ソフトandウェットさんの映画レビュー・感想・評価

ソフトandウェット

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FALL/フォール(2022年製作の映画)

2.4

このレビューはネタバレを含みます

自業自得映画。
ああいう過去を経験して、前を向いて生きようと決心して鉄塔登るってどういう感覚?トレーニングもしてないだろうに。

そして直近2回のチャレンジで旦那と友達の死を経験したらさすがにもう立ち
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REBEL MOON ー パート2: 傷跡を刻む者(2024年製作の映画)

3.8

戦闘スキルの高い猛者達をパート1で仲間に加えて、何するかなぁ〜?と思ってたら、皆で穀物を収穫してんの、ちょっと面白いw

そのために仲間集めたのか!?ww


戦闘シーンは迫力抜群!決して少なくない犠
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.6

ビックリするぐらいほとんど誰も抵抗することなくササァーっと仲間集め。グダグダしてるよりテンポが良くてこっちの方が好み。

敵ボスが主人公の親とかC3POみたいな奴も出てくるし、世界観がまんまスターウォ
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MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

2.7

正直、意味分からない。
これ、監督の意図を完璧に説明できる人いんのかな?

ただラストに圧倒的な映像を見せられたのは確か。

それ見たさに忘れた頃にもう一度見るかも

タイラー・レイク 命の奪還2(2022年製作の映画)

3.2

1作目の続きを描きたいのは分かったけど強引な脚本が残念だった。

タイラー元嫁の妹が麻薬売買を牛耳ってる組織の奥さんって・・・
とんだヤバイ奴だな、妹!w

何でそんな奴助けんの?

それも元嫁を登場
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ゴジラに2度遭遇した神木さん。
「僕は何も出来なかった」
「僕は本当は生きてちゃいけない人間なんです」

・・・って、悩みが壮大すぎるだろw


吉岡秀隆さんと佐々木蔵之介さんの演技が秀逸。

そして
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.4

思ってたよりアクションは見応えあり


思ってたよりお色気シーンは無い

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

ベラがホテルから1人で飛び出して外の世界が開ける瞬間に映像がカラーになる演出が好き。

また娼婦ながらも自分の道を進み、ベラが
ダンカンを突き放す
「何故あなたを求めたのか分からない」

という言葉が
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バービー(2023年製作の映画)

2.6

映画としてのメッセージ性は伝わる。
だからといって解決してるとは言い難い。

ライアン・ゴズリングの無駄な肉体美とダンスは必見!

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.1

1カットっぽい長回しのカメラアングルかなぁ?
アクションが非常にリアルがあって映えてた。

主人公のタイラーが強いのは当たり前としても、どうでもいいキャラだと思ってたサジュの戦闘能力に驚愕。

もう最
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

2.7

マシュー・ヴォーン監督のいろいろ映像的に毎回斬新な試みに挑む精神は嫌いではないけど、個人的にあのノリが合わないんだよね。

エージェントなのに結構ポッチャリ体型だし。
好きな人は好きな映画。
マロニー
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市子(2023年製作の映画)

3.3

うーん・・・北君に対してのあの市子の態度は何なの?
過去を捨て去りたい市子の気持ちは分からないではないけど、あの酷い環境の下で唯一救ってくれた人じゃん!

1回抱かせろや!w

彼女の事を何も知らない
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

登場人物一人一人にいろんな「愛」が詰まってる。


個人的には湯川が最後に提言した推理も草薙
やあの行きつけの居酒屋のメンバーを救う「愛」だったのではないかなぁと感じる。

真実は分からない。

死人
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映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)(2024年製作の映画)

2.6

娘(5歳)の映画館デビュー作として鑑賞。

ある人にとっては寂しさや悲しみからの癒し、ある人にとっては生きる糧、ある人にとってはただテンション上げるだけ・・etc

音楽は我々の身近な生活に常に密着し
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正欲(2023年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

陰キャ共感率98%。
陽キャの人は見ないでください。

映画として面白いか?は別として鑑賞後に、もの凄い語れる作品ではあると思う。多分、僕も2時間ぐらいは語れる。(それが映画として面白いと言うのかもし
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オットーという男(2022年製作の映画)

4.5

映画を観る前の事前情報で想像してたのは何かもっと気難しい人だと思ってたんだけど・・終始、良い奴じゃん、オットー!

他人の頼み事を無愛想ながら最終的にはやってくれる、断らないあの感じ。子どもからはイジ
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.3

よくあるロボット暴走系映画。

ただミーガンのあの踊りだけでも見る価値あり。

耳ちぎり爽快!
ヅラ取れても可愛いミーガン!

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.4

人に食物を与えるアンパンマンスタイルかと思いきや、腹が減るとパワーが無くなる孫悟空スタイルで好感持てた。

ただ何か・・遅いんだよね(いや、スピードは速いんだけど💦)

タイムパラドックスで過去を変え
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ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

3.8

シンプルで面白いし、わかりやすい。

魔女との最終決戦のカメラワークのアベンジャーズ感。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.4

ジョンがそういう人生だからしょうがないけど戦いすぎ。ほとんど戦闘シーンで内容薄い。いろんな角度、シチュエーションでの闘いは見応えはあるけど、ずっと似たり寄ったり。

ギュッとしたら、ストーリー30分ぐ
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ヴァチカンのエクソシスト(2023年製作の映画)

3.6

ラッセル・クロウが老けていつのまにかムチムチな身体に・・でもそれが役者としていい味出してんだよなぁ

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

3.6

白人にもインディアンにもええカッコして、先住民の利権を諸々自分のものにしたいデ・ニーロと悪に染まりながらもインディアンを愛し、ピュアな自分の心を取り戻すディカプリオの演技が光った

21ジャンプストリート(2012年製作の映画)

3.3

いくら潜入捜査とはいえ、さすがに高校生には見えない。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.1

一切、手を出さず、夫にやらせる奥さん。実は奥さんが一番怖い。

理性との葛藤も奥さんの言葉巧みな話術でねじ伏せられる旦那。マインドコントロールされてますよ、旦那さん!

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.8

面白い。
死体隠しのハラハラとパロディ要素もあって、最後まで退屈せずに見れた

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.2

我々がテレビ、ラジオ、ネットという情報から遮断されると何を頼りにしていいか分からなくなる。



今回だけは鹿を頼っとけば良かったのかな!?

ずっと嫌なドキドキ感で吸い込まれた

ゆれる(2006年製作の映画)

2.1

映画として考えさせられたけど、作品として面白いかと言われると微妙。

長男かつ真面目にやってる方が人生報われないなんて多々あるよね。そしてそれが日本の悪いところでもあり、良いところでもあったりする。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

マリオのゲーム世界観はよく表現出来ているなぁとは思ったけど、

マリオの親父とか出てくるのはちょい萎えた。ピーチ姫じゃなくルイージ助けるのがメインなことも。

でもそれをなぁなぁで過ごせるぐらい、マリ
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クレイジークルーズ(2023年製作の映画)

2.2

「このシーン伏線ですよ」って言ってるぐらいにあからさますぎて真犯人すぐわかっちゃう問題。

映画のプロモーション活動が凄かった割には期待外れだったなぁ

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

2.8

タイムループ映画だけど、映画に出てくる漫画の内容が深すぎでタイムループなんかどうでもよくなる

ノック 終末の訪問者(2023年製作の映画)

3.4

絶対にアプローチの仕方違う!プレゼンの仕方違う!

あんなゴリゴリマッチョの腕から手首までタトゥー入った奴の話、信用できるはずない

アダム&アダム(2022年製作の映画)

2.7

訴訟大国アメリカで訴えられたら、これは「武器や戦闘機の飛行シーンはスターウォーズをパクってません」と言えるのだろうか?

最後の親父との関係はちょいジーンときた

デイ・シフト(2022年製作の映画)

2.7

戦闘シーンはカッコ良くて好き。
急に隣人の女性が仲間になって一緒に戦ったり、ストーリーはグダグダ

ジェイミー・フォックスは相変わらずカッコいい

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

4.0

序盤から漂う違和感。
男の理想の世界。
フェミニストの人は見ないで下さい。

女性が強くなった時代、というか男が弱くなったからこそ生まれた作品。

間違ってるのは理想の世界は男性も女性も仕事も家事も全
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