邦画は時代劇がいい。
けど、先に見た鬼平犯科帳の新作は消化不良だった。同時期に本作が見れてよかった。
ベテランキャストが良かった。
市村正親、ちょい役なのにあの存在感。さすがと言える。
國村隼は、一>>続きを読む
おっさんバディが活躍する映画で時代劇。好き。
豊川悦司、渋くなったな。若い頃は興味なかったけど、今の姿は好き。その他のキャストもすごく豪華だった。
久しぶりの時代劇。
時代劇は好きなので、新作が出るのは嬉しい。悪役には悪役の風体が、悪役の演技があって、とてもいい。
しかし、殺陣をはじめ、小物や、鞍上の姿勢に魅力がない。
タイトルが馴染みのフォン>>続きを読む
展開は意外だったけど、盛り上がりがない。60分のドラマを118分に引き伸ばした感じ。
おばあちゃんのメガネが、フランスのTRACTION社のおしゃれメガネだった。難易度高め。地元の店頭でも見かけたこと>>続きを読む
コングのドラマだった。
ゴジラは殴り合い以外にコミュニケーションの手段を持たないもんな。仕方ない。
重厚な3時間作品のあとの2本目として選ぶには、かなり良かった。
疲れた頭に優しかった。
人間が演じ>>続きを読む
コミカルで面白かった。
2時間弱という尺もよかった。
音楽のチョイスが90年代なのもよかった。
見終わったあとに、映画館近くの公園からサザンの楽曲が聞こえてきたのもよかった。(音楽祭開催中でした)>>続きを読む
男性を通して3世代の女性の生き様を描いた作品。
退屈だったらどうしよう、という不安は、始まって早々に払拭された。
スッバラージュ監督が退屈な作品を作るわけなかった。
男性監督が描く男性の愚かさという>>続きを読む
ジガルタンダダブルXを見た後の無印鑑賞。
物語としては繋がってないけど、作品のテーマに繋がりを感じる。
映画のチカラを描く匠かな。
面白かった!
サリー・ホーキンス、素敵な俳優さんだなあ。好き。
人外にフレンドリーなイメージが強いのは、シェイプ・オブ・ウォーターと本作のせい。
挿入歌で突如現れる「中国人」「インド人」そして「日本人」。
何。あ>>続きを読む
何一つ情報を得ないまま見に行った。
クリント・イーストウッドは本作を見たのだろうか。是非とも見てほしい。
警察とギャングが利己を求めて弱者からの搾取に奔走する話。と見せかけて、映画愛と部族と政治の問>>続きを読む
何だかすごかった…
原作は未読で、邦画版も見ていない私にとって、まさかの展開は楽しくも切なかった。
見て良かった。
久しぶりにパンフレットを買ってしまった。
イギリスにおける同性愛の扱いは、イミテー>>続きを読む
2024年の今、映画館のスクリーンで見られるとは思わなかった。見る機会を散々逃してきたので、今回が初見。
音楽がよかった。
辛く切ない描写が多いけれど、見終わったあとの爽やかさを支えにもう一度見たい>>続きを読む
見て良かった。
上映されて良かった。
原爆開発の背景にナチスやソ連の脅威があったこと、カナダやイギリスでも開発の動きがあったこと、偏執的な赤狩りが行われるほどに活発なスパイ活動があったことは、ジュデ>>続きを読む
ラシュミカちゃんが可愛かった。
ヨギバブちゃんが可愛かった。
タラパティが無敵で最強。タラパティ作品によくある傾向なんだけど、とにかく主役がやられない。もうちょっとやられてほしい。
家族愛を描いた作品>>続きを読む
面白かった!152分あっという間だった!
昭和の日本映画って、男臭さとか展開の力強さとか女優さんの華々しさがインド映画と共通してて、つまり私好み。※個人の感想です。
それぞれの主人公が、絶え間なく悩>>続きを読む
ジェラルド・バトラーの期待通りの活躍が見れた!満足!
某映画館のパイロットトークショーが再び開催された暁には、是非本作を題材に色々聞きたい。
落雷で電源喪失はしないと思うし、悪路で離陸はできないと思う>>続きを読む
本作が作られた当時、作中の炎のリアリティと「バックドラフト」と呼ばれる現象そのものが話題になったことをうっすら思い出した。
今見ても登場人物や演出に古臭さを感じない。
しかし展開は当時の流行りだなあ>>続きを読む
萩尾望都さんの「トーマの心臓」を原作にしたといわれる本作。エンドロールにクレジットされてなかったけど許諾はあるのだろうか。
舞台をそのまま映画にしたような不自然さを感じるけれど、1988年の作品であ>>続きを読む
久しぶりのリュック・ベッソンの新作、すごくよかった。
犬臭さが漂ってきそうなほどの犬たちの存在感が良かった。
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズの女装の、美しさと程よい違和感のバランスが良かった。
2007年のS.S.ラージャマウリ監督作品。
閻魔大王やインドラ(帝釈天)といった神々が散々な目に遭ってて、まるで物騒な「聖おにいさん」である。
VFXは古臭いけど、NTR Jr.氏のダンスは素晴らし>>続きを読む
1回目 2024年3月6日 第七藝術劇場
2回目 2024年5月18日 キノシネマ神戸国際
1回目はIMW。全体像を掴みあぐねて、ただ画面の美しさを堪能した。
その後、封切りに合わせてパンフレットを>>続きを読む
あのテーマ曲を映画館で聞けて良かった!
雨の夜にも関わらず、10人以上が見に来てたのもよかった。もっと多くの人が見にくるといい。
ナチスドイツの収容所が舞台の映画は山ほどあるけど、連合軍捕虜の収容所>>続きを読む
期待してなかったのもあって、意外と面白かった。
足りないところを数えずに、面白さでカウントしたスコアは3.5になりました。
作中で登場するドラ缶形状の爆雷は、存じ上げなかったけれど、実際に使われていた>>続きを読む