このパターンを何度も映画化するのは、" それなりに" 面白くなるからか。映画は作り続けなければならない。
キツくて途中でリタイアか、と思ったのだけど、気がついたらエンドロールだった。
あっち。こっち。表。裏。
世はironyに満ちている?
答えはない、、、
ギャングを絡めると大きくなり過ぎる、としたのか。
小さくまとまってしまったが。
最後まで観れた。
こりぁなかなか。
派手さはないけど、ホンがいいぞなもし。
ある意味スリラーだ。
半世紀越え、まさかの劇場公開。
現代の、音響、映像技術(レストア、リマスター)に感謝。
もう言葉がない。
オーティスの歌に泣いた。
この頃のジェームス・ウッズ、好きだなぁ。
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」がまた観たくなった。
人には守らなきゃならないもんがある!
久しぶりにERのカーターに出逢った。
しずかにじわじわとひきつける。
フランス映画ならではか。
言い知れぬ余韻が。
再鑑賞。
オリジナル⇄リメイク。
"エール"と"coda"のように、行き来しそうだ。
小品ながらなかなか。
" 裁判は嘘のつきあい " 、、、。
ウソを考える。
題材との邂逅に、ガイ・リッチーが化学反応を起こした!さすが。
ミソからハウンに、話の軸が移る構成に、心震える。
ラストの絵。振り向いた時の、あのミソの表情を描いたあの絵。打たれた。
オリジナルも観直そうかな。
ベトナムが舞台っていうのは、ちょいと買えるけど、、、
マーティン・キャンベルの演出も、ホンがこれじゃなぁ。
インタビューなし、コメントなし。
これでこそ。ライブ映画の金字塔。
何度観ても、楽しさ極まる。
ダイアローグの楽しさに何度も声をあげそうになった。
抱きしめたくなるような作品。
ラストの犬の名前にやられましたわ。
ラストで、グッときちまった。
エンディングの曲もいい。
キム・セロンがもっと観たかったなぁ。
何が足りないんだろう。
終盤、面白くなりそうだったんだが。
面白くなりそうなのが、良くなかったのか。
この映画は、俳句だ。
ヴェンダース監督が、koji yakusho を信じきった。
演出の工夫は、随所に見られたけど、残念ながら、ホンが、、、