爽さんの映画レビュー・感想・評価

爽

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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.8

泥臭いサクセスストーリー。
大の目標を信じて疑わない王道主人公らしさには既視感を覚えるが、一方で挫折時の現実的で冷静な言動に大物さを感じた。
4.0いってもおかしくなかったが、ヌメヌメアニメーションが
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

現時点今年No.1。

事前に前作を予習してよかった。BGMはもちろんシーンオマージュされているところがあり興奮。1作目を当時見た方々の興奮度は計り知れない。

印象に残ったのはやはりアクションシーン
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流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

作品として細部へのこだわりの強さを感じた。同じような動作・セリフ・描写を異なる背景や人物によるもので描かれており一つ一つの場面に意味や伏線味を感じた。
役者の演技特に松坂桃李、広瀬すず、横浜流星からは
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

映像美・迫力は期待以上。
しかしストーリーの構成としては規模感がどんどん大きくなりお腹いっぱいさを感じてしまった。
見る人のウルトラマンシリーズの知識・思い入れによって満足度が変わりそう。

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

僕はハリーやロン、ハーマイオニーを見ながら大きくなってきた。
改めて、自分の価値観(自分のなりたい人、好きな世界観、魅力を感じる人)がこの物語によって形成されていることを知った。
これからもハリーポッ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

見ると付き合っている人との将来が不安になるという噂を知り、敬遠してしまっていたが気になる気持ちを抑えられず視聴。

結論としては、とても見てよかったし、付き合っている人にも見せたい。

見方によっては
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

IMAXレーザーにて鑑賞。
少し辛口批評。

【良かった点】
ハリポタ特有の世界観
映像美

【良くなかった点】
・前置きなく展開が急に進み、ストーリーの流れが分かりにくい時間が多かった
・クリーデン
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

4.5

自分のドストライクに巡り合った気分。
視覚が心地よかった。
映画館で見てたら5.0だった。

新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.2

だらけきったしょうもないノリが好きな人はゲラゲラ笑っていつのまにか終わる楽しい作品だと思う。自分は楽しんだ。

空白(2021年製作の映画)

3.7

登場人物一人一人どこか何か欠けていて狂気を抑えて生きている。
間違いを素直に認めることの大切さを学んだ。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

3.7

ストーリー、人物、物のスケールの大きさに圧倒された。とてもオシャレでカッコよかった。

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

5.0

IMAXレーザー試聴。
特筆すべきは戦闘シーンの映像美と音響。
鳥肌が立ちっぱなしであった。

機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

2.5

評価が低いのではなく、単純に自分のガンダム知識不足だった。
ただ、戦闘シーン、映像美には興奮した。

あの頃。(2021年製作の映画)

3.3

今が1番楽しい!て言えることって難しいなって思うけどその状態を待つんじゃなくて自分で実現したいなって思った。

ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

3.6

心が温まって頑張ろうと思える映画でした

①映像がとても綺麗
②ザックのように相手に自分の気持ちをまっすぐに伝えることが大事だと思った

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

お父さんのように後で振り返った時に笑える経験を積み重ねられる人生に憧れた。