yenさんの映画レビュー・感想・評価

yen

yen

映画(402)
ドラマ(0)
アニメ(0)

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

-

始まった瞬間から好きだった。。
柔らかい光と硬い影のメリハリがすごくきれいで、なんの違和感もなく自分もそこにいるかのような気分になれた。
エマストーンが好きだから彼女がそんな悪い子なんかじゃないってい
>>続きを読む

ブルー・マインド(2017年製作の映画)

-

どこにでもいそうなティーンエイジャーが持つ普遍的な悩みと、突拍子もないファンタジーを掛け合わせた不思議な作品。
映像と若者たちが美しい。

蜘蛛の巣を払う女(2018年製作の映画)

-

だらだらと冗長だった。
リスベットのキャラクター自体は大好きなので、今回のリスベットもすごく好きだった。
今回のリスベットは真面目で正義感が強いけど、好きな男の前ではちょっと乙女になる女の子感が出てて
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

-

ツッコミどころ多すぎてリアリティなさすぎてせっかくのエミリーブラントが台無し…

ジュリアン(2017年製作の映画)

-

すごいものを見てしまった…
ストーリー的にはもっと最初から大人がちゃんと子ども守ったれよって感じだったけど、ジュリアンの母親を守りたいという態度にはすごく心を打たれた…
ずっと苦虫を噛み潰したような顔
>>続きを読む

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

-

すっごい重たい話を軽快に描く洒落た作品だった(good)
好きです!ウディアレン!(love)

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

-

ネイティブアメリカンへの差別云々というよりは、私利私欲のなすがままにしか動けない男たちの愚かな犯罪を描いているように思いました

マザー!(2017年製作の映画)

-

怖かったー…
不条理なことがどんどん起きるから主人公と一緒に追い詰められた気持ちになって行った…
ジェニローのいつもとは違う表情が見られてとても良かった!
ワンシチュエーションムービーなので、舞台観劇
>>続きを読む

ヴェノム(2018年製作の映画)

-

なんか正義にも悪にもどっちつかずで、ヴェノムとエディのマブダチ感を見せられただけで終わった…シンビオートの身内ネタ映画。
ウディハレルソンに期待大!

The Witch/魔女(2018年製作の映画)

-

やばい!めちゃくちゃ面白かった!!!
これは最高のバイオレンスアクションだ…ジャユンかっこよすぎる…見た目の弱々しさとのギャップがすごい…
友達との関係性とか(そして友達のキャラがおもしろい)、義父母
>>続きを読む

search/サーチ(2018年製作の映画)

-

すごくテンポが良くて見やすかったし、SNS上の薄っぺらい繋がりを表現してる感じも良かった。
パパめっちゃPC使いこなしてるわりにはtumblrとかライブストリーミングとかは知らない感じがリアリティがあ
>>続きを読む

V.I.P. 修羅の獣たち(2017年製作の映画)

-

おもしろかったけど、企画亡命者の仕組みがよくわかってないからあまりしっくりはこなかった。
大量殺人者なのに周りの人が警戒してなさすぎてええ〜と思った。
暴力刑事はかっこよかった!

Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

-

もし13年も友達やってたら、その人がゲイだと言ってきたって関係性は変わらないと思う。
正直、サイモンがゲイであることをマーティンがバラしてしまった時の友達たちの対応がひどいと思う。
サイモンもみんなに
>>続きを読む

君の名は。(2016年製作の映画)

-

映画の全てを物語っているタイトルとRADWIMPSの優しい音楽だけでもう100点満点です。見ない理由はない。

隠された時間(2016年製作の映画)

-

絵としての魅せ方が上手いから最後まで見てしまったが、なんだこの話って感じだった。
ファンタジーはご都合主義的なところが目立ってしまったら途端にリアリティが薄れて白ける。。所詮作り話って思いたくないけど
>>続きを読む

SING/シング(2016年製作の映画)

-

取り立てに追われるとか、父親が犯罪者とか、いきなり劇場が壊れるとか不安定な要素が多くていろいろ心配になることもあったけど、みんな吹っ切れて自分の全力を出してパフォーマンスしてるのは素晴らしかった(T >>続きを読む

きらきらひかる(1992年製作の映画)

-

眼福にもほどがある…
薬師丸ひろ子の髪型可愛すぎる…
江國香織原作ということもあって、生活感がなく、無機質で、洒落てた。ファミレスのシーンなんていちいちグッときた。
26年前の作品なのに全く古臭さを感
>>続きを読む

ブリムストーン(2016年製作の映画)

-

映画としての完成度はものすごく高い!
牧師が悪魔的…
人間関係を上手く描いてるけどどこかオカルトホラーチック

レッド・スパロー(2017年製作の映画)

-

普通によくわからなかった。
ジェニファーローレンスまじで人形みたいで、何考えてんのかイマイチ伝わって来なくて、付いて行けなかった。。。

愛を綴る女(2016年製作の映画)

-

女は愛なんか綴ってない。(いつまで夢見る少女のままでいるつもりなんだ。)
男の本当の愛は言葉にせずとも常にそこに存在していた。
ようするに二人とも意思疎通ができてない。
ストーリーはともかく美しい映画
>>続きを読む

ヘルプ 〜心がつなぐストーリー〜(2011年製作の映画)

-

何回見ても見入ってしまう……
よくできた映画だなあ〜〜
2時間以上あるとは思えないテンポの良さと、個々のキャラクターの完成度の高さに魅了される…
人種差別問題が表立ったテーマだけど、その中には人々の結
>>続きを読む

ゴーギャン タヒチ、楽園への旅(2017年製作の映画)

-

ヴァンサンカッセルが素晴らしかった…この人最初はあんまり好きじゃなかったのに出演作見るたびに好きになってく…また大好きになっちゃったよ…
音楽と映像がとても美しい映画だった…
みんなの心が揺れ動く様も
>>続きを読む

追憶(2017年製作の映画)

-

つまんない映画って最初のシーンからほんとにつまんないんだなあと改めて思った…
1cmのものを10cmになるまで伸ばしたやつを見せられた感じ
100分のわりにはあまりにも冗長で退屈でした
キャストの無駄
>>続きを読む

いま、輝くときに(2013年製作の映画)

-

いまいちピンとこなかったが、シャイリーンウッドリーのすっぴん(?)はめちゃ可愛かった。ラブ。
2人の恋愛プロットはとても好き。
おふざけ大好きお祭り野郎と、地味でさえないけど笑顔が可愛い女の子がひょん
>>続きを読む

ロキシー(2016年製作の映画)

-

前半と後半で全く毛色の異なる映画でした。
前半のほろ苦いけどちょっぴり甘いっ!みたいな2人のラブストーリーにめっちゃほっこりさせられたのに、後半に無理やり復讐劇に持ってかれたのは期待はずれでした…。
>>続きを読む

アラサー女子の恋愛事情(2014年製作の映画)

-

わりと好きな人ばかりでてたから眼福ではありましたが、別れかたの酷さはえげつない。。。もっと他人の気持ち考えろよ主人公、、と思った。かなりわがままだね、、よくそんな別れかたできるような人と高校からずっと>>続きを読む

ブラックブック(2006年製作の映画)

-

ぃや〜〜〜見応えがあった〜〜
次はどうなる!?次はどうなる!?ってずっとハラハラした。
ほんとうに人間の感情の黒い部分、優越感やエゴ、復讐心というものは愚かで醜くて煩わしいものだ。
戦争というものはそ
>>続きを読む

別離(2011年製作の映画)

-

人間の感情は複雑で厄介でめんどくさいものだ。
相手を思いやる気持ちが大切だけど、どうしても他人と身内(自分)の対立だと自分たちのことを考えてしまうのが人間だと思う。
思いやりの心を日頃から養おう…

マリアンヌ(2016年製作の映画)

-

ラストのエモーショナルなシーンではマックスに感情移入できたが、作品を通して二人の絆があまり強く感じられなかった。。カサブランカ編が安っぽすぎて良くないのでは。。いらないのでは。。

ブリザード 凍える秘密(2014年製作の映画)

-

面白かった〜
シャイリーンウッドリーが可愛い。髪がチョー綺麗
ストーリー展開は淡々としてるけど、常に何かが隠されてる感があって、最後の衝撃はエッッッとなった…
男性キャラがことごとく愚かに描かれている
>>続きを読む

セブン・シスターズ(2017年製作の映画)

-

ノオミ主演で久々の良作です!
ノオミが美しいです!
感情移入はあまりできません。