forestrabbitさんの映画レビュー・感想・評価

forestrabbit

forestrabbit

  • 182Marks
  • 69Clips
  • 0Fans
  • 0Followers
  • 0Followings
  • List view
  • Grid view

シティーハンター(2024年製作の映画)

4.7

面白かった
鈴木亮平さんは本当に素晴らしいですね。
声ちょっと似せててそこも面白い

漫画同様冴木の大袈裟で軽い感じが表現されてて凄すぎました。

いざという時かっこよくて普段もっこり大好きな昭和なあ
>>続きを読む

流浪の月(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

女児誘拐と聞けば🟰強制と発想してしまうがこの映画は違った。

あの様な病気はしらなかったがお互いの利害が一致し、惹かれ合うなら周りは何も言えない。

性的被害に遭った人にしかわからない傷や葛藤、病気と
>>続きを読む

リプリー(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

虚言癖、自己肯定感の低さ、同性愛、彼の心の闇は計り知れない。

彼は息をするように嘘をつき、恋をした相手に自分を否定されて手をかけ、それをバレないようにまた手をかけた。
警察もディッキーの実の父親をも
>>続きを読む

パレード(2024年製作の映画)

3.0

ちょっと意味わからなかったです。
死者の定義がブレてる様な。。
見えたり見えなかったり、触れられたり触れられなかったり死んでたり死んでなかったり。。
パレードでは会話や感覚が戻るの?
パレードには生き
>>続きを読む

OUT(2023年製作の映画)

3.4


演技はすごく気になるけどアクションシーンは良かったです。

野球少年だった水上さんにタバコは酷だなと思いながら見てました。

喧嘩すんのかい!
いや、お前喧嘩させんのかい!
って思いました。

市子(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

戸籍が無く生まれヤングケアラーにより壊れていく家庭、ひどい環境その上義父?実父?からの性的暴力。
そんな子が人に恋して過ごす日々。

1回目のプロポーズのシーンと2回目のプロポーズのシーンの見た時の自
>>続きを読む

ある男(2022年製作の映画)

4.0

人はだれにでもなれるしやり直せると、思いきや切ってもキレない物に守られたり傷つけられる。
どこにいても何になっても私は私でしかない訳だ。

ビューティフル・ライフ -もう二度と離さない-(2011年製作の映画)

2.2

初めて中国の恋愛映画を見た。

価値観や文化の違いか理解に苦しむ場面多く、感情移入することができなかった。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

彼の出所してからの人生を見た人は彼の死を何故だと嘆き、彼の出所するまでの人生を知る人は因果応報だと笑うのだろう。

彼の決められた人生の中でほんの少し良いことをした時間を映画にした作品。

役所さんの
>>続きを読む

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

色んな国でリメイクされている本作品。
最後まで行く感が凄い

岡田くんの表情でコメディ感も出て笑った。
綾野剛の再登場の時は
『んなわけあるかい!!』と叫んだ

笑えたから良し

クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.7

んーーー。
笑わせようとしてる感が圧になって苦しい
サスペンスとしてもコメディとしても中途半端な感じでした。
宮崎あおいさんが可愛くて可愛くてそれだけでいえば満点です。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

死に落ちは好きじゃないです。
人を殺さずに泣かせる映画が好きです。
絶望的な気分になりました。

オットーという男(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

トムハンクスの作品は全て見ていますが彼の内から放つ演技がとても素晴らしいです。

大好きな奥様を亡くされ、生きる意味を見出せないでいる嫌われ者のオットーがトムハンクスに憑依していて

生きようとすると
>>続きを読む

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

彼の希みはママにエアロビクスを、妹が大人になる事、弟に新しい脳を
小さな町の小さな家で責任と役目のなか生きている彼は自由を求めるそぶりも見せずにいて、ベッキーとの出会いで変わっていく姿がとても良かった
>>続きを読む

マリー・アントワネット(2006年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

マリーアントワネットの透き通る様な美しさとファッションやスイーツのかわいい撮り方も良かったがフランス革命により処刑された残酷な描写がなく、もっと深く知りたかった私には物足りなかった

母性(2022年製作の映画)

3.7

体裁を整える事は立派な母親業ではないかな。

ルミ子は褒められるためにやっていたが、あそこまで貫く事は容易ではないし、愛情を注がれて育っても我が子に対する愛情表現はあんな風になる。

親から見た真実と
>>続きを読む

母と暮せば(2015年製作の映画)

4.0

山田洋次監督ワールドに翻弄される作品。

この時代の背景を表現しつつ人間の良いところも汚れた部分も魅せる。

諦めることは悪いことじゃなくて
憎み、嫉妬することも人間なのだ。

平和な時代に生まれた私
>>続きを読む

ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.7

美しくて儚い

女になりたい彼と
白鳥になりたい彼女

柵から解き放たれた時本当になりたいものが明確になり、それを守るために努力したり傷ついたり色んな葛藤がある中で最後まで貫く事は容易でない。

それ
>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

最初、誕生日を軸に戻ってるって気づかないで え? ってなった


今が幸せでそうじゃなくても何か過去の楽しかった恋愛ってまたに思い出すよなぁ

意味なんてない

本当、ただ
ちょっと思い出しただけ。
>>続きを読む

グッバイ、リチャード!(2018年製作の映画)

3.4

余命宣告されてからの余生をどう生きるかは様々だか、この作品の最後と自暴自棄になっている様は率直な反応なのだろうか。。

死と仲良く付き合う事が出来たならこんな事にはならなかったという事だろうか。

>>続きを読む

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

3.7

趣里さんの演技に圧巻!
心底イライラしました

一歩間違えていたら自分もこんな人生だったかもしれないから余計に取り込まれた作品。

とことん人に甘えて人に依存し、支配し、壊れる

人間模様とは本来こん
>>続きを読む

明日の食卓(2021年製作の映画)

3.5

タイトルの解釈は何ですか?

親と子の生きてる世界の違いと旦那や肉親の自己中心的思考

自分の子どもへの理想や押し付け、考え方を改めようと思う作品。

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.0

シンプルで面白い
女子トイレのおしりの下りは笑った

アメリ(2001年製作の映画)

3.9

映るもの全てがおしゃれなので物、服、人、風景にうっとりキュンキュン出来る。

インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~(2018年製作の映画)

3.2

映画の内容はとても感動しました。
実の母親とは無条件に生まれる信頼や愛が15歳から突然親になろうとする人に信頼や愛が本当に生まれるのか。。

映画の様に全身全霊でぶつかってくれる愛を表現してくれたらど
>>続きを読む