『マーベラス・ミセス・メイゼル』といい
『クイーンズ・ギャンビット』といい
1950年代のアメリカで、世の中に抗いながら頑張る女性を描いた作品が好きなんだとはっきりしました
この地球にはE6までを観ていない人間と、E6を観た人間の2種類が存在する。
観終わった人間少なくて勿体無さすぎる…。。
そして今まで苦手だったコリン・ファレルを好きになってしまった。
撮影も照明も演出も編集も役者陣も良くて、力のある人達がちゃんと創れる環境があれば、地上波ドラマもまた観る気になれる。
『リハーサル』に続いて不気味で不穏で不快。
と、そのまま言葉を並べると批判しているように見えるけど、それがネイサン・フィールダーの作家性なのでしょう。
これからも目が離せない。
S2の製作発表早く!!
全て買っておきながら、こんなにも面白いとは知らなかったので積読したままの原作読みます。
待ってられん。
舞妓、芸妓を取り巻く環境の現実話が脳裏をよぎってはモヤモヤしつつも、ほんわかと美しい全9話でした。
いままでで最高の橋本愛!
「過去の話は私たちに未来への道筋を示し、希望を与えてくれるのだ」
いやあ、洒落てるなあ
実在の服役囚の夫婦の関係をこんなに素敵に描くのかと驚くほど、二人が愛する映画に似せたルックで表現された美しい映像の連続。
西洋絵画を繋いだかのような静かで動きの少ない映像で、観る>>続きを読む
他のエピソードの男達には、そりゃ愛想も尽かされるわなと思えるのだが、E2のマイケルに対しては正直に言って複雑だった。
弁解も反論もせずにダニエルの言葉に従ったマイケルのダニエルに対する気持ちと、どう言>>続きを読む
自分自身への戒めとして見始めたとはいえ、E1E2と立て続けに嫌な男を見せられて(E2の男は問題外ですが)、男のダメさを可愛げのある描き方で見せてくれていたグレタ・ガーウィグの優しさが身に沁みました(『>>続きを読む
観終わった6日後にプリゴジンが「(もう)殺された」ニュースを聞いて、こんなにも露骨に悪が存在し続け、その悪に支配されている現実に打ちのめされています。
『ブラックミラー』を笑い飛ばせるくらいに、地に足のついたディストピアっぷりに、現在のリアルを見せられているように思えてくる。
きょうだいの異常な仲の良さにほっこりさせられるのが救いだな…
米国のマイノリティ差別を描いた作品は多くあるけど、英国でのカリブ系黒人に対する差別も同様だったんですね。知れて良かった。
EP5のEducationが特に衝撃だった。
お母さんが気付いてくれて(気付か>>続きを読む
グザヴィエ・ドラン作品で一番好きかも(マティアス&マキシムをまだ観ていない)
ここまで到達しているのに、これが最後の監督作になってしまうかもだなんて…
ジェーン・カンピオン作品だと知って。
Amazon primeでは6話までの配信で、IMDbでも7話まであるのに、数十枚あるシーン画像を見ても知らないシーンが無さそうな謎