。
太地町のくじらびとの顔を思い出した。
私には浅いけど色々な思い出がある。
見てきたもの感じたものが繋がってほしい。
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荒野にて(2017年製作の映画)

4.1

2回目。
ひっさしぶりに観る映画のチョイスが自分でもよくわからないけど、
好きなやつ。

難しい。
最後のチャーリーの表情から色々考えてしまう。世の中の虚しさ、孤独。
チャーリーは伯母さんのところで生
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ローズメイカー 奇跡のバラ(2020年製作の映画)

3.9

映画をだいぶお休みしておりました。
映画館の上映スケジュールが届いて、久しぶりに直感で軽い気持ちで観てきた。

映画の内容は、わかりやすくてよくありそうなお話。そんなにうまくいっちゃう⁉︎って突っ込み
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.6

👍👍
久々の映画。
オリンピックでなんかあったのかしら

母親が病院の待合室に入ってきたシーンで泣いた。

WALKING MAN(2019年製作の映画)

1.0

こうゆう映画もありますよね!!
自己責任。
勉強になりました。

クルエラ(2021年製作の映画)

3.7

ディズニーの絵本→アニメ→実写
を観てきていると、やっぱりクルエラのイメージがしっかり固まっている。
現代の要素が入りキャラクターの人種や特徴を変えてきたり、ファッション業界といえばいそうなオニイさん
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雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

3.7

どゆことや...
もっかいみなきゃいけないっ

ジェイク‼︎ギレン‼︎ホーーール‼︎‼︎

やっぱり私も「永い言い訳」を連想?した

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

4.5

ああ、観てよかった。
俳優によって、より深い深い映画になっている。
とってもよくできてる。
クレジットに流れる音楽と共に、青年の笑顔が鮮明に浮かぶ。
やっぱりエル・ファニング好き。

ティーン向けのポ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.7

えっ、こいつじゃね⁉︎


絶対こいつや...


ほれみろぉおおー!!!



(大どんでん返しを味わえなかった)

だってやたら映るし目がそういう目してたもん。

ケヴィンスペイシーってすごいんだ
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.9

とっても楽しみにしていた。
ちょっといつもとは違う視点で、
原作の「身分帳/佐木隆三」から読んで、
その後パンフレットに掲載された脚本の決定稿も先に買って読んでしまった。
結果、観る前からいろいろ想像
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ぶあいそうな手紙(2019年製作の映画)

4.8

あああああもう大好きでした✨✨✨✨

こんな感じの映画で、こんなにもあっという間に時間が過ぎたのは初めてじゃない?ってくらいずっと大好きでした。

控えめで品が良くて、何よりも全てが可愛い!!
チャー
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海炭市叙景(2010年製作の映画)

3.6

ほぼ終盤にさしかかるまで、「こうゆう映画好きだけどこれはナシかなぁ」なんて思ってたけど、最後の数分で巻き返した。
函館の空気がめちゃめちゃ伝わってきた。
どんよりしてて、いつも曇りで、湿っぽく、狭くて
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都会のアリス(1973年製作の映画)

4.6

BGMと静かな二人の声がしばらく残る🚙
なんて言葉にすれば、自分の感想にピッタリなのかがほんとにわからないけど、とっても好きな映画なのは間違いないでした✨行き場がない人生をすごくリアルに切りとっている
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.1

池脇千鶴の最後の表情が良かった。
あとは函館の景色。どれも叙情的で、それだけで泣けてくる。カメラマンの技術なのか、素晴らしいと思った。
それ以外は正直あまり好きではなかった。
こうゆう内容ならもっとも
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ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-(2020年製作の映画)

4.2

映画館で観るべきだ!と思って予定してたけど家で観てしまった。
観る前にちらっと見た他の方々のレビューの通り、キャストが実際の人物に寄せれ過ぎで最後ちょっと笑った。

自分自身と家族が抱える問題を、逃げ
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わたしの叔父さん(2019年製作の映画)

4.0

え?そこで終わるの?っと不意をつかれた。
とても素敵。

映画を観て、未だに自分は新しい出会いやワクワクするものを求めてしまいがちで、行き当たりばったりな選択をしているなぁと考えさせられる。
大切な物
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彼女(2021年製作の映画)

1.0

最後だけよかった。
あ、これが言いたかったのね。と思った。

泣く子はいねぇが(2020年製作の映画)

3.4

少し期待し過ぎていた...
テーマと音楽、ラストが良かった。
俳優の演技がうまかったけど、巧い演技より、このお話なら、泥臭さ、田舎臭さのリアルがもっともっと欲しかったと思った。代表に許してもらって喝入
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朝が来る(2020年製作の映画)

5.0

自分と直接重なるところはないはずなのに、こんなに映画館で泣いたのは久しぶりだった。
時折映る自然の景色が音が光が、大きく深呼吸させてくれた。
ドキュメンタリーなんじゃないかと何度も思った。
しばらく焼
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東京物語(1953年製作の映画)

4.4

Netflixのマイリストのトップにサラッとでてきたから、構える事なく鑑賞できた。
ここ一年、今までになく沢山映画を観てきたけど、この「東京物語」はじんわりと深く、記憶や心に染み渡る映画だった。
こん
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.1

ああ、もうなんと言ったらいいかわかんない。
好き。
ハンニバル登場した時からどう見ても優しい犬🐾
台詞がシンプルで粋でお洒落で含みがあって深みがあっていい。
どこを静止画にしても素敵な画。
寿司が出て
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スパイの妻(2020年製作の映画)

3.2

映画としてはあまり好きじゃなかった。
スタジオだなって感じだったし、、
衣装は素敵だった。
ストーリーは読める感じだったので意外性もあまり。。
質屋に入った優作に尾行がないか見張った後の聡子の幸せそう
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七人の侍(1954年製作の映画)

4.0

この人が三船敏郎なのか!
昔の、この時代の良作をもっと見なきゃだ。