サトサポさんの映画レビュー・感想・評価

サトサポ

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余命10年(2022年製作の映画)

2.9

原作者の方のご冥福をお祈りします。映像作品の完成度は高かったと感じました、作品に監督の感傷を深く表し伝えることが観る人に感動となると思います。あくまでも私見ですが、本作品に物足りなさが残りました、暗く>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

4.4

亜夜の想い出とトラウマ、天性と努力。芸術家魂の演技、時には想いやりや気遣い。随所に演技力が光ってました。作品名とはやや異なった心地好い内容、雫のシーンは映像が特に良かった。風間くんの存在感は凄かった。>>続きを読む

いちごの唄(2019年製作の映画)

4.8

青春を満喫してますか、青春時代にタイムスリップして懐かしく思えてきます。仲間を亡くした家族や親友の思いが伝わってきます。今を生きる元気な姿を唄を通してつなぐ。感動できる久しぶりの作品です。

小さな恋のうた(2019年製作の映画)

4.8

試写会で観賞。自分磨きの青春、出逢いと別れ、音楽での絆。沖縄の自然を織り込みながら一生懸命な頑張り、きっと満足できるお薦め作品です。スタッフのキャラも最高でした。ドラム森永君、ベース鈴木君、エレキ 仁>>続きを読む

盆唄(2018年製作の映画)

3.1

太鼓の響き、故郷と想い出が蘇ってくる作品 余所者が助け合うのに我慢や耐える、並大抵な苦労ではなかったと思います。福島もハワイもですね、なかなかこのような作品を観に行くことはなかったのですが、故郷や想>>続きを読む

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

試写会。大泉さんの迫真の演技はそのもの。自立は、ボランティアの人の好意で成り立っており、支えてくれている人たちへの思いやりを忘れてほしくないですね。希望をもって一生懸命に生きる、想いを伝える、そんなこ>>続きを読む

アース:アメイジング・デイ(2017年製作の映画)

4.5

試写会にて
アースはスケールの大きな作品
新しい発見が期待できる映像、癒されるBGMにナレーション、特に一生出逢える機会は無いと思われる貴重な映像を観ることができます。太陽の恵みを受け当たり前のように
>>続きを読む

あいあい傘(2018年製作の映画)

4.8

懐かしいほっこりん感、25年の想いが交錯。父娘の絆、容姿は変わっても~大人の事情を乗り越えてきた再会のシーンは感動します。キャストも素晴らしい個性を出しているので楽しめる作品

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

4.8

ブルースウィルスさすがに魅せてくれます。銃社会で安心して暮らしていくにはこれぐらいでは無理、検挙率の低いところが 〰 なんとなく終わってしまいました。アクションは○です。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.7

戦場の緊迫感を直に体験した印象。実際には経験はないので、起こってほしくない。戦いは兵隊さんだけではないそしてひとりではない。

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

4.5

懐かしい、ほのぼの系。前半の展開を後半で回顧、お互いの気遣いで電話 月もヒロインもきれい。青春の想いでに浸れるかな。

コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

4.7

不思議な展開を魅せてくれます。結果を変えることができない、でも知らなかったことを知ることで幸せ😃💕石田さんと架純さんの好演で涙腺が緩みました。周りではハンカチで目許をおさえている様子が😂、親子の絆が~>>続きを読む

きらきら眼鏡(2018年製作の映画)

4.7

池脇千鶴さん 恋人との運命難しい心境を好演していました。想い出は永い短いではないのですが、今を大切に積み重ね。思いやれる場面を魅せてくれます。

泣き虫しょったんの奇跡(2018年製作の映画)

4.8

少年時代からの夢、人生は人の出逢いで造られていく。ストーリーの中に入り込み、あるあると頷く。過去のしがらみで我が身の保守を第一に抵抗している。前列がないのではなく、もっと話し合って行くことも大切。良き>>続きを読む

ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス(2016年製作の映画)

4.7

ドキュメンタリーで、観れる。このリズムがキューバ音楽、自然に身体が動いてきてしまう、ラテンの原点に目を向けて、迫害を受けてきても消え去ることがなかった、音楽って凄い❗言葉がわからなくてもいいですよね、>>続きを読む

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

4.6

ワンカットシーン全部が、メルヘンの絵を鑑賞しているようなきれいな映像とピアノのBGM、ストーリーは奇抜な展開ですが、誰もが経験してきた好奇心と仲間とのやりとり、大人はどうして、そんなことが見つけられる>>続きを読む

メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

-

ストーリーは分かりやすい。絆としてはやや評価しずらい作品です、ウィルスに侵された環境で抗体を持つ者が、周囲を巻き込みながら展開していくようす子供と一緒に楽しめます。

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

4.2

不思議な展開に一躍ヒーローになってしまい、本人が苦悩する。運命であっても考えさせてくれる作品。

終わった人(2018年製作の映画)

4.5

終わった人、いろいろなシーンで教えてくれる。企業戦士でいた時代は過去のこととは言えない、自分の夢は…定年を迎える人だけでなく良きバイブルだと思います。会場は圧倒的に女性が多かった気がしました。娘の言葉>>続きを読む

妻よ薔薇のように 家族はつらいよⅢ(2018年製作の映画)

4.6

夏川結衣さんの魅力ですね、夫婦とは、いろいろな想いが展開され頷けるシーンが 随所に火種は言葉のなかに …
平田家シリーズはますます進化し次の展開が楽しみにになります。

ホース・ソルジャー(2018年製作の映画)

4.3

家族とのシーン、チーム、人間味溢れる。でも許されない者へ果敢に挑む。アクションシーン、スピード感、大いに満足できる作品。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.3

引き込まれてしまう、美しい映像。華さんの魅力がいっぱい出てきます。ミュージシャンでもある、監督。新山詩織さんのライブでギターの腕前を拝聴、音楽も併せてスクリーン
堪能できる作品です

リュミエール!(2016年製作の映画)

4.0

本作品を観るまで知りませんでした。リュミエールさんのことを、映像も120年以前の作品、音声台詞がなくても、伝わってきますが当時では50秒でも大作だったことと思います。-温故知新-古きをたずねて新しきを>>続きを読む