浦野いすさんの映画レビュー・感想・評価

浦野いす

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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.9

テルマの夫マジで全く見向きもされなかったのかなり良かったし、ブラピが良い男すぎてどれだけクズでも不思議なくらい恨めない。クソ良く出来てたと思う。

蛇の道(1998年製作の映画)

5.0

こいつがずっと観たかったんだ。鮮やかな映画ですよ。

ウォーリー(2008年製作の映画)

5.0

「観たいな〜」とはずっと前から思って後回しにしてたけど、むしろこのタイミングで観れて良かったな。熱意に溢れている。生き残るんじゃなくて生きたいんだって艦長も言ってます。

マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

4.6

おもろかった〜
スピルバーグ監督は映像でゾッとさせるの非常に上手いよね。工場でそのまんま完成した車乗って逃げてく所かなり何それって感じでウケたな。

ターミネーター(1984年製作の映画)

3.4

マーヴェリック観るために観たトップガンって感じ

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

2.7

シナリオと演出が本当に嫌いだったけどゴジラの迫力は良かったので頑張って最後まで観た。事あるごとに「やったか…!?」って言い過ぎだろ

太陽の帝国(1987年製作の映画)

3.7

画は良いけれど、内容がいまいち刺さらなかった。

女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

強い女とかわいい女はいつだって後者が一枚上手って相場が決まってるんですよ。

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.8

情報の蔓延った現代を生きていく上でこの映画の結末を知らずに楽しむ事はやはり難しく、結末を知ってしまった故に何となく避けていた作品ではあった。
シャマラン映画自体今まで見た事が無かったので、とにかく展開
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善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.7

主人公の心情の変化から人為的な物を感じてしまった。というのも、社会人の上層部、ましてや国家保安局の局長ともなる人間が易々と人情に心が流されるとは思えず、動機として腑に落ちなかった。
持論だが社会とはも
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.4

全然予備知識なかったけど面白かった〜演出も洗練されていて、デザインの渋さが砂漠を引き立たてていて全部綺麗だった。

マダム・ウェブ(2024年製作の映画)

3.5

とにかく詰めが甘すぎたがクソかと言われるとそうでも無い。酷評するほどでもない出来ではあった。展開のテンポが打ち切り漫画を彷彿とさせる鬼畜な怒涛ぶりで逆に面白かった。きっと意図した物ではないだろうが、所>>続きを読む

僕の村は戦場だった(1962年製作の映画)

3.7

ただの悲劇談だ。最近思うようになったのだが、悲劇を語るだけで物語はそう簡単に成立するものではないのかもしれない。
それが戦争の映画となれば尚更だ。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.9

男子高校生がめちゃくちゃ男子高校生しまくってるのかなり良かったけど終盤の涙誘い台詞回しで複雑に気持ちが離れていった。
元カノの存在っていうのが特に無駄な物に思える。いる事自体別に悪い影響はないと思うが
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.7

例えばジェイコブス・ラダーのような、白昼夢を主観で映した3時間の映画みたいなそういう物を想像してかなり身構えていたんだけど、確かに白昼夢の様ではあるものの夢のようなあらゆる要素が作中では実際にそう起き>>続きを読む

ストレンヂア 無皇刃譚(2007年製作の映画)

4.5

内容は可もなく不可もなくという感じではあるのだが、このアニメの終盤のアクションは数あるアニメの中でもかなり好き。

RONIN(1998年製作の映画)

3.7

見応えはあった。浪人でRoninなのカッコ良すぎる

写真の女(2020年製作の映画)

4.0

大分前に観たけれどどうしてチェック出来ていなかったのだろう。かなり独特ではあるけど至って普通の愛の話だ。

傷物語Ⅲ 冷血篇(2017年製作の映画)

4.8

うっわやっっっっっっっば。
そんな馬鹿な。これが傷物語だなんてそんな。
エピソードゼロ系の作品の中で段違いで凄いけど途中のバカおっぱいは一体何だったんだ。

傷物語II 熱血篇(2016年製作の映画)

4.3

画の良さから得られる栄養が豊富すぎる。こんなに挑戦的な作風でここまで評価される作品になるっていうのはなかなか凄い事だろう。

傷物語I 鉄血篇(2016年製作の映画)

4.0

面白すぎでは???画がずっと気持ち良すぎるな。気持ち良すぎるアニメだ。無職転生見た時背筋が震えるほど毛嫌いしてたラノベ特有の流れが傷物語だと画が良すぎるのでなんか全部マイルドになって、キショいけど画が>>続きを読む

裏窓(1954年製作の映画)

3.8

ストロボで相手の足止めをするシーン、構造としては面白いけど俯瞰で見るとかなり間抜けでウケるな。

(1990年製作の映画)

3.6

トンネルのやつと狐の嫁入りのやつが好き

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.8

数年ぶりに観直したらカリオストロ観た時くらい泣いてしまった。言うまでもなく至高の映像で、特に序盤のカーチェイスはあまりに凄い。エンタメである以上になんて大人な作品なんだろう。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

4.3

こんなにカメラワークオシャレなパニック映画観たことないよ〜
役者の演技もマイルドに仕上がっており、程よく不愉快に楽しめた。

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