tomomiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.8

松浦弥太郎さんの本は何冊か読んだことがあります。監督をされていたのは知らず、とても興味深く観ました。

海外へ行ったことがなく、国内でさえまだ行ったことがない場所がたくさんある私にとって、とても刺激的
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憧れを超えた侍たち 世界一への記録(2023年製作の映画)

5.0

遅ればせながら観させていただきました。
もう、タイトルからして最高!
もちろん全試合リアルタイムで観ていたので、あの時の一喜一憂した感動がみるみるよみがえってきました。
監督はじめ、選手、コーチなどの
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ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

4.0

なんて爽やかな映画なんだろう。観終わった後の爽快感。最高でした。
あらすじをあまり知らずに観たことが功を奏した気がします。
ゾーイ・カザンのキュートさも作品に華を添えています。

ライダーズ・オブ・ジャスティス(2020年製作の映画)

3.8

終わりよければすべてよし。
シリアスなのかコメディなのかアクションなのか、どっち付かずな感じもしましたが、登場人物が個性的なので楽しめました。意外と哲学的なストーリーでしたね。

特捜部Qのニコライ・
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SEE HEAR LOVE 見えなくても聞こえなくても愛してる(2023年製作の映画)

3.5

観終わって、ここに来て、意外とスコアが低めなことにちょっとビックリ。
確かに、ちょっと余計な人物が多かったような気がしました。もう少しシンプルな方が感情移入できたかも。
でも、そんなこと気にならないく
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劇場版シティーハンター 新宿プライベート・アイズ(2018年製作の映画)

3.8

あー、昭和が懐かしい。一気に気分は子ども時代に。なぜだか、子どもの頃、理想の男性が冴羽獠だった。強くてカッコ良くて、でも女性にデレデレなところ。本当に大好きだったなぁ。やっぱり強くて優しい男は最高だ!

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3(2023年製作の映画)

4.8

もう大号泣でした!久しぶりの映画館にワクワクしたのもあるけれど、もうそれ以上に感情が爆発してしまったのでした。

この仲間たちが素晴らしいのであって、皆最高のキャラである。これだけ、一人一人のキャラが
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騙し絵の牙(2021年製作の映画)

3.6

前半と後半で面白さが違うと言うか。普通なら、後半につれ面白味が増すような気がするのだが、この作品は前半の方が見応えがあった。現代における出版業者の苦労もよく分かる。我が町の本屋さんも数年前に無くなり、>>続きを読む

映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ(2019年製作の映画)

3.8

娘におすすめされて一緒に観ました。
すみっコぐらしの存在はしっていましたが、アニメーションを観るのは初めて。
素晴らしいではないか!とても感動しました。
人間が忘れてしまった優しい世界がここにはある。
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僕はラジオ(2003年製作の映画)

4.0

名言がたくさんあったなぁ。素晴らしい作品でした。邪魔者として排除するのではなく、当たり前に受け入れる。出来そうでなかなか出来ないことだと思う。ラジオの優しい人間性が、周りを変えたのだなぁ。

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

4.0

本当に素晴らしかった!久しぶりに心震える作品を観た気がします。ラストは胸に迫るものがあり、目頭が熱くなりました。
キャストが素晴らしくて、この作品をより重厚なものにしていました。

NOPE/ノープ(2022年製作の映画)

3.6

正直、視覚的には面白かったけれど、テンポについて行けなかった。なので、長く感じてしまった。ジョーダン・ピール監督ならではの独特な間なんでしょう。不気味な雰囲気とロケーションのあの乾いた空気感は最高でし>>続きを読む

華麗なるリベンジ(2015年製作の映画)

3.7

ファン・ジョンミン最高だった。
最後はスカッとしたね!

クーデター(2015年製作の映画)

3.8

もぉ-、本当に怖かった-!途中何度も観るのを中断したので、結果3時間くらいの作品に感じてしまった。ホラー以上の恐怖。子どもたちを連れて逃げる大変さが伝わり、あらためて父と母って偉大だなぁと思いました。>>続きを読む

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

3.7

前から観たかった作品。

吉高由里子さん。天真爛漫なイメージが強いけれど、繊細な演技も出来て素晴らしいな。内面から滲み出る美しさ。本当に素敵だなぁと思う。ピュアって言葉がピッタリ当てはまる。

横浜流
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余命10年(2022年製作の映画)

3.8

ありきたりかもしれないけれど、涙なしでは観られなかったです。人生における10年って、長いんだか短いんだかわからないけれど、それは元気な人が思うことであって。茉莉のように余命10年と宣告されたら、それは>>続きを読む

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.7

かなりぶっ飛んでいた。途中まで、うーんって感じだったけど、真田広之が出だした頃から面白くなってきた。日本人なのに片言だったりして違和感ありありだったけれど、それが面白かったり。たまには、こういう奇想天>>続きを読む

ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

3.8

前作のレビューで、次の作品は映画館で観るぞ~って書いていたのになぁ。結局、おうち鑑賞になってしまった。でも、面白かったので良いかな。個人的にはブルーの出番がもう少しあったら良かったなぁ。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.7

色々とキツかったしツラかった。
オーランド・ブルームとフォレスト・ウィテカーの異色コンビが実にリアリティーがあって良かったです。
オーランド・ブルームの声が素敵ってことにこの作品で気づいた。

ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.8

思っていたのと違ってちょっとびっくりしました。途中観るのやめようかなと思ったけれど、中盤から面白くなってきました。でも、何だか難しいストーリーですね。
レベッカ・ファーガソンの狂気に満ちた演技が良かっ
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.0

もう、怖い怖い怖い!下手なホラーより怖いです。鈴木亮平の役柄の幅の広さよ。あー本当に恐ろしかったです!嫌な予感は的中するし、本当に熱量がハンパないです。
3はまだなのかな?

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)

3.6

ストックホルム症候群なんて知らなかったなぁ。不思議な現象ですね。でも、わからないでもないかな。Wikipediaにも書いてあったけれど、どうにかして助かりたい気持ちが自然と犯人に寄り添う形になるのかも>>続きを読む

デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.6

アマプラであと少しで配信終了とのことで観てみました。面白かったです。リメイク作品ってことは、観終わってから知りました。目には目を歯には歯をを地で行く感じですね。被害者の家族だったら、当たり前に思う感情>>続きを読む

特捜部Q カルテ番号64(2018年製作の映画)

4.0

素晴らしかった!特捜部Qのシリーズの中でNo.1かもしれない。←私の中では。

女性の立場からしてみると、本当に怒りに震えるストーリー。日本でも行なわれていた事はニュースで知っていたけれど、差別って無
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特捜部Q Pからのメッセージ(2016年製作の映画)

3.8

まだ全作観ていないけれど、私は今作品が一番好き。見ごたえがありました。カールとアサドのコンビもなんかしっくりしてきた。北欧の風景は本当に美しいなぁ。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

3.5

面白いのだけれど、主人公に魅力を感じない。バディものだけれど、なんかぎこちない。じれったいのが、このシリーズの魅力なのかな。でも、次も観ちゃうんだよな。結局、はまっているのかも。

特捜部Q 檻の中の女(2013年製作の映画)

3.8

わぁー、これ面白かったです!さくっと観られて中身が充実した作品。こういうの好きです。風景もどんよりしていて好み。そしてアサドが良い奴だなぁ。次も楽しみ。

テリファー(2016年製作の映画)

3.5

何となく古くさい感じがして随分前の作品かなと思ったら意外と最近でしたね。殺人鬼から追われるというのは典型的なパターンだけれど、やはり怖いです。怖いし気持ちが悪かった。次の作品も公開が決まったけれど映画>>続きを読む

クワイエット・プレイス 破られた沈黙(2021年製作の映画)

3.5

前作ほどの高揚感はあまり感じられず。でも、やっぱり怖いよね!こどもたち、特に女の子は賢くて勇敢だなぁ。頼もしい!次はどうなってしまうのだろう?

ブレイン・ゲーム(2014年製作の映画)

3.6

死への恐怖心が倍増してしまった。自分自身、死生観は結構あっさりしている方だと思っていたのだけれど、いざとなると怖いものだよなぁ。アンソニー・ホプキンスの演技に引き込まれてしまう。本当に魅力的な名俳優で>>続きを読む

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

いろいろ突っ込みどころはあるけれど、心理的に怖かったし楽しめました。犯人の思惑がもう少し掘り下げられているともっと面白かった気がしますが、そうすると長くなりそうですね。そのかわり、いろいろな小道具と言>>続きを読む

最後まで行く(2014年製作の映画)

3.5

イ・ソンギュンは、ドラマ『パスタ』のイメージが強くて、顔を見ると『パスタ』を思い出す。それはさておき、すごいシナリオでしたね。日本版も楽しみです。

アイス・ロード(2021年製作の映画)

3.6

アイス・ロード、初めて知りました。怖すぎる!緊迫感があってなかなかスリリングな展開で面白かったです。なかなかもどかしかったけれど。リーアム・ニーソン元気だよなぁ。

SEOBOK/ソボク(2021年製作の映画)

3.6

人は必ずいつか死ぬのだ。それが自然だし、やはり必然だと思う。だけれど、その限界を超えてみたいと思う気持ちもわかる。ソボクの気持ちを思うと、本当に切なかったです。コン・ユとパク・ボゴムの演技がとにかく素>>続きを読む

RUN/ラン(2020年製作の映画)

3.6

時間もちょうど良くてサックリ観られました。途中で予想は出来てしまったけれど、それでも最後までどうなるんだろうって飽きさせない展開でした。主人公のクロエを演じたキーラ・アレンの表情はすごかったですね。必>>続きを読む

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

若者じゃないのであまり刺さらなかったけれど、若いときに観たらまぁ感動するのかも。そうは言っても、なんとなく甘酸っぱい切ない気持ちにはなりました。