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Xでバズってたから気になって観てみた。(元のと日本版でポスターが異なるという指摘のポスト)
指摘の通り、あらすじが書いてなければ観なかっただろうなというシンプルな内容・登場人物の少なさだった。
ビ>>続きを読む
鈴木亮平、カッコいい演技と下ネタ系への演技の振り切り方の差が凄い。(褒めてる)
歌舞伎町が舞台になっていて、ヒロインの子が天使界隈っぽい子だったりコスプレイベントが出てきたり、原作は古いと思うけど適>>続きを読む
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普通にめっちゃ良かった。
君の名は。と同じ監督とは思えない()
みんなの共通の記憶にある東日本大震災を上手く扱っているなと思った。人が被害にあってる描写はないけれど、陸に乗り上げた船とか当時のこと思>>続きを読む
紅のサビ前の歌詞をあまり意識したことが無かったけど、聡実の大阪弁の訳は味があるし、この物語と所々マッチしそうでしてなくてしてるところが良いなぁと思った。
漫画よりもシーン展開が細かく描かれてて分かり>>続きを読む
悪くはないが、凄い良くはないって感じ。
朝井リョウの他の小説を読んだことがあるけど、やっぱり大学生の描写は上手いなと思う。
前半はひたすら主人公が不憫で可哀想だったが、リップヴァンウィンクルが登場してからが本編って感じがした。
俳優さんあんま知らないけど、堂本剛の役が怪しさ満点で良かった。
殺し屋と身寄りのない女の子という良すぎる組み合わせ。凄い絵になる二人だった。
ラストシーンの、直接的には見せないけどスローで落ちるカメラワークと音楽が素敵でした。
ベンの考え方が素敵だなと思った。こういう老後を迎えたい。
終盤、若干中弛み感があったけどまあ綺麗に終わったかなという印象。
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女性の映画監督が自分の両親に密着したドキュメンタリー。
認知症のリアルを知った。認知症の薬を飲み忘れるんじゃなくて、直前に飲んだことを忘れて過剰に飲んでたり、前回訪れた時と同じ服を着てたり、洗濯機の中>>続きを読む
ドキュメンタリーを撮ってる体で話が進んでくので、途中でテレビっぽい編集(では〜は何者なのか?、みたいな字幕)があって、それで怖さが中和されてた。
でも口裂け女をこれでもかというくらい長々とズームで写す>>続きを読む
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枠物語の形式で、おばあさんキム(エイボンの娘)が孫に昔話を聞かせている。その昔ー。って感じで始まる。
ストーリーはよくある感じで、コメディありファンタジーありって感じで面白かった。
ジョニデのメイク>>続きを読む
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大人が関与しない・できない中学生だけの世界が凄いリアルで、小中学生時代の記憶を思い出させられた。小中学生の嫌なところが詰まってて最悪だった(褒めてる)
青春なんだけど鬱屈としていて…ドビュッシーも挿入>>続きを読む
核心的なところは明かされないのがモヤるなぁ
最後も謎だった
映像は綺麗だけど、年端もいかない女の子たちの少女性みたいなのを神聖視してそうなカメラワークでちょっと怖かった
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こういう話好き。ゆったりしてて癒やされた。
主人公の幸恵さん、優しくてお茶目で右京さんみたいだなと思った。
ミドリさんもいいキャラしてる。
まさこさんのトランクの件だけ意味不だった。
平和な雰囲気の>>続きを読む
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面白かった〜!
⚠あらすじ
ドラーグ人の元で育った人間が成長して脱走し、ドラーグ人VS人間になって、最終的に和平交渉で平和に…というのをドラーグ人の子孫がレシーバー(ヘッドセットみたいなやつ)で聴い>>続きを読む
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日本に渡航してから10年収容所で10年仮釈放だという男性。旧ユーゴスラビア出身で、身分が証明できないため、ビザや健康保険を持てないという。
日本は好きだと数回言っていたが、この暮らしから打開することは>>続きを読む
2人のビジュが良い。ストーリーも思ってたより飽きずに見れた。
日常パートが多すぎず、アクションが良い感じに盛り込まれていて惹きこまれた。
てかアクションゴリゴリで凄い。
2人の関係性も、百合っぽくなく>>続きを読む
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テレビ局のレポーターのジェニーの視点を中心に、宇宙チーム、テレビ局、家族、大統領府、それぞれの立場での惑星衝突までの日々が描かれていた。
〜良かったところ〜
それぞれの立場での人間関係が上手く描か>>続きを読む
長回し、かつ定点カメラが多く、ワンシーンを丁寧に描いていた。
同監督の万引き家族もそうだが、庶民的な家庭の暮らしや、ありふれた街の様子をそのまま現実的に映すのが上手いなぁと思う。
あと光の加減(画面の>>続きを読む
舞台挨拶つきで鑑賞。
メインキャスト3人の演技が上手くてつい泣きそうになった。
今まで宮沢賢治の生涯や思想に触れたことがなかったが、この映画で描かれている賢治の理想主義的なところにとても共感できて>>続きを読む
主人公が不憫可愛い、あとアクションが多くて面白かった
寿司が飛んでたり歌ってたりするのはB級映画って感じで笑えるけど、やられ方が結構グロい
下品な輩は成敗されて、最後はハッピーエンドで終わって良かった
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ずっと自然なミュージカル調で、フランス語が心地よくておしゃれな映画だった。(フランス語分からないけど)
〜年〜月、みたいに日が飛ぶことはあるけど、不自然なぶつ切りとかはなくて、カメラワークも自然だった>>続きを読む